恩返し弾なんかいらんちゅーに。

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3月30日第7節 アウェイvs千葉 0-1敗戦。

アデイショナルタイム4分で94分にCKからやられた。それも鈴木大輔、またもや恩返し弾。ほんとこんなのいらん。「自分にとって大事なチーム」ああそうですか。高卒入団でやっと試合に出られるようになったらサッサと移籍した印象だがね…。

試合は良い膠着状態。どちらもチャンスを作るが守備が最後まで身体を張りゴールを許さない、ナイスゲームだった。引き分け濃厚と思われたがなんたる劇的な終わり方。千葉は今季ホームで初勝利、2連敗を止めてあげる優しさ発動…それもいらん。

これで2敗目、昨季自動昇格チームは磐田が5敗京都が6敗しかしていない。ペースが早すぎる、そしてアウェイでの弱さ。こんなんじゃプレーオフに進んだとしても先が思いやられる。

で、交代カードの謎。海斗を下げてイッペイ、しかもイッペイはサイドでプレーしているわけで0トップ?どう得点を取るプランだったのか?だれか記者さん聞いてくれ。ベンチ入りはまたもやセンターバック右SB左SBと3人入れてFW1人。ヤムケンはダメなん?史哉入れときゃDFは対処できそうだがダメなん??チャンスを決めきれない選手にも問題ありそうだが采配にも問題あり。

ヘッドコーチの入江さんもプロチームの指導経験は無いですから(シンガポールがあったっけ?)なんだか勝負所の交代策にこれからも悩みそうで怖い。

次節は中3日で熊本、それもアウェイだ。新潟に帰らず関東で調整するのかしら?この過密日程では「まだ序盤戦だから…」なんて言ってるとあれよあれよと終盤戦に突入しそうで怖い。

監督更迭までは言わないが、軍師みたいな人が欲しいね。

心地よい二日酔い。

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3月26日第6節 ホームvsザスパクサツ群馬 3-2勝利。

試合後、平松選手父らと少人数で感想戦。平松宗の今後について(本人不在なのに)熱く語り合い二日酔(笑)でも心地よい。

5節で1失点 堅守の群馬に手こずるかと思ったが前半のうちに2得点。群馬のプレスも嵌らなくなり、こりゃぁ昨季のヴェルディ戦の再来かと思いきや、後半群馬が修正。平松宗の前半での交代は残念だったが、ラインを押し上げて攻勢を掛けてきた。面食らったのか新潟は押し込まれたがなんとか逃げ切った印象。最後は新潟のネットが揺れたが試合終了の笛の後、焦ったわ。DAZNの「ジャッジリプレイ」で取り上げられそうな案件。家本さんに解説してもらおう。

大槻監督は浦和時代に「親分」と言われたが実は緻密な分析家。選手交代もバシバシ実施、あの修正力は羨ましい。

新潟は田上がセンターバックでスタメン出場、上々の出来で「史哉推し」としては悔しいが良い戦力アップ。小見も出場しロングシュートを狙ったり攻撃の駒として計算できそうだ。

それでもベンチメンバーは両サイドバックにセンターバックでDF3人、史哉ひとり置いておけば事足りそうじゃね?と思うのはオヤバカかしら(笑)怪我なのかコンディション不良なのか分からないが、出場目指して頑張ってほしいゾ。

お互い決めきれず。

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3月20日WEリーグ第14節ホームvs大宮 1-1引き分け。

当日は所用のためDAZNを今日観戦。試合結果を見た後だけにどちらも決定機を決めきれないグダグダな展開に途中で興味を失う。幸先よく先制してもすぐに追いつかれる、それも高橋美夕紀の恩返しゴールだ。確かアウェイでもやられてたなぁ。

しかしWEリーグの秋春制はやめてくれないかなぁ~9月に開幕したとおもったら、3カ月でウインターブレークに入りいつの間にか再開したのか?と思ったら5月に終わるらしい。さっぱり情報が入ってこない(集めてないだけだが)。3月はJリーグホーム開幕でウカレてすっかり忘れてた。レディースチームが3月5日にビッグスワンでPR活動したのもほとんど気が付かなかった。(よく見えてなせいもあるが)アルビは調子が上がらないまま中断期間を迎え、雪で新潟で練習出来なかっただろし清水でキャンプを張ったが中断明けもイマイチ勝ちきれない。招待券を配っても集客は増えず、少ない観客を失望させる試合内容に次は来てくれるかな?

中断期間に奥山GMが退任。山本亜里奈SD退任。辞任なのか解任なのか?わからんがチームは混迷しているのではないかしら?

まあ次節4月3日は応援に行くつもり。え?熱意が感じられないって??正直桃子(左山ね)ロスが未だに尾を引いて推しメンが決まらず。熱が入らんのです(笑)

あと 試合が障害のせいで見えず、選手も誰が誰だかわからないのもあるし、結局DAZNを見直さないとさっぱりわからんのだよ。カナシイ

初勝利見逃した~

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3月19日第5節ホームvs甲府 2-0勝利!

