レディースは逆転勝利!!

2件のコメント

今日は鴻巣へ移動し、レディースの応援。

いや~鴻巣は遠い…。駅からは免許センター行きのバスで会場へ。
5分で到着。昼飯時だが売店は無い。
スタンドのボランティアさん?にコンビニがあるか聞くと「わかりません」…はあ??

仕方がないので後から来るサポ仲間に調達を頼む。意外と近くに「ほっともっと」があったよ。

試合はメンバーを変えてきた。センターバックに北原が戻り、山本が左SB、山田をボランチに入れ上尾野辺がトップ下、阪口が右サイドハーフ、山崎が左サイドハーフ。
昇格チーム相手に主導権を握るが、回すばかりじゃないか!?
暑さ、慣れないピッチもあってやりずらそう。
満腹とポカポカ陽気できむジイウトウト…。
気がつくと失点してた~~
反撃を試みるもちぐはぐ、きむジイはまたウトウト(こら~)
前半0-1のビハインドで終了。

後半は気合いを入れて立って見る。
斎藤out高橋in。う~友里ちゃんヤバい…
高い位置からプレッシャーをかけてボールを奪い取る。
パスも繋がり何か前半とは別なチームに。
14分に山崎が決めて同点、上尾野辺がFKを決めて逆転。
阪口が巻いたミドルを決めて3点目。パスカットをした上尾野辺がカウンター!抜け出た山崎が決めて4点目。もうハーフコートゲーム。
エルフェンのGK山郷が「(ラインを)引くな~」と怒鳴るがズルズル下がるDFライン。
パスを回され過ぎて弱気になったか!?
山崎のハットトリックのチャンスもあったが決めきれず。結局4-1で勝利。
後半に立て直しての見事な勝利!ですが、前半から出来なかったのか…。
選手のコメントにもありましたので反省点は自覚している模様。

サポ仲間が選手と写真を撮りたいというので、選手の出待ち。
私はカメラマン。
選手には声をかけました~
気になる前半で交代の斎藤友里選手「頑張らないと前半で代えられちゃうよ」と激励すると
、「いいッス」…。弱気になっちゃったのか!?心配だ。
山崎選手は女子サポの人気高し。「あなたが決めれば勝つんだよ!頑張って」とまた激励。
阪口萌乃選手は私服でキュート。「凄いミドル持ってるね~」と誉めちぎる。
長い時間待った甲斐がありました。
こういう地方会場は選手との距離が近くなるので良いなぁ~
またないかな~

2.5試合、はしごしました

1件のコメント

まず一試合目。
北信越リーグ1部 ジャパンサッカーカレッジvs上田ジェジャン
今季から五十公野公園陸上競技場を2試合で使用。
今日は2試合目で、イベント企画もがんばっているようですので応援がてら行ってきました。
きむジイは2年くらい前から「外の会場を使ったほうが良い実習になる」と提案してましたが
ようやく実現した模様。JFL昇格したら学校のグランドってわけにいかないですからね~

しかし!今日は雨・・・。
様々なイベントが中止に・・・敬和学園大学チアリーダー部も中止だよ。
飲食ブースは閑散としており、ロッテリアのおばちゃんに勧められたハンバーガーセットを
断れずに購入。だってだれも客がいね~んだもん。
うまかったけど、この寒空にシェイクだよ。身体が冷えたよ。

ようやく試合についてですが・・・。
3-4の逆転負けで首位陥落。
前半から主導権をにぎり2-0とリード。こりゃ~完勝だなと思いきや
後半50秒で失点。するとすっかり浮き足立ち上田にどんどん押し込まれる。
同点に追いつかれて、一度は勝ち越したが直後に失点。
後半35分に逆転されるとぐずれ落ちる選手が続出。
あと10分もあるのに切り替えんかい!
なんだかメンタルがヘナチョコ、キャプテンらしいキャプテンもいないし
こんなんじゃ地獄の「地域リーグ決勝大会」なんか勝ち抜けませんぜ。

