5月25日第18節アウェイvs水戸 3-0勝利。
相手は納豆のように粘り強かった、水戸だけに…(ハヤノオツ)
ジョーダン抜き引いてブロックを固めて守るだけでなく鋭いカウンター。前半は水戸のゲーム、だが新潟は冷静焦ること焦れることも無くじわじわとペースを上げる。
後半三戸ちゃんが奪ってカウンターから自ら決めきる先制弾。水戸が出てくるところを至恩が上手くカウンターを仕掛ける。CKから追加点を決めて終盤をにダメ押し点。交代選手全員がタスクを理解してチームプレイ。終わってみれば盤石の勝利。選手のクオリティの差が出たな、なんてカッコイイ事を言ってみる。
この試合もピッチ脇でガーガーうるさい秋葉。熱血漢ではあるがプロの選手に対して「落ち着いて」だの「真ん中絞って」なんて声は必要か?ユース年代プリンスリーグ北信越でも聞いたことが無いわ。もはや少年サッカーの監督かよ。たしかに毎年選手を引き抜かれ選手を育てながら戦わなければならない事情もある、この試合でもどんどん若い選手が出ている。その路線もありなのかもしれないが選手の個性創造性を育むにはどないなものかしら?
0-3の完敗にしおらしくインタビューを受けるかと思いきや、ぜんぜん応えてなかった。新潟のホームでは4点取って勝つてさ。返り討ちにあわせたる。
この試合に史哉がスタメン出場。舞行龍のコンディションのせいもあるかもしれないが前節のパフォーマンスぶりを見れば納得のスタメン出場。解説の坪井氏もフィードもカバーリングも絶賛。かつての名センターバック言うのだからきむジイの贔屓目では無いようだ(笑)次節の山形戦ではスタートからフミヤゲーフラを掲げる事になりそうだな。
チーム事情で心配なのは新たに故障選手が出たのではないか?というところ。高は前半のうちに交代、星もゲーム中に足を気にして止まっていて交代。ボ、ボランチが陣平しかおらん⁉島田、秋山は間に合わんのか?ちょっと心配。
代わって出た選手が活躍して結果を出し、チームに刺激を与える。至恩も小見の活躍に刺激を受け自分のプレーを見直し得点への意欲を思い出しシュートを振り抜いたそうだ。それが85分のゴラッソに繋がった(鈴木の背中にあたったけどね)
チームは良い雰囲気だ。高木、島田も必要だよ、早く帰ってこーい。
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