3月26日第6節 ホームvsザスパクサツ群馬 3-2勝利。

試合後、平松選手父らと少人数で感想戦。平松宗の今後について(本人不在なのに)熱く語り合い二日酔(笑)でも心地よい。

5節で1失点 堅守の群馬に手こずるかと思ったが前半のうちに2得点。群馬のプレスも嵌らなくなり、こりゃぁ昨季のヴェルディ戦の再来かと思いきや、後半群馬が修正。平松宗の前半での交代は残念だったが、ラインを押し上げて攻勢を掛けてきた。面食らったのか新潟は押し込まれたがなんとか逃げ切った印象。最後は新潟のネットが揺れたが試合終了の笛の後、焦ったわ。DAZNの「ジャッジリプレイ」で取り上げられそうな案件。家本さんに解説してもらおう。

大槻監督は浦和時代に「親分」と言われたが実は緻密な分析家。選手交代もバシバシ実施、あの修正力は羨ましい。

新潟は田上がセンターバックでスタメン出場、上々の出来で「史哉推し」としては悔しいが良い戦力アップ。小見も出場しロングシュートを狙ったり攻撃の駒として計算できそうだ。

それでもベンチメンバーは両サイドバックにセンターバックでDF3人、史哉ひとり置いておけば事足りそうじゃね?と思うのはオヤバカかしら(笑)怪我なのかコンディション不良なのか分からないが、出場目指して頑張ってほしいゾ。