アルビユースOBの玉川くんはベンチ外でスタンドに。
わざわざ挨拶にきてくれました。聞けば戦術やコミュニケーションについて勉強したり英語も勉強しているそうです。

さて次はアルビレッジでの練習試合。
うわさの練習生ラファエルを初めて見ました。ガタイはいいです、ボランチでした
スピードが無いかな?と思いましたがココぞというときのスピードはありました。
2得点も決めました。
でも、でも相手が群馬県リーグ3部のアマチュア・ザスパU23。
参考記録ちゅう~ことにしときましょう。

前半のみ見学し
2011新潟日報杯・NHK杯・共同通信杯 新潟県サッカー選手権大会~県代表決定戦~
アルビレックス新潟ユースvsSEIROU2002
アルビユースはBチームかと思いきやほぼAチーム。
FWに石川湧太、大島ソウ太(漢字が出ない…)が今季初出場。
石川湧太はスピードが魅力、がんがん裏に抜け出します。大島は初めて見ましたがキープができ
得点感覚に優れている。
後半には川渕翔太郎が初登場。貴重なレフティー、ガタイもいいしスピードもあり
良い選手がまだまだいますね。
なによりも目立ったのは右SH・小底朝陽。バツグンのスピードで相手選手はだれもついてこれません。
試合は9-0で完勝。
奥田昇也1点、小底朝陽ハットトリック、石川湧太2点、大島そう太ハットトリック。
が、これまた相手が手ごたえ無さ過ぎ。県リーグ2部ですが、帝京長岡高校のほうが強いんじゃないか?と思うほど。
2回戦(29日)はCUPS03と対戦、こちらは県リーグ3部。だが油断大敵!一発勝負のトーナメントですから。
そういえば28・29日はクラブユース北信越予選・予選リーグが開催されます。
チーム分けはどうするのでしょう?

優勝の懸かった天王山。

コメントを残す

 UPするタイミングがおくれましたが日曜日のレポートです。
北信越フットボールリーグ優勝の懸かった天王山
JAPANサッカーカレッジvs松本山雅を観戦してきました。最後は応援
会場には大型バス2台のバスツアーを含め、500人もの松本サポが集結。
初めて案内された第2駐車場もほぼ満車状態。松本ナンバーだらけ・・・
JSCは勝てば優勝、負ければ得失点差で自力優勝が厳しくなるという状況。
松本は何が何でも勝ちたい1戦。
 
JSCは元アルビのGK諏訪、センターバック・マイケルジェームズ、右SBに長谷部彩翔がスタメン出場。
他にも元名古屋・渡辺圭二、元福岡・本田真吾らがスタメン出場。宇野澤は???
アルビレックスシンガポールから加入の土井良太はベンチスタート、
毎回途中出場で得点をあげるスーパーサブらしい。
 
試合は一進一退。JSCがドリブルで仕掛け、オーバーラップした選手が巧く裏を突く。
松本はデカイFW(⑩元湘南柿本)にロングボールを集める。
徐々にヒートアップした展開にファールが多くなります。
松本の選手はイラ立ち審判に抗議の連発。試合展開は笛でブツ切りイエローカードが乱れ飛びます。
「いやー主審がコントロールできてねーな~」なんて主審をズームUPしたら。
八木あかね氏でした・・・。
 
この日はサッカー講座の日。大丈夫なのかと思ったら?両脚が攣ったそうです・・・。
まあこの試合については「松本の選手が理解してくれなかった、コミュニケーションがとれなかった」
とぼやいてましたが。それを面白おかしく講座で述べるので若干違和感を感じました。
八木氏はこの試合における、両チームの状況などは把握していたのでしょうか?
どうしても勝ちたい松本が、気合が空回りすることも予想できたはず。
それを松本の選手(監督も退席・選手も一人退場)だけのせいにするのはどうなん?
私からは主審が試合をコントロールできず、切り札イエローカードを連発しているようにも見えました。
講座中に一言言ってやろうかと思いましたが・・・そんな勇気も出ず・・・。
講座の最後にはこの試合における反省も述べてましたので、八木氏も悔しい試合だったのでしょう。
 
