ユース今季初観戦

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今季初のユース試合観戦。
トップと被ったり、レディースと被ったり。なかなか行けなかった。
高円宮杯U-18サッカーリーグ2015 プリンスリーグ北信越 第7節
アルビレックス新潟U18vs新潟西 3-0で勝利。

スコア的には快勝ですが物足りない。
7分と28分にドリブルからシュートを決め
43分にゴール前での落としからズドンとシュート

後半も畳み掛けるかと思いきや、無得点。
単調な攻撃の繰り返しで得点できず。
個人でのドリブル突破、サイド攻撃もアーリークロス一辺倒では長身FWが居るわけでないので厳しい。

途中から左サイドハープに入った1年生・山賀和輝の積極性が光り、こぼれ球を押し込めば!得点という場面では力が入ったのかポストを叩いてしまった・・・。

守備は7節まで完封が無かったそうですが、この試合は完封。
しかし、前半ピンチらしいピンチは無かったが後半は少しバタバタ。
気が緩むのでしょうか?

昨季から試合に出ている選手が多いので、連係もマズマズ、試合が見えてコーチングもばっちり。
でも、なんか物足りないんだよな~

アルビU18リベンジされる

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高円宮杯U-18サッカーリーグ2014プリンスリーグ北信越は今日が最終節。
アルビレックス新潟U18は星稜高校と対戦。結果は1-4の大敗。
すでに優勝は決めているとはいえ、無敗で優勝という勲章が欲しかった。
6月14日の対戦では6-0と星稜に圧勝しましたが、今回はリベンジされましたね。
まず試合の入り方が違った、試合前から笑顔の見えるアルビ。
嫌な予感がしましたが案の定押し込まれる展開に。
星稜は両サイドにスピードのある選手を置き、すばやくサイドに展開。
この対応にアルビの守備陣は手を焼いた。右サイドバック飯野七聖が上がれなくなる。
中盤のパス交換も星稜の出足のよい守備にカットされカウンターを食らう。
20分混戦からゴール前でフリーの選手を出し失点
23分ロングフィードから抜け出た堀航輝がきめて1-1
29分アルビの左サイドを攻められ、DF小池裕太が対応するもミドルシュートを打たれ1-2

後半 堀OUT奥直仁IN
奥のポストプレーで基点をつくり攻勢をかけるが連動性にかけ得点できず。
17分カウンター攻撃から失点1-3
29分星稜CK、ショートコーナーから繋がれ失点1-4
アルビU18はプレイシー哲磨を投入し、意地の反撃を見せますが星稜にあしらわれた・・・。
完敗。

90分を通して立て直せなかった。
先制された直後に追いついた時、後半開始の攻勢の時ここがチャンスだったな。
ま、天狗の鼻をへし折られたということで、またネジを巻いてもらいましょう。
10月5日からJユースカップも始まりますしね。

つまらないので帰宅後昨日の名古屋戦を再度見る。実況解説を消して。
するとヤンツー監督の声を集音マイクがひろっていた。

カウンター攻撃、裕紀を体当たりでとめるトゥーリオ「赤だよ赤!引っ張って手を出して、2回やってるよ!!」
後ろから脚を引っ掛けられるレオ「一番あぶないよ!後ろから行ってるよ!なんでカード出ない?」
カズが競り合いで32をふっ飛ばしファール「なんで~何でファール??わからんてー」
マツケンが競り合いでレドミを倒す「ノーノー全然ファールじゃないよ!」
ジャンプしている健太郎に体当たりする32「ヘーイ!あぶなーいイエローじゃないの?ああいうの」
競り合いでヒジを使ってカズを倒すレドミ「ブラジル人に舐められますよこのままじゃ」

とにかく熱かった。いつも熱いのかもしれませんがマイクが拾いまくり、映像を見るとヤンツー監督左斜め後ろにあったよマイクが。
選手にも絶えず声をかけてました。
しかし「ラファ!ラファ!前に!!」って
通じてんのかしら???

