カンフル剤注入!

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10月31日第36節アウェイvs岡山 1-1ドロー。

またもや勝ち点を伸ばせず山形に抜かれて6位転落。まあいまさら順位はどうだっていい。

この試合は交代選手の活躍もあって追いついた。それもJデビューの小見、今シーズン初出場の長谷川巧。そして大本。彼らのアグレッシブさがカンフル剤となってチームに活気を注入してくれた。

前半はいつもの展開。リーグ最少失点の岡山が中央を固め、新潟はブロックの外で回しサイドに叩くが詰まってバックパス、また回してたまに縦パスを突けるがカットされる。高木がボールを持っても動き出すのは谷口のみ(解説の受け売り)。ね、眠い…

あっという間に先制される。

またかよ、このままズルズル行くのか?と思いきや大胆な選手交代。

これだよこれ。

ずーと小見を使え大本を使え言ってきましたよ。巧も怪我はあったが良いパフォーマンス。

3人とも攻撃に守備に走って積極的。小見は良いシュートを放つし大本はガンガン仕掛けてあわやゴールの場面もあった。DF2人に挟まれながら間を突破した場面には痺れたよ。

相手の守備のスライドが遅れて後手後手に。まるでシーズン序盤の勢いを見るかのようだ。きむジイも目が覚めたゼ

次節はホームで磐田戦。中2日ではあるがこの勢いで一泡吹かせたい。

スタメンはどうするのかね?いつものメンバーに戻す?それでもスタメン組には良い刺激になっているはず。

楽しみになってきた!

ps今日はWELEAGUE アウェイベレーザ戦もあり。ただいま情報遮断中これからDAZN見ますかね~

さーて来シーズンのアルビさんは~~

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さーて来シーズンのアルビさんは~~

アルベルト、残ってくれるかな?

海斗の引き抜き断固阻止!

至恩はもう1年修行だぁ~

の3本です。来シーズンもまた応援してくださいね~~ウワププBYサザエさん

10月23日第35節ホームvs秋田 1-2敗戦。

もうさ、残り試合全勝して京都が何敗したら追いつけるか!とか非現実的な事を考えるのは止めよう。全勝どころか下位チームでほぼ残留も決まり必死でもなく、6試合勝ち無しのチームにホームで無様に負けるわけだから全勝なんて到底無理だわよ。

それよりもう来季の事を考えた方が前向きになれるのではないか。ええ現実逃避ですわ

まずはアルベルトは残ってほしい、2年でここまでチームを作り上げたこれをぶち壊すわけにはいかないだろう。後は名参謀をヘッドコーチを据え、強力外国人ストライカーを獲得出来たら決定力不足と選手交代の課題は解決できるのではないか?アルベルトが残留することによって現在の主力の引き留めにも効果はあるだろう。

そして今日スーパーゴールを叩きこんだ谷口海斗は完全にJ1クラブにロックオンされたのでないか?相手GKのポジションを見て、シュートを打つという選択し、決める技術。ワールドクラスのゴールだった。2桁得点だしいろんなバリエーションで得点出来るのも大きい。年棒は安そうだし引く手数多ではないか?ここは死守したい。

で、至恩。欠場中であるが、本人もやり残した感は残っているはず。アルベルトの元でもう1年修行しよう。

クラブは来季のユニホームの先行予約、シーズンパス継続のお願いと営業面では来季への動きがスタートした。

現場も早く手を打つべし。

0-3完敗。

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10月17日WE LEAGUE第6節 ホームvs仙台 0-3敗戦。

体調不良のためスタジアム観戦は欠席。DAZNで応援、結果は完敗大敗。

上尾野辺がベンチスタート、平尾がベンチ外。コンディション面でのメンバー起用なのか?川村はまだ復帰できない。立ち上がりはサイドを突く攻撃が出来たが仙台に見切られたのか徐々に流れは仙台に。その仙台ペースに入ると25分に先制される。まいてマウスに吸い込まれるビューティフルゴール。あとはもうハーフコートマッチ。

6戦負けなしの仙台は堅い守備、パスの繋ぎ、攻撃のアイデア、決定力。チームのクオリティに差があった。さすがはベレーザで長く指導者を続けた松田監督が作り上げたチーム。

一方の新潟は後半に上尾野辺を投入しチャンスが生まれるがポストに2回も当たる不運もあり完敗。攻撃のアイデア・リズムは結局は上尾野辺頼みで、この試合は敢えて上尾野辺依存からの脱却を図ったのかも??

