4月10日第9節ホームvs栃木 2-0完勝。
カナール運河では桜が満開、そしてアルビはようやく蕾から開花。やりたいサッカーが表現されてきた。
栃木は3バックから守備時は5バックに変わるというアルビが苦手なスタイル。。。だったが6分にCKから先制するとペースを握る。後ろを固められたら焦らず後ろでまわしてスペースが出来た所を縦パスで突く、あるいはロングボールで裏を狙う。
栃木は後ろに重く前線からのプレスをかわされると中盤がスカスカに。新潟のパス回しについてこれない印象。ま、前半のうちにとどめを刺したいところだったがこれは課題。イッペイのミドルシュートもありひいた相手に対する試行錯誤も見られた。
後半栃木が4バックに変え(NHK中継より)推進力を高めると至恩を交代で入れ流れを取り戻した。やるジャン力蔵。
追加点は海キャノン炸裂。あんなバウンドに合わせてボレーで打つなんて奇想天外なシュートは海斗ならでは、J1クラブに刈り取られず一緒にJ1に行こうね~
そしてゲデスがアルビデビュー。プレー時間が短くて評価は難しいがトラップの上手さとワンタッチでパスを叩いたりボール扱いは巧。期待する、するしかない。鈴木がベンチ外はもったいない気がするが(また負傷?)攻撃陣のベンチ枠が足りないよなぁ、やっぱDF枠は史哉一人で…(シツコイ?)
この試合の栃木のイエローカード。矢野、磯村、谷内田 皆新潟に関わった或いは出身者。これはあれか?恩返しイエローカードかな??
あ、サポ仲間が言ってたがかつて新潟に在籍していた選手が新潟戦でゴールをするのは『恩返しゴール』ではなく『恩知らずゴール』だって(笑)。
う、うまい。座布団3枚!!
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