試合に戻ります。
前半44分カウンターからJSCが先制。
堅守と評判のJSC、このまま逃げ切るか?
と思いきや、後半18分PK献上1-1。長谷部彩翔でした・・・。
彩翔のSBは正直微妙・・・、超攻撃的でもなく、守備の達人でもなく。
なぜSBなのか?オーバーラップも自重気味?。
攻撃的ポジションではイカンのか?
親バカな気持ちで言えば、アルビのシステム4-3-3の松下・マルシオのポジションをやらせたら
フィットしそう・・・とういか本領発揮しそうなんだよな~
 
その後、松本は監督と②が同時に退場
そしてJSCはスーパーサブ土井良太投入
4分後さっそく魅せます、ポストプレーから左に展開→センタリングを高い打点のヘッドでゴール!!
思わず歓声をあげてしまう見事なゴールでしたびっくり
土井を大島のバックアップとしてどうでしょう?いつも大島OUTの後、流れが悪くなっている気がしますが・・・
ボールは収まるし、決定力あるし、ただ怪我しているみたい。
 
後の無くなった松本が怒涛の反撃か?と思いきや。脚が止まってます・・・。
JSCはサイドのスペースにボールを運び無理をせず、期を見て攻撃します。
天地人ダービーもこれが出来ていたら・・・。
ロスタイムはありえない6分!コーナー付近でJSCはキープに入ります。
緩慢に追う松本DF。
松本はボールを奪おうとする気力も残ってなかったようです・・・。
せっかくサポが大挙訪れたのに、諦めるのが早すぎないか???
 
このまま終了のホイッスル!!
3年ぶりにJAPANサッカーカレッジが優勝です。
胴上げや喜びの記念撮影なんかがありましたが、表彰式は無し。
これは最終節8/2に行われるのですかね?
『サポーターふれあいタイム』なんてのもあり、私は彩翔の元へ一目散!!
「おめでとう」と声をかけると「お久しぶりです!」と返ってきましたスマイル
覚えてくれてたんですね~感激です号泣
激励と復帰を待っている旨を伝えることができました。
 
さあ北信越リーグを制しましたが、JFLの道のりはまだまだ・・・
地域リーグ決勝大会を勝ち上がるのは、なかなか至難の道。
J2昇格より厳しいとの意見もあります。
その前に国体もあり、全国社会人選手権もあります。
ますますの強化を図り、ぜひともJFL昇格してもらいたいですね。
 
 
 
そして本日飛び込んできました
アルビユース、クラブユース選手権ベスト4進出!
シュート33本打たれたってどんな試合じゃ~
DF玉川皓太も退場らしいし、運も味方したのか!?
しかし勝ちは勝ち。胸を張って三ツ沢へ乗り込もう!!
いや~よく頑張ったよ。嬉しいよウインク~。
 
準決勝は金曜日か・・・
なんだか朝、急に頭が痛くなったりして・・・
でも昼前にはよくなって・・・
出かけたりするかもしれないな・・・。
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 

 

タメ息ばかりのサテライトvs山形

コメントを残す

行ってきましたサテライト山形戦。
結果はスコアレスドロー・・・内容も乏しく、木暮の負傷のおまけ付き・・・散々でした。
 
 
メンバー
             川又
       木暮         亜土夢
         ヨンチョル 三門
            純マーカス
        中野 大野 鈴木 松尾
              東口       サブ・・ブルーノ、明堂、奥山武宰士、渡辺泰広
 
千葉は聖籠で居残り練習?してました。ハードな内容でしたので別メニューとは違うでしょう。
ヨンチョル・松尾など豪華メンバー。
山形はサブはすべてユースの選手、FW、MFにユースがスタメン出場。
台所事情が苦しそうです。
会場にはファビーニョ、ジウトン、鈴木監督、山形の小林監督の姿もありました。
 