収穫は勝点3のみ

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高円宮杯U-18サッカーリーグ2014北信越第14節
アルビレックス新潟U18vs新潟工業は4-3で勝利。
0-2のビハインドから追いついて逆転、追いつかれるも再度勝ち越し。

まあこう書くと「よくやった!」と思われがちですが、内容はピリッとせず・・・
勝点3のみが収穫といった内容。

開始30秒で左サイドを破られ、あっさり失点。
試合の入りが悪い、写真を見たら試合前の挨拶で笑顔ばかり。
完全に余裕をぶっこいていたとしかいいようが無い。
リズムに乗れないアルビ、相手の堅い守備にも手を焼く。
19分相手のFKをこれまたあっさり決められ0-2。
27分FWを堀OUT奥IN
35分に手塚が右サイドからのセンタリングにあわせて1点を返す。

後半立ち上がりから積極的にゴールに迫るアルビ。
開始40秒、斉藤のゴールが弾かれるが鎌田が詰め同点に追いつく。
DFライン裏を突く動きが出てきた、ボランチも積極的に攻撃参加。
72分初スタメンの登坂信裕が決めて逆転。
しか~し安心したのか?また緩み、77分FKから失点し同点に・・・。
1分後小池の突破からスルーパスこれを鎌田が決めて再度勝ち越し4-3。
この後も突き放しにかかるが決め切れず・・・。
結局このまま4-3で勝利。

2位の星稜が遊学館と引き分けたため、勝点差を5に広げた。
ほんと勝って良かった。
きむジイ含めサポも油断、気合が足りなかった、おしゃべりばかり。

最終節の星稜戦まで下位チームとの対戦が続きます、油断大敵。
今日のようなゲームをしていたら優勝、さらにはその先のプレミアリーグ昇格戦には勝てませんぜ。
猛反省だ~~~

仕上がり上々

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昨日は「高円宮杯U-18サッカーリーグ2014プリンスリーグ北信越 第12節 」
新潟西戦を応援に北越高校グランドへ行ってきました。
結果は6-0で圧勝!24日からの全国大会 adidas CUP日本クラブユースサッカー選手権に向けて仕上がりは上々に見えます。

センターバックに有田光我が戻りました、空中戦は完勝、カバーリングも効いて守備が締まる。
佐久間理央も本来の調子を取り戻したか。彼が入るとコーチングが出来るのがいいね。
ピッチのすぐ脇で応援してましたが、太鼓は禁止。
また模試の最中とのことで、まとまっての応援も遠慮してくださいとのこと・・・。かえって選手の声が良く聞こえました。
(写真は近すぎて難しかった)

開始2分で手塚のゴールで先制すると、ペースはアルビ。
ワンタッチツータッチでショートパスを繋ぎ、FW福田のポストプレーも効いてタメを作る。
最終ラインやキーパーからのロングフィードも織り交ぜ、飯野・小池の両サイドバックの攻撃もエグイ。
相手のチーム力の関係もあるが、さながら攻撃練習。
12分ゴールライン際から福田が粘ってセンタリング→堀が決めて2-0。
38分吉川のロングシュートが決まって3-0。

後半15分藤田のミドルシュートで4-0。
33分吉川がサイドを突破、マイナスのセンタリングを混戦のなか斉藤が決めて5-0。
35分サイドで小池→吉川、DFを背負いながらキープ→小池が斜めにライン裏へ抜ける→絶妙なタイミングでパスが出てそのままゴール!6-0。
見事なコンビネーション(文章で表現しづらいですが)でファインゴール。

守備も無失点。
安心の展開でギャラリーがおしゃべりしている緩んだ雰囲気のなか、最後まで集中していたのは立派だ。
最終ラインも選手を入れ替え、連戦へのテストも兼ねたのだろうか。

次は全国大会。
各ブロックを勝ち上がってきた強豪が相手ですから、上手く行かない場面が多いかもしれません。
守備に追われるシーンも多いでしょう。
アルビレックス新潟の看板を背負って、ひたむきに闘ってもらいたいですね。
平日は応援にいけませんが、27日の前橋でのジェフ戦は応援に行く予定です。

プリンスリーグ第3節

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高円宮杯U18サッカーリーグ2014プリンスリーグ北信越 第3節
アルビレックス新潟U18はアルビレッジで新潟西高校と対戦。7-1で勝利。

開幕戦では富一セカンドの守りに手を焼きましたが、この試合では攻撃爆発。
守備も堅く(それだけにカウンターからの1失点は残念、油断したか?)

