11月3日第37節ホームvs磐田 0-1敗戦。
この試合に負け京都が勝ったためJ1昇格の可能性が消滅。
とうとうこの瞬間が来てしまった。なんでなんでこうなった?残念でならない。
試合はハイレベルで見ていて楽しかった。引いて守る場面もあったがドン引きではなく前線からのプレッシャーも強かったが必要以上に激しくアタックすることもない。攻守の切り替えが早く、あ~J1だったらこんな試合を見ることができるんだなぁと想像した。それだけに昇格を逃したことが悔しい。
磐田は13試合負けなし、ストライカーが重要な試合で確実に決める。京都は後半51分での勝ち越しゴールを挙げて劇的勝利。ホンモノの強さはこういうところにあるのではないか??新潟だって13試合負けなし記録もあったよね?対策されたら対抗できなかったらそれはホンモノではなかったのかな。
来季はホンモノの強さをモノにしたい。
そんな新潟に小見洋太という新たな才能が見いだされた。攻撃センスにあふれあわやゴールという場面も2回。後半立ち上がりダイレクトで打てれば入っていただろう。これは実戦で感じていくんだろうな。失点場面では遠藤のマークを外すという失態も犯してしまったが、彼には高い授業料となったことだろう。でも積極果敢な姿勢は貫いてほしいものだ。
さあ今シーズンは残り5試合。残留を目指す松本、愛媛、群馬との対戦が残っている。毎回こういった状況のチームに弱かったが、どこかに負けてどこかに勝ってしまったら不平等なのでここは3戦全勝でいこう。琉球は監督を解任したばかりで…こういうところにも弱いけど…最終節は鄭大世の恩返しゴールが怖いけど…来季に向けて全勝で行こうよ!
PS磐田の政爺…じゃなかった鈴木政一監督が入院だそうで。早期の回復を願うばかりである。お大事に。
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