試合はひいて守る山形を攻めあぐねるアルビ。
ヨンチョル、亜土夢が裏へ抜けたりチャンスをつくりますが、肝心のフィニッシュがダメ。
両チームとも中盤のミスからボールを奪われカウンターの応酬。
バタバタ、ガチャガチャしていて、とても高いレベルの試合とは言えません。
目に付いてしまったのが純マーカス
運動量なし、攻撃の基点になれずパスは意図がわからず・・・。
勲の働きっぷりからくらべると「やる気あるの?」と思ってしまうくらい酷かった
ポジショニングが中途半端で中盤がスカスカ。とても勲のバックアップは勤まりません。
さらに中野。簡単に裏を取られてしまう、クロスの精度なし。
観戦したジウトンが安心してしまう内容でした。
川又はポストはダメ、シュートの技術なし、フォアチェックに行けばファール・・・。
 
代表召集の貴章の穴を埋めるのはヨンチョルか?
この日は別格、運動量豊富、ボールも失いません。ただ得点チャンスには決めてほしかった。
亜土夢の裏をつく動きも捨てがたい。
木暮は1列下がったポジションが活きそう、ただこの日の怪我の具合が心配です。
太ももの打撲のようです、いったんはピッチに戻りましたが試合後は担がれて退場しました。
 
後半から奥山武宰士が三門に代わり出場。
三門はコンディションがまだなのでしょうか?ただアグレッシブな姿勢は見えました。
アンカーのポジションを純マーカスと競わせるべきでしょう、もったいないです。
奥山武宰士は判断の遅さが目立ちます。
期待が大きすぎるのでしょうか、ヨンチョル・木暮と比べるとスピードの差が歴然。
単純に走力ではなく、判断・ポジショニングなどトータル的にです。
まだまだ経験が足りません。
ただ、時おりハッとするパスで大きな展開を図る彼のセンスには驚かされます。
伸び悩み感がありますね・・・心配です。
後ろの席から武宰士のプレーに「遅いよ!」「戻すな!」とか声が聞こえるとこっちがドキッ!
まるで親父の心境でした・・・
 
試合はグダグダのまま終了。
しかし試合後の挨拶はニコニコ顔の選手たち。
うーん、あんなんで満足してるんですかね?あれが精一杯のプレーだとしたら
トップでスタメンは取れないでしょう。
 
 
今日はアルビユースBチームが出場する新潟県サッカー選手権(天皇杯予選)もあり
こちらは8-0で快勝。こっちに行っておけばよかったです。
実はクラブHPのスケジュール欄で、ユースの試合が11:30~聖籠となってました。
この時間ならハシゴが可能と思い11:00にアルビレッジへ。
しかしぜんぜんアップしている様子もなく、フットサル場で練習している八木選手に聞くと
「13:30からです」・・・やられた。新潟日報のトーナメント表では13:30~てっきり変更になったのかと
おもったのですが、クラブHPの誤情報でした。しっかりしてくれ~
 
 
 

木暮躍動!サテライトvs草津

コメントを残す

本日の五十公野はダブルヘッダー!
レディースは0-2から追いつき、勝ち越せるか!というところロスタイムにCKから失点。
悔しい敗戦でした号泣試合についてはまた明日にでも・・・
 
サテライトvsザスパ草津。草津サポもかなり来ていました、バスを降りる選手にもコール、熱いです。
氏原の姿を追いましたが、たしかザスパのサテライトはU-23チーム。居るわけない・・・
怪我再発したのかな?さっぱり試合に出てませんよね~
 
アルビのメンバー
           ブルーノ  
     川又          明堂
         奥山武宰士 木暮
           純マーカス 
      高徳 大野 千葉 松尾
            黒河      サブ・・・東口、大輔、泉澤仁、中村樹
 