今季初勝利! ホーム初勝利‼ 見逃した…同時刻りゅーとぴあでピアノコンサート鑑賞中。まあ初勝利の予感はしてましたが的中。リーグ戦の日程発表前にチケット購入済、全楽曲ショパンという事で聞き逃せない、サッカーはDAZNで見られてもコンサートは見られない。

スタジアムで歓喜の声(心の中で)をあげたかったが、コンサートも良かった。感動なのかラスト2曲で号泣(笑)デトックス出来たようだ??

情報遮断して帰宅後DAZNで試合を見る。解説の坪井氏が良い声で渋い解説。実況も落ち着いたアナウンサー。いつものTenyコンビとは一味違う。イイネ

立ち上がりは対甲府戦ならではの膠着した試合展開。ビール飲んで観戦してたら絶対寝るヤツ。甲府は3バックで守備時に5バックになるという新潟の苦手な布陣。ダルマ監督になってもそこは変えないようだ。26分涼太郎の捌きから詠太郎がドリブルでPA内に侵入、ピンポイントクロスを海斗がダイレクト海キャノン炸裂。。テンポの良さで甲府DF陣をボールウオッチャーに。31分は左サイドから至恩→涼太郎と繋いでこちらもダイレクトシュート。こちらも見事。この2発見ただけでお腹一杯になりそうなビューティフルゴール。

2-0完勝。

ダルマさん。あなたがぶっ壊したアルビレックス新潟はここまで進化しましたよ。

と言いたい。

で、今度はヴァンフォーレ甲府もぶっ壊すのか?見物だね。

次節もホームゲーム、ザスパ群馬戦。

理想の試合展開は3-0位でリードして、試合終盤 今季群馬に移籍した平松宗に1点返され「おお平松頑張ってんじゃん」的な声がビッグスワン界隈にながれ、きむジイほくそ笑む みたいなのが良いなぁ。

ダルい。

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3月13日第4節アウェイvs秋田 0-1敗戦。

ダルイ怠い、昨日の3回目のワクチン接種による倦怠感が半端ない。寝転がりながらDAZN観戦。

荒れたピッチに新潟の選手はやりずらそう。雨でピッチに水たまりが出来るなんて此処数年のJリーグでは経験してないのでは?強風や雪交じりの雨はアルビレッジで日常茶飯事であるが芝レンジャーがビッグスワンと同じピッチ状態をキープしてくれている。水たまりなんかできないはず。

そもそもボコボコも荒れたピッチは措定済みであっただろうが、『自分たちのサッカー』が出来ない時にどうするか?縦ポンするには適したFWが居るわけでもなく、プロの指導者は考えていたんだよね?まさか個人技でなんとかすらつもりじゃなかったよね??

失点シーンはパスが止まった感もあり、得点した選手はそこまで考えてはいないだろうが小島には不運で、通常なピッチであればクリア出来た。かも。まあ次節からは阿部ちゃんで流れを変えよう。

で、リードされてからの交代策は疑問だらけ、そもそもFWが矢村しか居ないし、DF多過ぎね?残っているFWが小見だけで実力不足でベンチに入れないならしょーがない。でも海斗に代えて三戸って何?伊藤に代えて島田って何だか何だかわからん。セットプレーは入る気がしねーし。はいおしまい。ゲデスがフィットするまで待たなきゃならんのか?

3節までは『負けないアルビ』と強がっていたがもはや『勝てないアルビ』に成り下がる。

次節は元J1の甲府(あ、新潟もか)。うちら相手に引いて守ってくるわけない(多分引いてくるけど)。得意のポゼショナルサッカーで勝ってくれよな。自分たちのサッカーなんでしょ。

「負けない」のか「勝てない」のか。

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3月5日第3節 ホーム開幕戦vs山口 1-1ドロー。

3試合引き分け。直近2試合は追いついてのドローで「負けないアルビ」で今のところ良いのかと。

しかし悠長な事をいっていると気づけばシーズンは終わってしまう。もっと得点が欲しいところである。この試合先発FWは矢村。プレーを見ればなるほど納得な内容でチャンスは作った。しかしシュートはことごとくGKに阻まれDFにブロックされる、最後の精度が足りないのか?

そんな中先制したのは山口、大槻は過去4戦3ゴールとアルビキラーだってよ(テニイジョウホウ)。あれよあれよとゴールを決まり、攻勢を掛けても決まらずワンチャンやられて失点する…昨シーズンのデジャブかよ。

しかし今季はメンバーが充実。脚を痛めた高木が下がっても三戸ちゃんがいて伊藤も居る。サイドからチャンスを生み出せるイッペイも居る。海斗もトップでのプレーがブラッシュアップ。得点のニオイが消えない。

そして決めたのは本間至恩。まさに新潟の「至宝」。皆の息子、皆の孫(笑) あの時間突風と豪雨で山口の選手は面食らったのでは?聖籠であんな天候に慣れっこなアルビイレブンはへっちゃら。まさに天を味方につけたのかもしれない(モウソウ)。「吹けよ風呼べよ嵐」アブドーラ・ザ・ブッチャーが出てきそうな雰囲気だった??残念なことに天候が回復し反撃はここまで。

あと1点が欲しかった。クソ~

次節は13日第4節アウェイ秋田戦、開幕2連敗の秋田である。第3節の結果はまだわからないがここは叩いておきたい。きむジイは12日に3回目のワクチン接種で13日は副反応と戦っているころであろう。こちらも負けられないのである。