さらにはセンターバックの三浦が負傷交代し、今後に不安が残る。

これまでは2部から参入のチーム、新規結成チームと対戦が続き、初めてなでしこ1部だったチームとの対戦。力の差があらわになってしまった印象。

指導者の差はあるんじゃないの?S級ライセンスはお持ちのようだが経歴は大学での指導のみ。また指導者も育成する路線なのか?西東友里コーチの育成とライセンス待ちでアルビ初の女性監督誕生の方が楽しみなんですけど…。

今日の観衆は814人で第6節の中で最小人数。とうとう3ケタ、欠席した身分で偉そうなことは言えませんがほぼ固定層しか来ていないのかもしれない。新規客の獲得が必要だがこれから極寒の新潟市陸上競技場でのホームゲーム。雨や雪が降ったら躊躇してしまうよなぁ~

今季は降格が無いそうなので我慢して見守りますか。

勝ち点1じゃ足りねーよ

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10月16日第34節アウェイvs長崎 1-1のドロー。

前半13分に先制、34分には相手が一発退場で数的優位。相手の点取り屋は欠場。

勝ち点3を稼ぐ条件はそろった。

が、なぜか消極的、慎重なのか、あるいは余裕をぶっこいたのか?

後半は戦術を整理し、選手個々の頑張りによって長崎に流れが傾き、69分にセットプレーから追いつかれる。

その後は長崎の猛攻にさらされ続けた。チャンスシーンは長崎ばかり。

数的優位は新潟だよね??パスをまわすのだったら徹底的に回せば良い。監督のハーフタイムコメントでも1-0で終わらせるゲームでは無いと言っていたし、その意思がチームで統一されていたのかしら?

今最もチャンスを作れる三戸の負傷交代でさっぱり攻撃のアイデアが無くなった印象。田上は良かったけどね…

長崎の効果的な選手交代と対照的な新潟の交代策。何も出来ない⑪出すよりはシマブクを出した方が面白かったのでは?なんて妄想も。

三戸ちゃんの負傷交代、阿部ちゃんもヤバかった。史哉も痛めたしヒヤヒヤ。鈴木も高木もパタパタ。

コンタクトの多い試合で長崎の選手も倒れる場面が多かった。これが上位対決で良いの?あんな寝っ転がってばかりの試合で。主審はあの西村氏だったのに試合の流れはつっかえつっかえで決して面白いものじゃなかったな。

どっちもトップリーグにまだふさわしくないレベルってことかな。

まあ明日試合の磐田、京都がほくそ笑んでいる事であろう。

あ~あ~ぐやじぃ~

PS長崎の山崎、生存確認。加藤大も終盤にちょっと出てきて生存確認。

まあガンバレ

え?イソムラ??あー居たような気もする~~ウソガンバレヨ

繋がる。

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ワールドカップカタール大会アジア最終予選 日本vsオーストラリア 1-0勝利。

1勝2敗と崖っぷちの日本、森保一監督の首がヤバイとのことで久々の代表戦を見る。

2020年シーズンにヘッドコーチとして新潟に在籍していただけにほっとけない。ぽいちさんは当時ユースの試合も視察に来ていて、北越高校近くの定食屋でばったり会ったこともあった。いわば同じ釜の飯を食った仲である(え?違う??)

で、日本代表  つえーじゃん。

初先発の田中が先制ゴールで途中交代の浅野が決勝ゴール。采配もズバリ。

森保監督の首も繋がり、日本代表のワールドカップ出場の望みも繋がったな。

こんな熱い試合を11月3日のジュビロ戦で見たい つくづく思う。

松木安太郎氏の解説も堪能。彼は地上波放送の代表戦ではあえて『サッカー好きのおっちゃん』を演じているそうで一般の視聴者を意識してのもの。それが海外サッカーの解説なんかはマニアックだそうだ(知らんけどな)

焦らしプレイ⁉

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10月9日第34節ホームvs山口 1-0勝利!