前半はサッパリ。前線でタメが出来ず、中盤でボールロスト、SBはさっぱり上がれません。
彼らは連戦とは無縁のはずが、なぜかお疲れモード。動きが重い。
ブルーノにポストを任せるのは酷、スピードもなく機能しません。
もっとも彼の得意なプレーが何か?わかりませんが。
そんな中でも純マーカスのアンカーは効いていました。危ないところはしっかりケア。
最近出番が増えただけあって好調のよう。
木暮と奥山武宰士の中盤にはワクワクしましたが、奥山武宰士はボールロスト多目で
期待しすぎたのかイマイチでした。
そういえばアルビウェイ・大宮戦に彼が紹介されていましたが、写真が別人・・・。
メールで指摘しましたら、山形戦版に訂正文を載せるとのことでした。載ったかな。
 
かたや木暮は運動量も多く躍動感にあふれていました。「サッカーが出来て愉しい!」のでしょう。
33分にはクロスバー直撃のミドルシュートも!
前半は0-0。ザスパの勢いの良さが目立ちました。
 
後半はメンバー変更。大輔IN明堂OUT
         ブルーノ
      川又      木暮
        奥山   高徳
          純マーカス
    大野 千葉 大輔 松尾 
          黒河        の布陣。
 
千葉と大輔のセンターバックのテスト、大野の左SBのテストか?
開始1分高徳がゴール前で無理な体勢からヘディングシュート!着地の際に右手首を傷めた模様。
ピッチに戻りましたが、右手を固定したままプレーしています。試合後のラインナップでも左手で握手していました。
心配になり試合後に引き上げる高徳に「右手は大丈夫?」と声をかけましたが首をひねり浮かない表情・・・重症かも。
高徳の果敢なプレーに触発されたか、勢いが出てきたアルビ。
4分に木暮の豪快なミドルシュートが炸裂!先制です。
最終ラインまでさがってディフェンスする姿は貴章と見間違うほど、
木暮ってあんなに運動量が多かったかしら?
とにかく良いオプションが増えましたね。鈴木淳も使いたくなるでしょう。
 
15分松尾OUT泉澤仁IN。右トップに入り木暮・高徳が1列ずつ下がりました。
21分奥山武宰士~泉澤仁のホットライン開通!泉澤仁のシュートが決まり2-0。
泉澤仁の動き出し、奥山武宰士のパスのタイミング、バッチリでした。
 
29分木暮が右をドリブル突破!スルーパスにブルーノが反応!豪快に蹴りこみ3-0。
34分にFKからのこぼれ球をザスパに決められ1失点しますが試合は3-1で終了。
ザスパは前半のハイペースが堪えたか?スローダウン。
それでも最後まで積極的なサッカーを魅せる姿は好感がもてます。
試合後アルビベンチに挨拶するザスパイレブンにスタンドからも拍手が送られました。
 
千葉と大輔のセンターバックは安定。ザスパFWとフィジカルがぜんぜん違いました。
さて左SBの大野。ひそかに左SB待望論をとなえていた私も期待したのですが・・・
ファーストタッチでボールを奪われて出鼻をくじかれたか?テンパッてボールを失いっぱなし。
ザスパにも狙われてました。サイドバックではまだまだか・・・ぶっつけ本番だったかも。
終盤には中村樹も出場。終了間際にPA内で相手を倒しドキッとしましたが、いい経験を積めたでしょう。
 
木暮の躍動が見られただけでもこの試合は収穫でしたね。
はやくスワンでも見たいぞ。
 
 
 
 

続けてサテライト浦和戦

コメントを残す

アルビユースの敗戦を引きずったままサテライトの会場、市陸へ移動。
 
毎度のことですがサテライトに過度の期待は禁物・・・。
まったり観戦モードです。
 
メンバー     川又
     ヨンチョル  亜土夢
       純マーカス 三門
          千葉
    中野 大野 大輔 高徳 
          東口       サブ・・・ブルーノ、明堂、武宰士、泰広
GKサブに渡辺泰広っていつの間に移動したのじゃ!?UPもしっかりやってお疲れさま~
黒河はどこへ?セカンドGKにも実戦経験を与えなくていいのでしょうか?
レッズは堀之内、平川、エスクデロ、原口ら豪華メンバー。層の厚さがうかがえます。
 
