11月5日WELEAGUE第3節ホーム開幕戦vs仙台0-1敗戦。
開幕3連敗 3試合無得点…。
今日は2層目で観戦、何気にデンカビッグスワンの2層目で見るのは初めてかも。
テーブル付きの席に座ったのでスタグル食べるのも便利だしビールも飲みやすい(コラッ)
DF守備時の3ラインがよーく見えたりパスの繋ぎがよーく見えたが。いかんせん臨場感に欠ける。
ついつい集中力も欠ける。
前線からの激しいプレッシャーをかけ5バックでしっかり守って奪ったら道上目掛けてロングボール。ってのまではわかった。シュートの精度が無いから得点できないのかな?道上が孤立??
が現地での感想。
帰宅後さっそくDAZNで見直すと結構ヤルじゃんってこと。
トップの道上はしっかりキープして周りを使えている。ゴリゴリの強引さ控えめ、2列目もしっかり絡んでいた石淵、武田。武田が負傷で交代したのも本人もチームの痛かった(VTRを見る限りかなりの怪我のようだ)それでも変わった加藤もしっかり絡んでいたし、シュートまで繋げていた。開幕戦6本2節4本だったシュートがこの試合16本と攻撃的に行こう!という姿勢は見られた、しかし無得点。気が付いたのは「意外性が無い」ってこと。
道上が頑張ってキープして寄ってきた選手に渡すシュート打つ、サイドに叩くセンタリング上げる。相手DFには読めるから身体も寄せるしブロックもするGKはシュートコースが限定されているから防ぐことができる。
アルビのトップチームのようにゴールに向かって走っている選手が何人も居てそれを味方は分かっていてスピードを殺さないようなパスを出す、相手DFの意表を突く攻撃が無い。
だが試合終盤に道上がノールックでワンタッチで叩いて飛び込んで来た白井ひめ乃がダイレクトシュートを放つ場面があり。こういうシーンが増えればおのずと得点は増えるだろう。白井はガールズの頃たしかトップの試合に出ていたはず、医療福祉大でさらなる成長を遂げたようだ今後に期待したい。
負けたから課題はたくさんあって、道上が疲労で運動力、キープ力が落ちるとアルビの攻撃力は低下。道上のプレーを誰かにやらせるのではなく違うプランも必要だろう。児野をとにかくDFライン裏へ走らせるの良いだろう。北川をガンガン上げるのも良いだろう。
あの監督さんにそんな引き出しがあるのか?選手に落とし込められるのか??甚だ疑問だが…
村松→オソマツ と言われないようにね。
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