9月24日 WELEAGUEカップ グループステージ アウェイvs長野 1-2敗戦。
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既にグループステージ敗退が決まっているアルビレックス新潟レディース、かたや決勝進出を狙う長野パルセイロレディース。そのモチベーションの差は歴然。先週はシーズン前だから大目に見ようと擁護したが、長野は完成度が高かった。あれれ?新潟が遅いだけ???
開始2分でセットプレーから失点、それもかつて新潟に在籍した瀧澤にヤラレる。女子でも恩返し弾かよ。一方滝川の長野への恩返し弾は不発。そもそも前半シュート0…。全然前を向けない攻撃で長野の守備に嵌る。左SB北川のオーバーラップもあるが連係不足。
後半園田瑞貴を入れて繋ぐ場面が増えるが、『ターゲット道上作戦』ばかり。そこに関わるのが園田瑞貴と園田悠奈くらいで北川も滝川も上尾野辺も絡めない。ワンパターン攻撃。道上もそこまでスーパーな選手ではないから突破口が見つからない。そんななか強引なシュートでゴールをこじ開けたのは見事。さあココからというところで効いていた瑞希を交代…怪我の影響なのかもしれないが謎な采配だ。
前節はFWで出場したガールズの長崎選手をサイドバックで使ったり、まあ試行錯誤中ってことか。
そもそも昨季からほとんど主力選手が残ったはずなのにまだ連動した攻撃が出来ないなんて指導者の力量でしょうよ。
先のリーグ戦が思いやられるわい。
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