アルビは一応4-3-3らしいがトップとは全然ちがう・・・。
トップの川又がまったくキープできない。大島のありがたみを感じます。
浦和のコンビネーションが鮮やかで見惚れっぱなし。
28分右サイドをきれいに崩され失点。
失点してもアルビはピリッとしません。
どうみてもスタメン組との差を感じてしまいます。
 
そんな中でもGKの東口。反応の良さ、フィードの良さが光ります。
勇気を持った飛び出し、実際 序盤に接触もありましたがその後も果敢に飛び出してました。
線はまだまだ細いですが、身体のしなやかさを感じました。
2年後に渡辺泰広が順調に成長してトップ昇格を果たせば、アルビのGKは当分安泰かも。
 
後半開始から大輔OUT奥山武宰士IN。
千葉がセンターバック、武宰士が左サイド、純マーカスがアンカー。
武宰士が入り中盤でタメができ、ヨンチョルの突破力が活きてきます。
武宰士のトラップ、キープ、パス~その姿はマルシオリシャルデス
サテライトの「マルシオ」と化してました。
この間まで聖籠のピッチそばで応援していたのに、なんだか遠い存在になっちゃたのね~
意表をつくスルーパスにFWも反応できません、ツーカーの泉澤仁が居たら決めちゃったかも・・・。
プリンスリーグに出ていたらな~いかんいかんもうトップの子ですから・・・。
 
その後川又OUTブルーノIN。ブルーノのプレイスタイルはよくわかりませんでした。
中野OUT明堂IN右SBへ。洋司・・・やばいよ、攻撃的でもなく守備的でもなくミス多し。
明堂の攻撃的姿勢はチームに活力をあたえました。
 
注目のルーキー三門。
後半の運動量は見事です。前線でフォアチェックしたかと思えば、最終ラインのカバー!
全員守備・全員攻撃のチームスタイルにはピッタリの男ですね。
今後も期待します。
 
試合は攻勢をかけましたが得点を奪えず0-1で敗戦となりました。
2試合連続敗戦。さらに無得点とさんざんな1日がっかり
天気が良かったことだけが救い。
さあ来週12日はプリンスリーグ第2節北信越リーグ開幕戦です。
彩翔を応援し、ユースを応援してきます。
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 

えっこんなところでサテライト?

1件のコメント

Jサテライトリーグの日程が発表になりましたネ。
アウェーのスケジュールは未定が多いのですが、唯一決定の7/19・ザスパ草津戦。
会場が例年の嬬恋ではなく、『草津町本白根第三グランド』。ザスパの聖地ですね。
どんな所かと思い、全国のスタジアムを紹介するサイトで確認したら・・・。
だっ大丈夫!?
なんだかヘンピな所にありそう、トイレも無いみたい・・・。
こんなところで公式戦?
 
まあ情報が古いのかもしれませんしね。
整備がすすんでいたりして。
 
 
 
 
 

久々のサテライト。vsベガルタ仙台

コメントを残す

 
本日はサテライトホームゲームvsベガルタ仙台を観戦してきました。
サテライトは今日が最終戦、今季は結局2試合のみの観戦となりました。
 
会場には仙台からのサポもかなりの人数来てましたが、太鼓をたたいたりコールをする人はいませんでした。
昔はいたんだけどな~
メンバーは    川又   亜土夢
     河原   木暮 寺川   彩翔
        中野 大野 マイケル 高徳
              野澤           サブ・・・武宰士、泉澤、樹、優のユース組
                                樹選手祝はじめてのメンバー入り!
いや~木暮のギャル人気は凄いですな~もっと前面に出して女性客を獲得しよう!
WeekKomachiにドンドン露出させて、川又・亜土夢らとユニットでCD出して、写真集だしたり~
新規顧客獲得にはなりふりかまってられません。その前にスタメン奪取か・・・。
 
