8月27日第33節 アウェイvs岩手 2-0完勝。
この試合のターニングポイントはGK小島のPKストップ。これにより新潟は命拾いびろい、直後に伊藤の先制弾に繋がった。
まさに 神様仏様 小島様 である。このフレーズは大昔プロ野球で稲尾投手の快投を称えたモノ。きむジイは爺でも1958年は産まれとらん。
で、「さすが小島!!」と絶賛したところ 「アレ?きむジイはアンチ小島じゃなかったっけ??」と一緒にDAZNを観ていたサポ仲間から指摘が…
え?あ、あれは昨季アルベル時代のはなしで、怪我明けから天皇杯のテスト出場からの即スタメンについて批判した覚えはあるが今季は納得のプレーであった よ。
ハイプレッシャーのイメージの岩手だが前線からのプレスは控えめ、行ってかわされるのを警戒したのだろうがおかげでデンの楔のパスがビシバシ決まる。引いて守る岩手に対してプレスが来る前にパスを繋ぐ新潟。支配率という数字以上の圧倒力。
が、得点は決まらない。岩手の守備が~ というより新潟の選手に問題アリ。6本のシュートを前半で放った伊藤。さっさと代えろとの荒っぽい意見も聞こえたが、先制弾で汚名返上。名誉挽回。
後半は圧倒61分に見事な崩しで高木がゴール。痺れた。
後はFCが負ければ…仙台が…
お店のオーナーが2台のモニターをフル活用で同時観戦。
おっと仙台が先制された、FCもゼロゼロ~~酒量も上がるが FCが勝ち越し弾。仙台は2失点でシメシメ。結局順位は変わらないが3位仙台との勝ち点差が10に広がり、昇格が現実味を帯びてきた。
ま、まだ早い。
勝ち点80まであと5勝!ホーム戦が6試合あるってのはアドバンテージであって、さらに声出しエリア開設により更なる後押しが期待できる。
できれば9月のホーム戦で決めたい、そして最終節で優勝を決めたい。10月23日は日曜だが翌日は新潟県民の祝日になるであろうから休んでもイイのだ?? ヨネ
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