辛うじて勝ち点1。

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4月30日第13節アウェイvs琉球 1-1ドロー 辛うじて勝ち点1。

ピッチコンディション不良で1時間キックオフが遅れるアクシデント。なにやらスプリンクラーが壊れたとか?芝生剥がしてる画像もあったけど水が出過ぎたのかしら??ウォーミングアップが見られるのもイイねなんてなんてのん気に思ってたが大間違い。

中2日で一番遠いアウェイでまさかのキックオフのおくれ。選手のコンディション モチベーションに影響が出たのは間違いない。スタメン7人を入れ替えたがどうも選手の動きは重い印象。とくにイッペイ、休養充分でしょ?

琉球はホームで勝ちが無いらしい。第10節ホームでの群馬を観たがダメダメで降格まっしぐらと感じたがこの試合は気合い充分、プレッシャーつえーは球際つえーはボール握るわ別人イヤ別チーム。若干カンフーサッカーチガウ沖縄空手風の荒っぽいデュエルではあったが…新潟はこういう必死なチームに優しいのだが辛うじて1点を差し上げるに留める。

まあしゃーない。アウェイに弱いつーか貧相なスタジアムに弱い。秋田の田んぼピッチで負けたし熊本でも苦戦。岩手のピッチはもっと酷い。はやくJ2は卒業したいものだ。

さあ次節からはホーム連戦。得意なホームで蹴散らそう。

心を折る2発。

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4月27日第12節 ホームvs岩手。2-0勝利!

平日のナイトゲームは時間的にキビシイものがありDAZNでガマン 行きたかった…

ホーム5連勝!4月負けなし!ジワジワ調子を上げてきた。前節から5人を入れ替えても遜色ない試合内容。スタメン争いも熾烈なようで松田は「ここで結果を出さなかった試合に出られない」との危機感だったようだ(試合後インタビューより)ゲデスも初スタメンだし、史哉は怪我で出遅れたそうだがこれから試合に絡んでくるだろう(てかきてね ゲーフラをバックに仕舞っぱなしダ)

前節5失点の岩手は守備を立て直してきた。引いて守って上手く奪ってカウンター攻撃を仕掛ける。これはシュートの精度が無いのでさほど怖くない。それでも粘り強い守り。

「よし、前半はなんとか無失点で凌げそうだ」と思ったことでしょうが

「な、なんだよサイドにパスを出す体勢で中央にスルーパス⁉え~DFライン裏取られたよ」

と岩手の心を折る一発が前半終了間際の44分に。

「試合も終盤だ、新潟の攻撃もなんとか耐えている、勢いもあるし追いつけるぞ」と思ってたでしょうが。

「え~ルーズボールがコボちゃんみたいな髪型のドリブラーの元に転がったゾ、あ~ミドルシュートがズドンと入れられちゃったよ~え??なんかゴール裏の看板の前でズッコケてるぞ??」

と岩手の心を折る2発目が試合終了間際の88分に。

岩手の選手には訳の判らない三戸ちゃんのゴールパフォーマンスも心をへし折っただろう(シランケド)

追加点があと2点くらい取れたような感じだが、まっこれは今後の課題で。伊藤は上手い、ナイスアシスト!後は決定力!って決定力があったら今頃浦和のスタメンだわな。

さあ次節は中2日で沖縄!!明日クールダウンして金曜日に移動?

琉球対策の練習をする暇ないじゃん⁉

よし、ここは舞行龍を休ませて史哉を使おう!!

女子は惜敗。

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4月24日WELEAGUE第18節ホームvs神戸 0-1の惜敗。

首位で、ここまで負けなし失点も3!と圧倒的な強さのINAC神戸に対して善戦とも言えるが力の差は歴然、なでしこリーグ時代はそんなに差は感じなかったのだがどうしてこうなった??

