10月17日WE LEAGUE第6節 ホームvs仙台 0-3敗戦。
体調不良のためスタジアム観戦は欠席。DAZNで応援、結果は完敗大敗。
上尾野辺がベンチスタート、平尾がベンチ外。コンディション面でのメンバー起用なのか?川村はまだ復帰できない。立ち上がりはサイドを突く攻撃が出来たが仙台に見切られたのか徐々に流れは仙台に。その仙台ペースに入ると25分に先制される。まいてマウスに吸い込まれるビューティフルゴール。あとはもうハーフコートマッチ。
6戦負けなしの仙台は堅い守備、パスの繋ぎ、攻撃のアイデア、決定力。チームのクオリティに差があった。さすがはベレーザで長く指導者を続けた松田監督が作り上げたチーム。
一方の新潟は後半に上尾野辺を投入しチャンスが生まれるがポストに2回も当たる不運もあり完敗。攻撃のアイデア・リズムは結局は上尾野辺頼みで、この試合は敢えて上尾野辺依存からの脱却を図ったのかも??
さらにはセンターバックの三浦が負傷交代し、今後に不安が残る。
これまでは2部から参入のチーム、新規結成チームと対戦が続き、初めてなでしこ1部だったチームとの対戦。力の差があらわになってしまった印象。
指導者の差はあるんじゃないの?S級ライセンスはお持ちのようだが経歴は大学での指導のみ。また指導者も育成する路線なのか?西東友里コーチの育成とライセンス待ちでアルビ初の女性監督誕生の方が楽しみなんですけど…。
今日の観衆は814人で第6節の中で最小人数。とうとう3ケタ、欠席した身分で偉そうなことは言えませんがほぼ固定層しか来ていないのかもしれない。新規客の獲得が必要だがこれから極寒の新潟市陸上競技場でのホームゲーム。雨や雪が降ったら躊躇してしまうよなぁ~
今季は降格が無いそうなので我慢して見守りますか。
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