9月3日 第34節ホームvs大分 0-1敗戦。
気合い負け。気合だけでなんとかなるわけないのは重々承知だが。プレーオフ圏内生き残りを掛けた大分、人生掛けた試合(中川寛斗)。ここで差がついたか?受けにまわったか?新潟はとにかくちょっとずつズレた。
ラストパス。パスの出し手と受け手のタイミング。シュートかパスの選択…
大分サポのズレズレ太鼓のリズムに狂わされたのかもしれない(シランケド)
大分の守備は行き過ぎず引き過ぎず絶妙なバランス。新潟はなかなか巧く繋げなかった。
後半に両サイドとボランチを代えて活性化の兆しも見えたが無得点。
3位を引き離し昇格への道を確固たるものにしたかった試合、おぉ痛っな敗戦だ。
優勝して昇格だ!の気持ちを強く持て。このあとの試合は残留だのプレーオフ生き残りだのそういった相手ばかりだ。気持ちで負けてはいられない。
かつて反町氏は「気持ちの強い方にボールは転がる」と名言を吐いた。
力蔵は「悲観すべき敗戦ではない」と申されたが、もう一度ネジを巻いて頂きたい。
次節琉球戦、降格の引導を渡すくらいの強い気持ちで臨み昇格へ近づく試合をしよう。
声援をうけて。
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