            鎌田啓義 堀航輝
   吉川佳介                  斉藤宏太
          手塚峻一郎  藤田航 
   佐久間理央 長谷川巧 有田光我 飯野七聖
               阿部航斗 

開始5分吉川の突破からセンタリング、きわどいボールに思わずオウンゴール!先制。
13分吉川のスルーパスに抜けた堀が決めて2-0
31分堀のシュートチャンスにクリアしようとした新潟西DFのオウンゴール3-0
44分CKから有田のドンピシャヘッド4-0
吉川がキレキレ左サイドを制圧、自身の惜しいシュートもあり。
オウンゴールにもすべて堀が絡む、新たなゴールハンターか?
ボランチ手塚の攻守にアグレッシブルなプレーが光る。上手いだけではなく泥臭い守備、カバーリングなど目立たないが効いている。
意表を突くパスも健在だ。GK阿部は2種登録されただけあって安定ぶり、もっとも暇だったが・・・

後半新潟西は2枚変え。
7分今度は飯野からのセンタリングを堀がきめる5-0
この後続々と選手交代

25分かさにかかって攻撃しているとカウンターを食らい失点5-1
ちょっと元気になった新潟西に押される・・・またも静かなアルビU18・・・。
この辺はまだ課題だ。
44分吉川がようやく決めて6-1
45+1分途中出場の奥直仁から、こちらも途中出場の宮崎機笑へ繋ぎシュートフェイントでDFをかわし駄目押しゴール7-1

大量得点で得失点差を稼いだ~
と思いきや星稜が9-1で丸岡に勝利しちゃった・・・縮まらね~

試合前にファンサービスゾーンへ。
大野カズと再会「うい~っす!」超カルイ挨拶される。
「今日もユースですか?」さすがよくわかっているのお。
康広が別メニュー・・・。あちゃ~
尚紀はJ22でJ3か。思い切ったプレーをしてきてほしいが、また迷ってしまったりして。

残念な引き分け

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本日「高円宮杯U18サッカーリーグ2014プリンスリーグ北信越」が開幕。
アルビレックス新潟ユース、ちがった・・アルビレックス新潟U-18は富山第一高校セカンドとアルビレッジで対戦。
結果は0-0。昇格チームにドロー発進とちょっと残念な結果に。

メンバー         ⑧福田哲也  ⑭斉藤宏太
       ⑪吉川佳介                 23宮崎幾笑
              ⑩手塚峻一郎 ⑤藤田航
     ⑱佐久間理央 29長谷川巧 ④有田光我 ②飯野七聖
                   ①神林健太 

GK阿部航斗、DF小池裕太、FW鎌田啓義は不在。
試合の立ち上がりからメンバーの確認に追われるきむジイ。試合も攻勢をかけチャンスシーンが多い、忙しい・・。
吉川がどんどん中に切り込んでシュートを放つ、FWはDFの裏を狙うプレーも多く見られる。
手塚、藤田のパスの散らしも良いでしょう。1・2年コンビのセンターバックも堅い。特に1年生の長谷川巧はボールコントロールが巧みで動きがしなやかで、スルスルとドリブルで駆け上がる積極性もある。楽しみな選手だ。
ほとんどハーフコートの展開、しかし得点が決まらない・・・。
すると富山の守備が慣れてきたのか、対応される。なんだか嫌なヨカン。
日ごろ1軍との練習で守備に追われているのか、とにかく人数をかけてガチで守る・・・。

後半も数多くのチャンスを作るが、ゴールは遠く。
スコアレスドローに終わってしまった。
後半はボールの納まりどころが無くロングボールが増えて、攻撃パターンがワンパターン。易々対応された。
引き篭もった相手を崩すのはトップチームも苦労しているわけで、初陣のユースチームでは厳しいタスクだったか?
そんな状況で選手たちは腰に手を当て(どうしたらいいんだろう・・)と浮かない顔。
コラコラ!声を掛け合ったり、コーチングしあったりせんか~い。
まだまだチームとして発展途上。選手も遠慮が見えます、キャプテンシーのある選手は居るのか?
って毎年、言ってるような気がするなぁ。

まだまだ始まったばかり、がんばれ!!