仙台のメンバーには中原、中島、宮澤、田之上といったメンバー、中原のギャル人気もすげ~ぜ
中原・中島の2トップはサテライトにしては豪華です。
さて試合ですが、開始早々川又がゴール!ちょっと目を離した隙だったのでどんな展開かわかりません。
その後も仙台のプレスが緩いためか?自由にボールをまわしミドルシュートも積極的。
亜土夢は好調を維持している模様、ボールに良く絡んでます。
河原もアウトサイドから中に切れ込んだりと積極的、守備も頑張ります。
マルシオの出場停止をチャンスに変えようと、積極的です。
私的に期待の彩翔、得意の前目のポジションでしたがちょっと空回り?
サイドバックやらされたり、ボランチだったりでプレイ感がくるったのかも・・・。
スランプに陥ってる場合では無いです、救世主を我々は待っているのですよ!
マイケルはセンターバックが合っている模様、サイドバックより安定しているのは気のせいか?
身長もあるし化ける可能性もあるな・・・。しかしセンターバックの層は厚いんだよね~唯一。
大野も怪我明けでまだまだ試合勘が戻っていない印象。もっと当りや競り合いが強いはず。
ただ相手FWが野澤と1対1になりそうになった場面、後ろから追いついた守備は見事!
走力が上がっているし、身体つきもユースの頃よりひとまわり大きくなっている。
地道にトレーニングしたおかげでしょう、怪我をバネに頑張っているね~
前半は1-0で終了。
 
後半は寺川アウト武宰士イン。仙台も中原アウト田中イン。
中原はタッチライン際でのヘディングでトラックに転倒、膝を打った模様。大事に至らねば良いのですが・・・。
相変わらずダイナミックなプレーを魅せてくれました。
 
後半開始早々仙台・中島が裏に抜けゴール!追いつかれます。
後半は終始仙台のペース、代わって入った田中康平が下がってボールを捌きます。
中島との元鹿島コンビも息が合ってます。
攻め込まれるシーンが目立ちますが、シュート・クロスの精度が無く助かります。
決定的シーンも野澤がファインセーブで防ぎます。野澤の反応の良さはまだまだ健在ですね。
アルビも反撃に出ますが、パスの出しどころに迷って遅れ、バックパス、ミスパス。
トップチームと同じ症状が現れます・・・。木暮・武宰士もイマイチ展開力なし・・・
それにしても野次が酷いこと酷いこと・・・「へたくそ~」ってマイチームに言う言葉かよ~
 
その後両チームとも決定力を欠き1-1で試合終了。
結局マルシオの代わりは、「帯に短し襷に長し」といった感じで誰がいいのでしょう。
素人の妄想だと、亜土夢をFWでアレッサンドロの下におき、貴章をアウトサイドで使うってのが
ワクワクするんですが・・・。
貴章がサイドをドリブルでゴリゴリ突いてチャンスメイクとかさ、有りでしょ。
 
 
 
画像 053
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 

河野がすげ~よ・・・サテライトヴェルディ戦

コメントを残す

印象に残ったのは河野だけ。
そんな選手はアルビにいたっけ?ってヴェルディの和製メッシこと河野広貴選手です。
とにかくドリブルのキレが良い!アルビのDFは止められませんでした。
そのほかにも嫌な所に侵入してくるし、守備での危機察知能力も抜群。
ビッグスワンのホームゲームでは河野に注目している暇がありませんでしたが、
今日は能力を見せ付けられました。2ゴール1アシストの大活躍。
まだ18歳、末恐ろしいが日本サッカー界のためにヴェルディはしっかり育ててほしいですね。
 
今日はサテライトホームゲーム初戦、東京ヴェルディ戦です。
久々の市陸はなんだか懐かしかったなあ~
アルビはようやくサテライトの試合に、メンバーを揃えられるようになりました。
それだけ怪我人が多かったということ、ボランチに木暮が戻ればもうちょっとまともになりそう・・・。
 
ヴェルディは萩村、飯尾、広山そして河野というサテライトにしては豪華メンバー。
怪我で船越、海本幸治郎が不在なのは残念です。
 
アルビでは川又、FJマイケル、中野に注目したが。
川又はポストプレーではまったくタメを作れず、競り合いでは勝てず、オフサイドに何回もかかる・・・。
バタバタしているな~という印象。GKとの1対1を冷静に決めたのはグッジョブ!
マイケルはスピード不足、キレが無い、中野はミスの連続で観客のため息をさそってました・・・。
SBの層の薄さを痛感、というか内田、松尾に怪我でもあったらと考えるとゾッとします。
 
