平和な結果。

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11月28日第41節 アウェイvs琉球 1-1のドロー。

追い付いたが逆転は出来ず、失速チーム同士琉球のホーム最終戦ともあって平和な結果ですな。

新潟はまあまあ良い攻撃もあったが、田口の『恩返しナイスセーブ』もあって1点止まり。またもや得点力不足が露呈、こりゃあもう今季での改善はないわ。

次節は最終戦・新潟のホームゲームでアルベルト監督のラストゲーム、町田にも空気を読んでもらいたい(笑)

で、そのアルベルト監督が高木、至恩の獲得をFC東京に要望したそうな。や、止めてくれ~ 

ま、ソースが東スポだから怪しい情報。高、藤原の方が可能性が大きいのでは?藤原のメンバー外やスタメン落ちが何やらキナ臭い。谷口は既にJ1クラブからオファーが来てるでしょうな。最終戦は彼らのプレーを目に焼き付けておいた方が良いかもね。

次期監督に現コーチの松橋力蔵氏との噂がチラホラ。アルベルト監督路線の継続とも言えそうだが彼にも理想のサッカーがあるはずで、単にコーチをしていたからそのまま昇格とは安易すぎないかしら?

それも監督経験が無い新人監督。また監督も育成なのか?

アルビレックス新潟らしい安全策。

これが決定路線ならば名参謀的ヘッドコーチは必要だよ。

恐るべし残留争い。

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11月21日第40節 アウェイvs群馬 0-0スコアレスドロー。

残留争い中のチームは侮れんよ。決して守備が硬いとは言い難い(だからあの順位)の群馬に得点できない。GK清水が神がかりのセーブで新潟は4点くらい損したのでは?ってことで新潟の実質勝利で良いだろう。

今朝の新潟日報の報道で各紙も一斉に報じた。選手達にも急遽伝えたそうだが、選手たちはアルベルトサッカーを体現し続け、DFラインからも頑なに繋ぎ続けた、解説の宮澤ミシェルにダメ出しされてもだ。『あなたの指導したサッカーをこれからも続けます!』との決意かもしれないが結局無得点…。試合終盤でもアウェイで勝ち点が欲しいのか丁寧に繋ぎまくった(笑)

いつもの光景に飽きてネットで他会場の経過を見ると

な、なんと残留争いが劇的過ぎた。

裏天王山の愛媛vs相模原は83分に愛媛が先制するも89分に相模原が追い付き96分に逆転。松本は74分に先制するも86分に山口に86分追いつかれる。大宮は10分に先制するも水戸に3失点し逆転負け。なんじゃこりゃの試合ばかりで『恐ろしや残留争い』新潟vs群馬終了後さっそく対岸の火事を見にDAZNを切り替える。スゴカッタ他人事でよかたわ。

追いつかれたり逆転されたチームはすべてホームゲーム。愛媛はビューティフルゴールで先制するも相模原のロングスローがゴールマウスに入りそうでGKが触ったためゴール。ロングスローが直接入ったらノーゴールだったな。でアデイショナルタイムに愛媛がウチのファールや!とセルフジャッジしている間にスルスルとDFライン裏に抜けられ失点、とんでもない逆転劇だった。

松本は74分に先制してアルウイン大爆発!でも守りに入って押し込まれて86分に追いつかれる。

大宮は10分に三門のゴラッソで先制するも着々と失点。

大宮も松本も逆転負けばかりだそうな。怖っ

試合終了後はどのスタジアムも恐ろしいほどの静寂で心中察するわ。愛媛のスタジアムDJが「まだ終わってません!」とか痛々しいアナウンスをしたのが好感が持てた。がんばれ~

松本&大宮なんかJ1を経験したクラブなんだから戦力と財力と動員力でJ3を盛り上げて帰ってくればいいじゃないか(ヒトゴト)当該クラブのサポーターは見ないでね。

次節は失速チーム同士の琉球戦 やんくるないさ~ リラックスして見よねー

PS次期監督に水戸の秋葉なんか良いんじゃね!と 勝手に白羽の矢を立てたが 残念、水戸と契約更新したそうな。惜しい、アルビサッカーを知り尽くしているし、闘将で熱いし、攻撃的サッカーだし。ピッタリだと思ったんだけどな~残念。

FC東京め!