前節から3バックに変えたという新潟、この試合では守備時に5バックになって守りを固めるプランか?しかしこれでは新潟のストロングポイントが活かせない。3バックの右に入った北川のオーバーラップが消え、右ウィングバックに入った滝川も守備に重きを置きがちでドリブル突破も少なかった。

2トップ1シャドーには期待したがFW児野のDFライン裏への飛び出しも道上のポストプレーもあったかな?ボールを奪ってカウンター攻撃でチャンスは作ったがシュートはPAエリア外から。エリア内に侵入する回数は少なかった。そのミドルシュートも枠外へ。繋いでチャンスを作るまでに至らない。

昨日のナイスゲームを見てしまうと正直物足りない。眠い試合。

失点シーンはサイドからのクロスをセンターFWがはたいて走りこんだ選手がダイレクトでズドンと打つ。前半からこの場面は何度もあり阪口萌乃にシュートを打たれていた。対策は打てなかったのか?残念だ。

苦言を申すと興行面でも盛り上がりを欠く。

開門時に入場すると飽きて飽きて大変。ケータリングカーや屋台が4軒あったが、呼び込みの声なんかなくて静かなもの、まあ感染対策でしょうが盛り上がらん。でもタコライスは旨かった!これはサポがSNSで宣伝するのもいいかもね。

グッズ売店も何を売っているのかさっぱりわからず。そしてグッズの数も少ない。ガチャガチャ置いたり1000円くじでもしたら良いのに。

せっかくのチアリーダーズのパフォーマンスもその後に間が空いてシーンとなる。お上品なアナウンスにゆったりとしたBGM。ウォーミングアップ時はアゲアゲのBGMに事前に募集した選手への応援メッセージを勢いよく読んでもらおう!(浦和レッズのマネ)

パッパパッパと進行しよう。

あとは開門後のイベントが必要。

今日一番盛り上がったのが上尾野辺への花束プレゼンターにOG佐伯、大石が登場した時。これだ!OG達のトークショーはどうかな?ビッグスワンの広いコンコースで距離をおいて。プレーヤーズヴォイスカードをイジッテいただこう。選手の面白いコメントがあるんだからただ壁に貼るだけじゃもったいない。

ここで提案しても通じないだろうからお手紙でも書こうかしら。

久々のレディース観戦は満足いくものじゃなかった。残念。

勝利の美酒を浴びるレックス。

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4月23日第11節ホームvs長崎 2-1逆転勝利。

ええ、2軒ハシゴしました(笑)勝利の美酒を浴びるレックスしました。

いやー気分が良い。

前半長崎は引いて守備を固める、極端に低いDFラインその前のMFのラインも低い

谷口の抜け出し、高木のライン間の位置取りも阻止しようとの意図か?

ポゼッション率は上がるがなかなか崩せない。

後半長崎はDFラインを上げ前線からのハイプレスを掛ける。実はこの方が新潟はやりやすい。

のはずがクリスティアーノのピンポイントから失点、ワンチャンでやられる。

ここでしょんぼりしないのが今季の新潟。CKから同点、このセットプレーの修繕で得点力が上がったのは大きい。そして決勝点は伝統のショートカウンター。至恩の意表を突く左足クロスから高木がゴール。至恩がカットインのフェイントからゴールライン際へ侵入。この動きにDF奥井は対応できずショックに大の字で倒れこむ、新たな武器を手に入れたな。

終盤クリスティアーノのFKは怖かったが新潟の追加点のチャンスもあり。ハラハラドキドキの勝利!

確実にチーム力は上がってきている。観ていて楽しい。

昨季は失速したが、今季は急加速をお願いしたいね。

あと気が付いたのだが、GKからDFへのパス回しは相手守備のバランスを崩すための「餌」なのでは?という事。毎回「あぶねー」と悲鳴を上げるが相手が人数を掛ける分バランスとブロックが崩れるわけでこの試合ではカンター攻撃に繋いだ。その検証を試みたがその後長崎は極端に追わなくなった。これはたまたまなのかハイリスクハイリターンな戦術なのか?シランケド。

GW5連戦良いスタート。ホームゲームが多いのもイイネ。

勝ち試合をイッパイ観たい!