鈴木大輔は良かったです。ラインコントロールし最後尾からのコーチングも良くきこえました。
1対1での対応も粘り強く簡単には負けませんでした。
海本とともにCBのバックアップは充分ですな。
 
サテライトの試合に過剰な期待をするとガッカリすることが多いので、
今日は何かめっけもんがあれば良いかなと思ってましたが、それがヴェルディの河野とはちょっと淋しいな。
 
 
 画像 032
 
 
 
 
 

丸山と栗原を応援してきました~

コメントを残す

 
今日は北信越リーグ、グランセナ新潟vsAC長野パルセイロを観戦してきました。
目的は今季より長野に加入した丸山良明選手と2年目の栗原明洋選手の応援です。
 
グランセナ新潟 1-11 AC長野パルセイロ
 
会場には長野から大型バス1台を含め、たくさんのオレンジサポが終結しました。
アルビオレンジよりちょっと明るめ?というか蛍光色ぽいような・・・。
丸山目当てのアルビサポもチラホラ見えます。
丸山は4バックのセンターバックでスタメン。栗原はサブからのスタートです。
 
試合開始1分いきなりゲームが動きます。
グランセナのGKがエリア外で長野の選手を倒し一発レッド!退場です。
しかし直接FKは交代したGK(アルビシンガポール出身)がファインセーブ。
その後も勢いにのって長野が攻めますがシュートの精度、クロスの精度が悪く
得点が決まりません。グランセナもよく身体を張って防ぎます。
21分グランセナの久々のチャンス、浮き球でディフェンスラインの裏へ~
FW⑪がうまく反転してシュート!これがきまり一人少ないグランセナが先制です。
部外者からすると「ゲームがおもしろくなってきた!」んですが、
長野サポからしたら気が気でないでしょうな~
 
29分長野がPK獲得!同点に追いつきます。
さらに34分グランセナの要だったボランチ⑧がラフプレーでこちらも一発退場。
2人少なくなったグランセナはさらに苦しくなります。
しかし前半は守りきって・・というより長野の決定力の無さで1-1。
特に元ジェフの要田が大ブレーキでした。
丸山は相棒の籾谷が再三オーバーラップするので一人残ってカバー
それほど攻められませんでしたが1対1の強さは健在、
独特のフォームのヘディングクリアも堪能しましたスマイル懐かしかった~
 
後半は怒涛のゴールラッシュ。
2分に要田が落ち着いて1対1を決めると、ノッテきました。
16分には要田のミドルシュートが決まります。ループ気味で決めた技ありシュート。
2人少ないグランセナは消耗がはげしく、集中力もキレたか?この後立て続けに失点
終わってみれば1-11の大差がつきました。
栗原は怒涛のゴールラッシュの最中、いつのまにかピッチに・・・。
トップ下のようなポジションでパスを散らし、カウンターからドリブル独走したり
惜しいミドルシュートを放ったりとなかなかの活躍ぶりでした。
 
虐殺ショーとなり、部外者から観るとグランセナが気の毒に感じました。
(長野サポはお祭り騒ぎ!そりゃそうだ)
しかし最後まで試合を投げずに1点を奪いにいったグランセナに拍手!
試合を観ていた少年たちの良い手本となったでしょう。
 
試合後、丸山・栗原は顔見知りのサポに挨拶。
丸山に大きな声援が飛びます。
私も引き上げる栗原・丸山選手に声をかけ握手してもらいました。
2人ともJリーグという目標に向け、目が輝いていたのが印象的でした。
 
7月27日にはサッカーカレッジとの試合があります。(11:00~サッカーカレッジグランド)
札幌戦の前に足を運んでみてはいかがでしょう。
 
画像 028画像 029
 
 

Older Entries