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今朝の新潟日報1面にアルベルト監督退任の記事。

記事によるとクラブは続騰を要請したが本人から退団の意思を伝えられたとのこと。

で、その理由としてはFC東京からのオファーらしい。

紙面には『次期監督有力候補』と掲載されていてほぼ決まりなのか…。

てっきりスペインに帰りたいのかといつぞやのコメントで感じていたのだが、J1からのオファーかぁ。プロの監督としては当たり前の選択かな。

悔しいのぉ

もうぜってー 東京ガスは使わねえ  ってうち越後天然ガスだったわ!

えげつないJ1クラブの監督選び。昨季は浦和が昇格チームの徳島からロドリゲスをブッコ抜き。今度はガンバが大分の片野坂をブッコ抜くらしい。未知数の外国人監督を引っ張ってくるより日本で実績のある監督を選んだほうが確実ってこと。

アルビレックス新潟はアルベルト監督とともに成長してきた、J1クラブの監督育成組織じゃねーわ。それだけ今回昇格を逃したことは大きい、返す返す残念だ。

心配なのはアルベルトが至恩だの藤原だの高だのを連れていかないだろうか?ということ。F東には逸材がゴロゴロしているだろうから(知らんけど)あっちで育ててくれ。

さて来季の監督をどうするか?

ギャラが安くて扱いやすい経験が浅い実績がない フミタケみたいなのを連れてくるのは勘弁してくれ。

得点ラッシュ!

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11月20日WELEAGUE第10節 アウェイvs相模原 4-2の勝利!

無得点で4連敗中の新潟だがこの試合は得点ラッシュ!特に後半はまるで攻撃練習のようだった。

前半は単調な縦攻撃が多かったが、後半はパスを繋いで崩した。セットプレーも工夫が見られFKではタッチライン際を走る選手にクイックで出したり、CKではニアに早いボールを入れたり意表を突く攻撃。これがオウンゴールではあるが得点に繋がった。滝川のミドルも良かったし道上のヘッドも凄かった。

西東友里コーチの第一子誕生を祝う『ゆりかごダンス』が見たかったが、嬉しすぎて忘れちゃったかな(笑) 道上はホッとしたのか試合後に涙を見せた、エースストライカーとしての責任をヒシヒシと感じていたのだろう、泣けるね。

やるじゃねーか村松監督と言いたいところだが、試合後のインタビューで『今まではクオリティの高いチームと対戦していたので…』とまるで相模原に対してリスペクトを欠く発言してしまった。イカンでしょ。そこはアルベルト監督をお手本にしなきゃだわ。

次節12月4日浦和戦で中断らしいが、ここ最近はボコられてる浦和相手に真価が問われる1戦となりそうだ。

PSとうとうJ1からの降格チームが決定。

横浜FC もしかしてキングカズが見られる?

ベガルタ仙台 久々に牛タン食べに行ける⁉

大分トリニータ 新太…個人残留できるかな?いっそ新潟に復帰でもイイよ。

なんだか金満ビッグクラブが間違って降格することが無さそうなのでその点はまあよかった。

惜しい敗戦。

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11月14日WELEAGUE第9節アウェイvs神戸 0-1敗戦。

相手は無失点で連勝中で首位のINAC神戸。3連敗無得点中の新潟にはキビシイ相手。

しかし非常に良く戦った。試合の入りは良くアグレッシブで粘り強い守備、DFラインも揃い統率されている。GKの高橋も攻守を見せてゴールを割らせない。

しかし後半メンバーを変えてきた神戸に押し込まれると71分セットプレーの流れから押し込まれ失点。交代直後だっただけに悔やまれる。守備で効いていた山谷をあの場面で代える飛鳥があったのか?セットプレーの後でもよかったのでは?まあ今となっては結果は分からん。

その後は反撃もままならず遠目からのシュートを放つのみ。試合全体を通しても立ち上がりの道上の突破した場面位。前半は無失点で後半勝負のプランだったかもしれないが、守りに疲れてチーム全体が後ろに重い印象。いざカウンター攻撃となっても推進力は感じられなかった。

1失点はしたが守備は上手く守れた。やはり課題は攻撃今後どう立て直していくのか?注目だ。

新潟は連日の雨。今日は良い天気だったが試合。

毎日悪天候で練習も大変だろうな…12月4日の第11節でWELEAGUEはウインターブレークに入るのだろうが、新潟は雪が降ったらどこで練習するのかしら?それとも1月は各チームオフにするの?

