7月16日第27節 アウェイvs金沢 3-0圧勝。
昨季途中に豊田陽平が鳥栖から栃木に移籍した際、すごーく羨ましかったが16試合出場3得点に終わる、今季は金沢に移籍20試合4ゴールだが、鳥栖時代に豊田のゴールで辛酸を嘗めた経験のある我々からしたらイヤな存在。だがさしたる仕事をさせないまま71分に交代。
感じたのはFWのニュースタイルとオールドスタイル。豊田はあの体格から金沢はポストプレーを求める。ロングボールを豊田に集めてチャンスを作ろうとした。はいオールドスタイルだな。
かたや新潟は鈴木孝司が下がって受けてパスを出してチャンスを作る。これは海斗にも共通するプレー。これはニュースタイル。昔エジミウソンがボールを欲しがって下がってくるのとは違い今の新潟はトップが下がった位置に高木なり伊藤が入れ替わりチャンスを作る。21節のアウェイ大分戦では高木のゴールに繋がった。
ちょっと前に活躍したレオナルドやラエルファエルシルバもそんなプレーじゃなかった(ような)。
力蔵の力量によってこのようなプレーが産まれているのだ。きっと。
はい、全クラブのFWを見ているわけでは無い。豊田も調子が良い時にそんなプレーをしているかもしれないが…。
この試合では両FWのスタイルの差で勝負が決まったと言っても過言ではない。(チームの総合力も関係するが)
鈴木孝司が連続複数ゴールと調子を上げてきた。ココを読んでいるわけはないが、やはりFWが得点をするとチームの勢いは出てくる。
次節岡山戦でもお願いしますね!(テノヒラヲカエス)
もちろん海斗の復活でも小見の爆発でもゲデスのジョウジョウデスでも良いんだてば。
ここ最近岡山に勝ってない気がすると思ったら、直近5試合で3分け2敗…通算でも1勝4分け4敗だった。
まあ「ホームで強いっすね」の新潟だ。
勝ってくれね~~
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