ダルマの恩返し。

コメントを残す

9月14日第36節 アウェイvs甲府 2-1勝利。

甲府は今季初の4バックだそうな。支配率は甲府が高い

が、よく見れば新潟の守備ブロックの周りをウロチョロするばかり、5バックから4バックへの移行は幅が広がる分DFへの負担が増すそうだ(解説氏)で小見の飛び出しに反応が遅れ新潟がワンチャンをモノにして先制。

いつか昔アルビレックス新潟で見た光景だ。2016年吉田達磨はアルビレックス新潟をメチャクチャにして9月に解任された。J2降格への布石となった監督だよな。

ちょっとは責任を感じているだろう(シランケド)

新たなチャレンジとして4バックを採用したようだが、新潟相手に中3日でぶつけてくるなんて…ひょっとして 恩返し??(笑)

2失点してから3バックに戻して外国人FWを投入。これぞ甲府!って感じで恐かった…

小島のファインセーブがなったら4失点してもおかしくない展開になる。ラスト10分アディショナルタイム4分が恐ろしく長く感じた。試合開始からいつもの甲府で来たらどうなっていたか?

ま、勝ちは勝ちだ。

FCも負けて勝ち点でも首位!3位岡山も負けた。

今後対戦する山形はプレーオフ圏内に入りたい崖っぷち。大宮は残留に必死だ。

こういうチームは侮れん。

単独首位だなんて浮かれてはおれんな。

祝WEリーグ開幕!

コメントを残す

9月12日 WEリーグ開幕戦 vs長野 1-3敗戦。

開幕戦を飾ることが出来ず残念。

序盤から主導権を握りながら相手のワンチャンであっさり失点。ん?デジャブか??

なんとか1点返すも直後にあっさり失点…これもどっかで見たような?デジャブか??

終盤サイドを起点に攻勢を掛けるが中央で会わず得点できず…これもデジャブだ?

も~トップチームの悪いところは真似せんでも良いのに。

前半30分あたりから疲れが見えたり、やはり新型ウイルス感染による2週間の活動休止が響いたのであろう。

大目に見よう、この試合は。

FW道上と児野の連携が悪いのはそのせいだし

道上が孤立したのもそのせい。

相手のカウンターにDFが対応できなかったのもそのせいだ。

終盤上尾野辺をFWの上げたのに周りが活かし活かされなかったのもそのせいだ。

ほれ辻褄が合うではないか。

そうでも考えなかったら今週末の2連敗はやってられんわ。

プロリーグとしてクラブは頑張った。

チアリーダーズを起用して試合前の応援を盛り上げる。

場内アナウンスを素人からプロに代えて聞きやすくした。

スタメン選手発表は動画だ!炎の中から選手が出てきたぞ。

あとはな、うんとえっと…

運営面については課題満載。

これは言いたいことが山ほどある。これはまた今度。

そういえば試合をDAZNで放送されることは私にとってとても助かる。

なんせ現地ではほとんど試合を追えてません。

見えませんから…

長野のアウェイユニがゲレーでなおさら見えなかった。

スタジアムに行く必要があるのかな?とも思う事もあるけど、DAZNで見ててもクラブにお金は落ちないわけで(放映権の分配金は入ってくるのか?)

もうちょっと頑張ってみます。

なでしこリーグ戦終了。

コメントを残す

11月14日第17節ホーム最終戦vsベレーザ 0-0引き分け。

11月21日第18節最終節アウェイvsINAC 0-2敗戦。

来季からプロリーグ WEリーグが始まるため最後のなでしこリーグだ。で最後の2試合で無得点。リーグ最少失点だが得点力は下から4番目。この数字が5位という結果の表れだろう。

ホーム最終戦ベレーザ戦は意地の引き分け。代表クラスが揃う相手に対して引いて守りを固めるわけではない、互角のパスワークで渡り合った。

が、最終戦のINAC戦はほぼINACペース。ファーストチャンスで決められて、得点ランキングの田中に決められた。ほとんどチャンスが無かったが0-2のビハインドからINACゴールに迫まったの新潟の真骨頂。しかし結果は無得点。

ここを改善しないと皇后杯優勝も厳しいか。児野楓香のスピードと突破力を活かす戦術も必要なのでは?

さて来季はプロリーグ。この時節柄で厳しいスタートであろう。スポンサーは集まるのか??という不安は尽きないがGOサインが出たわけだから勝算はあるんでしょう。

きむジイなりのアルビレックス新潟レディースへの提言。

美人選手を揃えろ!