全然わからん(笑)

なんだかなし崩し的に秋春開催にして「やれば出来んじゃん」てことでJリーグも秋春開催にしちゃおうという日本サッカー協会の企みではないのか?と危惧する。

考え過ぎか?

リラックス!

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11月13日第39節ホームvs愛媛 2-0勝利。なんと6試合ぶり1ヶ月ぶりの勝利だ。

昇格の可能性が消滅した新潟、この試合はリラックスして伸び伸び戦った印象。サイドの仕掛け、楔のパスの鋭さ、奪い取る守備。あのシーズン序盤の快進撃を思い出す。(涙) リラックスすれば出来るんだね。

試合のBGMにフランキーゴウズトゥハリウッドの『リラックス』が聞えてきたよ。

相手は降格圏真っただ中の愛媛。こういうチームにめっぽう弱いし。2019年からビッグスワンでは勝ててない。

この試合は新潟日報サンクスデー ここ数シーズンはサンクスデーで勝ててない。

新潟に在籍した前野はメンバー外で恩返しゴールの可能性はなかったが、まあ一抹の不安はあったわけで、悪いジンクスを払拭した勝利であった。

愛媛はもっとガツガツ来るかと思ったがスマートにサッカーをしてきた印象。あわや同点ゴールと言う場面もあって怖かった。いくら良いサッカーをしても結果がでないという現実は新潟もさんざん味わってきた。同じチームカラーはオレンジでもあるし、まだまだ頑張ってもらいたい。

淡白な投稿になってしまったが、やっぱり勝利はうれしいよ お酒もおいしくなるし。

でも でも なんか足りねぇーんだよなぁ。

はやくアルベルト続投を表明して来季への期待感が膨らむ残り3試合といきたいものだ。

ととどめ刺さんか~い。

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11月7日第38節アウェイvs松本 1-1の引き分け。

追いついてのドローだが後半の松本の出来を見れば逆転は容易に可能だったはず。とどめを刺さず延命処置な感じの試合で煮え切らない。

前節の磐田戦に比べ試合のレベルは低くガチャガチャ、元J1チームの試合とは思えない…。松本はラグビー選手のように相手を手で抱えるファールを連発。そんなガチャガチャな中スパーゴールが決まり先制を許す。またか!と思ったが飲水タイムでアルベルト監督が激怒?(な様子が映る)。そこからは縦パスをバンバンつけて形勢逆転。後半早々にFKからの流れで高澤が移籍後初ゴール(オソイヨ)。試合前イベントの要員じゃねーよとの意地が見えたが活躍はそこまで。あとはいつも通りに機能せず。谷口も無理なシュートを放つばかりで得点できず。ボールを繋ぎまくれば松本の守備は崩せただろうに。

劣勢な松本に決定的な場面を作られるが阿部の好守で凌ぎ切る。試合終了時のホイッスルが鳴った後の静寂がこの試合を物語る。松本サポは勝ち点1じゃ足りないし、新潟サポは勝てたよね?の印象だろ。

松本はあの成績であの観客動員で熱い。仮に降格してもJ3を盛り上げてくれるのではないか?と他人事だから思う(シツレイ)。

この試合はNHK長野制作編を新潟でも放送。早野氏の解説を聞きたくてそちらをチョイス。完全に松本寄りの解説でまあそりゃそうだ新潟でいう宮澤ミシェル氏的役割だろ(笑)

ちらちら采配を批判して次の監督を狙っている感が伝わってくる。解説はわかりやすいが現場に復帰出来ないのは何か問題があるのかしら?(ダジャレノイイスギ?)三浦フミタケなんて相模原をクビになってもそれこそ松本のヘッドコーチに即就職が決まっている 不思議だ。

J2残留争いも混沌としているが、愛媛と群馬にはイジワルしよう。

アルベルト監督の去就について報道が増えてきたが当人のコメントから「家族のことも考えて」というフレーズが出て来てちょっと不安な感じ。たしか単身赴だった気がするが、来季続投の条件に奥さんも新潟に来ていただける事を加えよう、ただし雪が消えた3月位に新潟に来てもらわないとですな。帰りたいって言われないように。

あちゃー3連敗。

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11月6日WELEAGUE第8節 ホームvs千葉 0-1敗戦。

