4月23日第11節ホームvs長崎 2-1逆転勝利。

ええ、2軒ハシゴしました(笑)勝利の美酒を浴びるレックスしました。

いやー気分が良い。

前半長崎は引いて守備を固める、極端に低いDFラインその前のMFのラインも低い

谷口の抜け出し、高木のライン間の位置取りも阻止しようとの意図か?

ポゼッション率は上がるがなかなか崩せない。

後半長崎はDFラインを上げ前線からのハイプレスを掛ける。実はこの方が新潟はやりやすい。

のはずがクリスティアーノのピンポイントから失点、ワンチャンでやられる。

ここでしょんぼりしないのが今季の新潟。CKから同点、このセットプレーの修繕で得点力が上がったのは大きい。そして決勝点は伝統のショートカウンター。至恩の意表を突く左足クロスから高木がゴール。至恩がカットインのフェイントからゴールライン際へ侵入。この動きにDF奥井は対応できずショックに大の字で倒れこむ、新たな武器を手に入れたな。

終盤クリスティアーノのFKは怖かったが新潟の追加点のチャンスもあり。ハラハラドキドキの勝利!

確実にチーム力は上がってきている。観ていて楽しい。

昨季は失速したが、今季は急加速をお願いしたいね。

あと気が付いたのだが、GKからDFへのパス回しは相手守備のバランスを崩すための「餌」なのでは?という事。毎回「あぶねー」と悲鳴を上げるが相手が人数を掛ける分バランスとブロックが崩れるわけでこの試合ではカンター攻撃に繋いだ。その検証を試みたがその後長崎は極端に追わなくなった。これはたまたまなのかハイリスクハイリターンな戦術なのか?シランケド。

GW5連戦良いスタート。ホームゲームが多いのもイイネ。

勝ち試合をイッパイ観たい!