真面目なサポさんに怒られそうだが、いたって真面目。かつてネット上で『美人揃い』『顔面偏差値が高い』と評判が高かったアルビレックス新潟レディース。しかし斉藤友里引退、小原由梨愛、八坂芽依、左山桃子の移籍で…。

可愛い選手が居る!という理由でスタジアムに来るライト層が居たってイイじゃない、そんな層にもアピールしないと集客目標は達成できないよ。

よしINACの仲田歩夢にオファーだ。

八坂芽依も呼び戻そう。

北川ひかるはプロテクトだ。

これはクラブを想っての提言であって

私欲では無い。

なんちゃって。

勝てて良かったですbyひかる

コメントを残す

10月11日なでしこリーグ第14節ホームvs相模原 1-0の勝利

体調不良のため当間遠征は欠席YouTube観戦。写真は一緒に行くはずだったサポ仲間から送っていただきました。良い天気で羨ましい~

試合はヒロインインタビューで北川ひかるがコメントしたように『勝てて良かった』という内容。まあ試合内容が悪くても勝ち点3を取れるようになったのは収穫かな。

どちらのチームもハイプレッシャーを掛ける。たしかに新潟は前を向けずバックパス多め自陣に向かってドリブルする場面もあった。が、相模原は奪ってからのパスに精度を欠き序盤にクロスバーを叩いたシュート以外はヒヤッとすることは無かった。それにお付き合いしたのか新潟も低迷。パスは繋がらず味方へのサポートも遅い。ボールを持った選手へのサポートも遅い。前々節にヒロインになった長沢も孤立。ボールを受けようと下がってしまいますますチャンスが作れない。

そこで飛び道具。上尾野辺からのFKをドンピシャで北川が合わせてゴール。3試合ぶりスタメンの上尾野辺が結果を出す。

この後勢いに乗るかと思いきや、得点のニオイは届かず。終盤はボールをキープして勝ち点3を堅く得る。

そんな試合でも中村楓のスタメン復帰。ヨミの良さカバーリングの良さは相変わらず素晴らしい。児野楓香も交代出場で復帰しこれは明るいニュースだ。

なんか勝ったのに辛口になっちゃいましたが、これは行けなかった不満が愚痴になってますな…スマンスマン。

次節ホームゲームは11月14日だって!!ずいぶん先じゃん!

なんて日程だ!コロナウイルスのバカヤロー~~マイドイッテル

新たなヒロイン。

コメントを残す

9月27日 第12節ホームvs愛媛 2-0の勝利。

当間クロアチアピッチ行ってきました。雨が降ったり止んだりの天気でしたがサイコーな試合で行った甲斐あり。ピッチが近く選手の声が良く聞こえ、イヒョギョンが絶えず声を掛けていたのが意外。DFラインコントロールから前線への守備の指示。セットプレーでのマークの確認、常に周りに声を掛ける、もはや中心選手ですね。

この試合スタメンを変えてきた。FWに長沢菜月を起用、ワントップに入りポストプレーでボールを納める。ファビオばりのポストプレーだ、さらにターンしてのシュートなど巧みなプレーも披露。先制点もダイレクトシュートで叩きこむ。これは新たなヒロインの誕生です。右SHでスタメン起用の山谷瑠香も躍動、DFやボランチでの印象だったがタイミングの良い飛び出しで右サイドフリーでボールを受けて高精度のクロスを供給。パスの種類も豊富でサッカーIQが高いんだなぁ~こちらもニューヒロイン誕生。

小島美玖が交代出場し、ベンチには中村楓が入る。怪我人が復帰して選手層が厚くなってきた。選手間の競争も激しくなりチーム力の向上が期待されます。

ヒロインインタビューは園田瑞貴。上尾野辺の欠場を受け攻撃の中心を担う活躍。ボランチ園田優奈の運動量も凄かったなぁ~サイドに流れてクロスを上げたりゴール前に侵入したりとどこにも顔を出す。まさにダイナモ。パスも精確で先制点は彼女のロングフィードが起点となった。バックに川村優里が居るから安心して上がれるんでしょう。

ピッチが近いからいろいろな発見があり、楽しめました。ベンチが対面にあったのでベンチの声も丸聞こえ。一番笑ったのが「(松原)志歩!どっち攻めてんの??」プレッシャーを受けてついつい自陣に向けてドリブルしてしまったので…。テンポの良いパス回しを要求。止めてパス止めて考えてパスだったが徐々にフリーランニングを使ったりワンタッチパスも多用しこれが奥山監督の求めるサッカーなのだと感じました。