 

ユース応援

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JFAプリンスリーグ第6節 アルビレックス新潟ユース 2-0 北越高校
ちなみに昨日行われた第5節、vs東海大三は2-0で勝利。(いまだクラブHPには載ってない!)
渡邉新太がPK外したり、GKとの1対1を外したり散々だったらしい。
メンバーがサテライトの練習試合に借り出された関係で、意外なロースコアだったらしい。
ベンチ脇に広報・栗原氏発見。HPの扱いに文句を言ったろうか!と思ったがその後、姿は見当たらず。ざんねん。
メンバー
      10山本ライリ 9渡邉新太
 13小池 裕太            18吉川 佳介
    14手塚 竣一朗 17藤田 航
7石附航 2五十田航輝 4酒井高聖 11廣澤拓哉
            1本田渉

FWもしくはサイドハーフに入ることの多い廣澤拓哉がサイドバック。
驚きではあるがトップ昇格を狙うとすればトップで手薄なサイドバックだろうな。
対戦相手の北越は10チーム中8位と低迷。ワンサイドゲームになるかと思いきやそうはならないのがこのカード。
東京在住さんのブログによればJrユース時代のチームメイトも多くいるらしく、「アルビユースだけには負けられねぇ」っー意地があるらしい。
展開はまさにそのとおり、北越がガンガンプレスを掛けてきます。
立ち上がりから押し込まれ劣勢のアルビユース、1対1でも競り負け、ロングボールでFW新太・ライリを走らせますが単独では難しい。
気になったのがボランチが「空気」だったこと、ロングボールが多くなったことも影響があるがそれでも下がってボールを受ける動き、セカンドボールを拾う動きも少なかった。3年生の三好一央の不在が大きかった印象(出場停止か??)
29分には早くも選手交代。13小池OUT4飯野七聖IN。サイド攻撃を活性化しようとしたがなかなか流れは変わらず。
前半0-0。

後半2分左サイドからのセンタリング→GKこぼす→渡邉新太しっかり詰めて先制1-0
左サイド石附航→飯野七聖→山本ライリのラインが繋がり始めます。
飛ばしすぎた北越は足が止まり始め後半はアルビペース。
13分17藤田OUT本田航平INボランチの交代
22分ゴール前の混戦、抜け出たライリGKと1対1を決め2-0。
ギリギリまでGKを引きつけ右足アウトサイドでちょんと浮かせた憎たらしいゴール。
前半は元気が無かったが後半は躍動!なんだか飛び跳ねてプレーしているようだ。たぶん後半はギャラリーが多いサイドでノッタのかも。
24分14手塚OUT15廣岡 亮IN。
32分ライリがGKと1対1になるがあっさりGKキャッチ・・・。あまりにドフリーすぎて色々考えたか?
チャンスは多く作るがなかなか追加点は奪えず。結局2-0で試合終了。
北越の守備も頑張りましたが、相手はゴール前にどんどん下がってきますバイタルエリアはスカスカ、ここをもっと使ってミドルシュートを打つなど変化をつけられれば得点の機会は増えたかもしれません。
代わって入ったボランチ廣岡が良い攻め上がりを見せましたが、もっとシュートを打っても良かったかな。

センターバック酒井高聖、五十田航輝。FW渡邉新太、山本ライリは固いです。後はボランチがそこを旨く繋げれればもっと強くなりそう。
ボランチ候補全員に期待します。

あとは円陣ダッシュを復活して欲しいなあ。
アルビレックス新潟チームカラーにぴったりだし、伝統だし、前半のスロースタートも解消されちゃうよ!(たぶん)