御の字。

1件のコメント

4月17日第10節アウェイvs岡山 1-1ドロー。

岡山の勢い、スタジアムの雰囲気を考えればドローは御の字か。

13分に至恩の崩し、海斗の飛び込みで幸先よく先制。この後は無理せずじっくり攻める展開。ホームではこれで良かったが、アウェイでは相手が息を吹き返した。

DFラインが下がって全体的に後ろが重くなって海斗が孤立。守備ではミッチエルヂュークを捉えきれずフリーにして決定的場面を作られた。さすがはオーストラリア代表。ウチのオーストラリア(オリンピック)代表はどーしたん??まああせらず戦線に登場してね。

岡山とは相性悪いし、今季はアウィに弱いし…しゃーない。

と、14:00から20:00まで呑んで切り替えた結果だ(笑)

ホームで横浜FCに勝とう!

しかし横浜FCつえーな。小川こえーな。

桜は満開、アルビは開花。

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4月10日第9節ホームvs栃木 2-0完勝。

カナール運河では桜が満開、そしてアルビはようやく蕾から開花。やりたいサッカーが表現されてきた。

栃木は3バックから守備時は5バックに変わるというアルビが苦手なスタイル。。。だったが6分にCKから先制するとペースを握る。後ろを固められたら焦らず後ろでまわしてスペースが出来た所を縦パスで突く、あるいはロングボールで裏を狙う。

栃木は後ろに重く前線からのプレスをかわされると中盤がスカスカに。新潟のパス回しについてこれない印象。ま、前半のうちにとどめを刺したいところだったがこれは課題。イッペイのミドルシュートもありひいた相手に対する試行錯誤も見られた。

後半栃木が4バックに変え(NHK中継より)推進力を高めると至恩を交代で入れ流れを取り戻した。やるジャン力蔵。

追加点は海キャノン炸裂。あんなバウンドに合わせてボレーで打つなんて奇想天外なシュートは海斗ならでは、J1クラブに刈り取られず一緒にJ1に行こうね~

そしてゲデスがアルビデビュー。プレー時間が短くて評価は難しいがトラップの上手さとワンタッチでパスを叩いたりボール扱いは巧。期待する、するしかない。鈴木がベンチ外はもったいない気がするが(また負傷?)攻撃陣のベンチ枠が足りないよなぁ、やっぱDF枠は史哉一人で…(シツコイ?)

この試合の栃木のイエローカード。矢野、磯村、谷内田 皆新潟に関わった或いは出身者。これはあれか?恩返しイエローカードかな??

あ、サポ仲間が言ってたがかつて新潟に在籍していた選手が新潟戦でゴールをするのは『恩返しゴール』ではなく『恩知らずゴール』だって(笑)。

う、うまい。座布団3枚!!

劇的勝利!

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4月3日第8節 アウェイvs熊本 2-1勝利!

アデイショナルタイムに勝ち越しゴール、それも復活した鈴木孝司が決めたのが大きい。

鈴木はインタビューで声を詰まらせる…こちらもグッと来たが、まだまだ1点じゃ物足りないよ、ガンガン得点量産を望む。怪我で欠場する度にチームの状況が悪くなる、怪我には気を付けて(といってもサッカーには怪我が付き物だよな)。

海斗も良かったスーパー海キャノンも凄いが、空いたスペースに下りてボールを受けるポストプレーも良かったしコンビネーションから抜け出てのシュートも良かった。両FWが切磋琢磨しそこにゲデスが加わり決定力不足という昨季からの課題を克服してほしい。ゴール前までの形は出来ているあとは決めるだけなのだから。

この試合からサブメンバーはDFが2人、MF3人で攻撃的交代策が取れた。毎回毎回口を酸っぱく投稿してきたが、ようやく気が付いてくれたのかよ~まさか力蔵ココ見てる?(ミテナイ)

さてレディースの試合を見るか!