まあ最下位愛媛が相手という事もありある程度自由にできたが、これが上位チーム相手に発揮できればホンモノでしょう。

3連勝ならず。

コメントを残す

9月20日 なでしこリーグ第11節ホームvs仙台 0-1の敗戦。3連勝とはならず、下位チーム相手に勝って勢いを継続したかった試合。

試合前に山本社長と話したが重々承知で監督も厳しく言っていたそうだ。

前節のジェフ戦もYouTubeで見たが、チームの完成度は上がってきてスタメン組の個々の役割も確立している。ボランチ園田悠奈のキープ力、左SH滝川結女の突破力、欠場中だがFW児野楓香スピードと決定力。それらを楽しみにしていたのだが…。

序盤は新潟ペースだがなかなかパスが繋がらない、中央突破が目立つがDFライン裏を狙う場面もなく単調、相手を中央に集結させてサイド攻撃に移るのかと思ったがそうでもなかった、左SH滝川はボールに絡む場面は少なく右SHの千野七海はちょっと躊躇気味。ピッチ上で「ななみ!呼べよ!フリーだろ!!」と怒られていた。急にスピード上げた動き出しをするとパサーは気づくそうだ(梅山氏のウケウリ)

仙台はデカイFW目掛けてロングボール戦術。31分に失点、監督が「あと一歩ラインをあげろ!」と言った瞬間ラインにギャップが出来て裏を取られた。ワンチャンだったね。

そこから仙台のプレスが嵌る、ボールホルダーへのよせ、囲みが早い。なかなか前を向けなく パスミスでカットされる。前への推進力が出なかった。

後半は左サイドを突いて攻勢を掛けるが、園田悠奈のミドル、園田瑞貴のダイビングヘッドはポスト直撃。おし~い。

仙台も粘る。PKも献上したがここは平尾知佳が神セーブ!!!テクニカルエリアでは辛島監督が叫び続ける(身体の心配をしてしまう位の)

2016・17年新潟の監督だった辛島さん。あんな熱い監督だったけ??新潟に対する恨み?『恩返し完封』だぁーー。おおセンターバックの北原佳奈にもかぁー

下位相手に取りこぼし。まあ簡単な相手いないってことだ、次節は最下位愛媛だが侮ることなく勝ち点3を掴もう!

ピッチが近い当間のグランド楽しみだ。

逆転勝利!

コメントを残す

9月6日なでしこリーグ第8節 ホームINAC神戸戦2-1 逆転勝利!!

え~試合前に缶チューハイ35缶2缶空けてしまい前半はうたた寝…。選手が必死で闘っているというのに…反省してます。視覚障害のため現地ではよく見えない場面ばかりなので帰宅後YouTube配信を見直しました。選手の頑張りに胸を打たれました、今回は敬称略でまいります。

前半序盤はINACがボールを握り新潟は触れない、奪ったら楓香ちゃん(敬称略)目掛けてロングボール、なかなか通らないが後々考えればこの場面は割り切って耐えていたのでしょう。20分過ぎからパスが繋がり始める。代表クラスが揃うINACに負けていない。互角の展開。楓香ちゃんは得点決定率が5割を超えリーグトップだそうで、ここは活かすべき。

前半0-0で折り返すも、後半開始早々『シュータリング』がゴールに吸い込まれアンラッキー。ついてね~なぁ~と嘆く。得点力が高く失点が少ないINACのペース、新潟はミスが続き周りのサポからも愚痴が聞える…、そんな流れを変えたのが途中出場の瑞貴 ドンピシャクロスを楓香ちゃんに送り同点~~

流れは新潟へ。INACは3枚替えも逆に増矢がブレーキ。新潟はここでもハイプレッシャーを掛け続ける。そして優理の縦パスを受けた楓香ちゃん一旦GKに弾かれるがスライディングしながら執念の逆転ゴール!!スゲ~決定力!!