これで3連敗それも無得点が続く。あちゃーである。

今日は出勤土曜日だったが、腰痛が酷くてお休み市陸もお休み。

まー行ってもあんな良い天気では眩しくて見えなかっただろう、このところ右目が涙ポロポロな不調でもある。

で、DAZNで応援。解説の海堀氏がGK目線で面白かった。『上尾野辺のキックはフォームが変わらないが様々なキックを使い分ける』『ゴール前のパスも回転を変えてくるのでGKは前に出ようか判断に迷う』とか、スゲーなめぐちゃん。新潟日報によるとゲームに変化をつけられるのでFWでスタメン出場。でもなぜか道上がベンチスタート?

一番ゴールへの形が作れる選手なのにだ。立ち上がりは左サイド北川が積極的に仕掛けてクロスを上げる、滝川とのコンビも良い、そのクロスに誰が合わせるちゅーねん。ジェフも慎重な入りで膠着した試合展開。つ、つまらん。

見せ場はGK高橋智子のPKストップ、その少し前にもFWとの1対1もストップしピンチを救った。

守備陣は身体を張っている。なかなか得点が取れずに焦れるのかファールも多め、これが試合終了間際のPK献上に繋がった気がする。

奪ったら縦に早く攻撃するのがプランらしいがどうも落ち着かない。上尾野辺のパスが少ない好機を演出するが、受け手にちょっと繋がらない。もどかしい展開。後半に道上を入れてゴールに迫るが児野とサイドがかぶったり道上がクロスを上げたりでチグハグな場面もあり。もったいない。この試合シュート6本らしいが枠内シュートはあったのか?

攻守の要 川村欠場中。攻撃にアクセントを付けられる園田瑞も欠場中。チームは怪我人続出で戦力ダウンだろうがもうちょっとなんとか出来んのか?村松さんよ。

奥山GMはどう見てるのか?ウインターブレイクまで我慢ですか?そして今季はずーと我慢ですか??

消滅。

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11月3日第37節ホームvs磐田 0-1敗戦。

この試合に負け京都が勝ったためJ1昇格の可能性が消滅。

とうとうこの瞬間が来てしまった。なんでなんでこうなった?残念でならない。

試合はハイレベルで見ていて楽しかった。引いて守る場面もあったがドン引きではなく前線からのプレッシャーも強かったが必要以上に激しくアタックすることもない。攻守の切り替えが早く、あ~J1だったらこんな試合を見ることができるんだなぁと想像した。それだけに昇格を逃したことが悔しい。

磐田は13試合負けなし、ストライカーが重要な試合で確実に決める。京都は後半51分での勝ち越しゴールを挙げて劇的勝利。ホンモノの強さはこういうところにあるのではないか??新潟だって13試合負けなし記録もあったよね?対策されたら対抗できなかったらそれはホンモノではなかったのかな。

来季はホンモノの強さをモノにしたい。

そんな新潟に小見洋太という新たな才能が見いだされた。攻撃センスにあふれあわやゴールという場面も2回。後半立ち上がりダイレクトで打てれば入っていただろう。これは実戦で感じていくんだろうな。失点場面では遠藤のマークを外すという失態も犯してしまったが、彼には高い授業料となったことだろう。でも積極果敢な姿勢は貫いてほしいものだ。

さあ今シーズンは残り5試合。残留を目指す松本、愛媛、群馬との対戦が残っている。毎回こういった状況のチームに弱かったが、どこかに負けてどこかに勝ってしまったら不平等なのでここは3戦全勝でいこう。琉球は監督を解任したばかりで…こういうところにも弱いけど…最終節は鄭大世の恩返しゴールが怖いけど…来季に向けて全勝で行こうよ!

PS磐田の政爺…じゃなかった鈴木政一監督が入院だそうで。早期の回復を願うばかりである。お大事に。

現実から目を逸らすな。

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昨日のNHK新潟によると明日の磐田戦に負け かつ 京都が勝つ とJ!昇格の可能性が消滅だそうだ。

うすうす感じてはいたが、ついつい目を逸らしがち。

しかしとうとうこんな数字が出てしまったわ。

うーん受け止めねばならんだろ。もう現実逃避はできん。

まあこれで選手がガチガチになるって事にはならんでしょ。いまさら。

ってことで磐田に一泡吹かせよう 政爺をギャフンと言わせよう。

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