直後、脚を痛めたか?交代。(試合後は歩いていたので大事には至らなそう)交代した莉央ちゃんも、終盤に入った瑠香ちゃんも走って走ってプレッシャーを掛け続ける。いや~涙無しには見られませんでしたわ。

そして執念の勝利。上位だろうが金満クラブだろうが個の能力が高ろうが、気持ちで負けない。

これぞアルビレックス新潟レディース。

ナイスゲームでした。

善戦。

コメントを残す

8月30日なでしこリーグ第7節アウェイvs浦和 1-2の敗戦。(YouTube観戦)

善戦なんて言われて選手は腹が立つだろうが、力の差は歴然。よくまあ1点返せたなぁ~との試合。浦和の菅澤は怪我の治療・リハビリのお礼をこんな形で返してくれなくていいから、毎回まいかい(笑)。日本ではもったいないので是非海外で活躍したらいかがでしょうか(棒読)

序盤は前線からのプレッシャーが機能、菅澤はイヒョギョンがしっかり抑えていた。43分にCKのクリアボールをゆながれ失点すると緊張がきれたのかアディショナルタイムにも失点。

後半は完全に浦和のペース。新潟はボールを奪おうとプレッシャーを掛けるがボールに触れない、奪ても浦和の切り替えに奪い返される。なでしこリーグはハイプレッシャーが当たり前になりましたね(ベレーザとINACは知らん)。

それでもあきらめない新潟それこそアルビ。勝利した前節のジェフ戦もYouTubeで見ましたが、伊賀戦に比べパス回しスピードがアップ、選手動き出しも良くなってきた。FW児野をガンガン走らせることにしたらしい。3試合連続ゴール中だしなかなかの得点力、今日も惜しかった。

是非ともヒロインインタビューをたくさん受けて喋りに慣れてほしいです。ジェフ戦のインタビューは小学生並(失礼)それはそれでカワイイが…。

マズイッショ(笑)。

次節はINAC戦。萌乃ちゃん芽依ちゃんとの再会かぁ~

そういえば桃子ちゃんが気になってチャレンジリーグ・静岡の結果を見たら第1節はDFで出場して敗戦、第2節はFWで出場して得点決めて勝利!!まるで闘莉男か!?いやー元気でなにより。

レディース連敗

コメントを残す

8月1日 なでしこリーグ第3節 ホームvsセレッソ大阪堺レディース0-1。見事なサッカーを発揮し勝利しました セレッソが…。

今季初の有観客試合。心配された雨も新潟市陸上競技場はカンカン照り、暑い。

相手は昇格チームでしょ?若い子ばっかりでしょ? イタタキ…

はい、勉強不足でした、目下首位争い中。若い子たちはチャレンジリーグでした。まさか、まさか新潟の選手も見くびってた??

前半主導権は握っていたがGKとの1対1を止められたのが痛かった。セレッソのハイプレッシャーに押される展開に、セレッソは奪ってからショートパスを繋ぎ両サイドのスピードを活かした攻撃でリズムが良い。縦パスもビシバシ突いてきてチーム戦術が洗練されている印象。監督はベンチ前で声を掛け続け、ピッチ内でもコーチングの声をかけあっていた。静かなスタジアムならではの光景ですね。

一方、前節よりメンバーを変えてきた新潟、うーん園田のワントップは機能したか?気になるのが左SB北川ひかるが大人しく?なっちゃったこと。昨季はガンガン仕掛けてクロス上げたり、中に切り込んでシュートを打ったりスルーパスだしたりの印象でしたが、前節にしても今節にしてもバックパスが多くなってセーフティーにプレーしているのか?選手が変わって連係不足なのか?

ここ数シーズンメンバーが新しく入っても、主力メンバーはずーっと在籍しており 上尾野辺、大石、佐伯。阪口、左山の阿吽の呼吸は健在だったわけです。ベースの部分は変わらなかったもです。

それが残っているのが上尾野辺のみ、川村はスタメン復帰してきたがチームとして連携を深めていくのはこれからなのであろう。

ってもう8月なんですね…早いもんだ。コロナウイルスのばかやろー

左山桃子が移籍して初のゲーム。ピッチにもベンチにも売店にもいない寂しさ。モモコロスですわ(笑) 

親戚の叔父さん感覚で応援してきた池田玲奈は長野でスタメン出場中!エライ!良かったね~凱旋してきてもええんやで~(笑)

大ショック。

2件のコメント

移籍が発表されました。

ショックです大ショック…。え?戸嶋?J!からオファーあれば行くわな。尚紀??もう頑張ってこい!と言うしかないよ。育成費とか入ったらそれはそれで孝行息子だわ。

そっちでなくてレディース。

左山桃子選手の退団、静岡のチームへの移籍。

が~~ん

過去トップ含めて最大のショック。

来季スタジアムへ行くモチベーションが無くなってしまいそう。(え?小原由梨愛の時も言ってたって??)

そうですね。シーズンが始まればきっと立ち直るはず。

桃ちゃんお元気で!ガンバレ~~!!

Older Entries