前節金沢戦から焦らし焦らされ62分に鈴木孝司がゴール。

待望の1発に頭から足の先まで衝撃が走った。ドッカーン

今週1週間はどよ~んとしていた(寒暖差による体調不良かもしれんが)この不調を吹き飛ばす衝撃だった。

これがあるからスタジアム観戦は止められない。

試合が良く見えなかったり、スタジアムの階段が怖かったり…

来シーズンはシーズンパスを諦めようかと思いましたがやっぱりヤメられねぇ~わ。もうちょい頑張る。

今日も祝杯をガッツリあげて帰宅。いつの間にか寝てしまい先ほど目覚めたよ。

まだDAZNで試合を見直せてないが、前半は山口にチャンス多めここで決められていたらヤバかった。新潟を上回る決定力不足に助けられる。

至恩の負傷交代は痛かったがそれを上回る三戸ちゃんの活躍。ゴールもGKをかわした時点で勝負あり、それでも鈴木がゴール前でフリーなのを見逃さずしっかりとパスを出す。末恐ろしい逸材だ大事に育てよう。

やばい話が長くなりそうなので 今日はこの辺で…。シツレイ

胸がざわざわ。

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10月3日第32節アウェイvs金沢 0-1敗戦。

相手が金沢だけに胸がざわざわしていた。(おい座布団全部取ってくれ)

最下位、13試合勝利無し、2試合連続アデイショナルタイムに失点。不振にあえぐ金沢に救いの手を差し伸べる、まさに『敵に塩を送るか』?あれは武田信玄に送ったんだっけ?まあどうでも良い。

開始8分に金沢のファーストシュートで失点、あれは向こうのシオンがスゴかった。切り替えて攻勢はかけたが相手は守りを固める。新潟の苦手な展開。支配率は7割を超えパス本数は800本越え、だが効果的な攻撃は出来ていたのか?後半は手を変え品を変え、選手を代え立ち位置を変え金沢のゴールに迫った。金沢は最後まで強度の強い守備を見せ新潟にゴールを割らせない。PKを獲得したが悪い予感は的中GKのヨミ通りに蹴って防がれてしまう。万事休す。

最後はアバウトに上げたり雑なプレーも目立ち入る気がしなかったわ。

これで勝ち点57で足止め。昨日京都が負けてぬか喜びしたがジュビロは盤石。勝ち点の差は縮まらず2位京都と10点差。数字上は可能性を残すが自力じゃどうしようもない。

「今季もだめか?」「序盤の快進撃はなんだったのか?」「開幕から〇〇連勝すると昇格する確率80%とかのデータっていったい何?」「なんで後半戦失速してんの?」とか胸がざわざわして止まらない。

昇格の確率は低くなってしまったが、受け入れる勇気もなく。

きっと昇格できるよ!なんて能天気さもない。

とりあえずホームゲームは毎回勝って楽しませてくれ。

磐田に勝ったらおもっしえろ~

失点が止まらない。

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10月2日WELEAGUE第4節アウェイvs広島 1-1引き分け。

♪誰か 失点を止めて 失点を 勝ち点が勝ち点が苦しくなる~♬

C-C-Bってこれ一発だったな…1985年リリースだからバリバリオンタイムで聴いておった。

開幕から無失点試合がないアルビレックス新潟レディース。この試合も先制したが早い時間に追いつかれてしまった。それほど崩された感じでもないがあっさり取られる感じ。ここを改善しないと勝ち点が稼げない。攻撃は良くなっている3試合連発中の道上彩花は絶好調。先制ゴールは豪快な一発、角度が無いところで相手DFのアタックにビクともせずGKのニア上に叩き込む。これぞストライカー。ポストプレーもパスを引き出すプレーもサイドに流れてセンタリングも送る。こんな逸材が埋もれていたとは!ゴリゴリのプレースタイルから愛称は『ゴロリ』ですって!相手のFW上野のヘディングシュートも上手かった。あれは止められん、その前に止めなきゃだ。

広島のセンターバックは左山桃子と中村楓。ベンチには松原志歩。かつて在籍した選手多し。推しメン桃子はリーグ初スタメンだそうで、どんな演出してるんだ!ナンテネ。試合後は新潟サポに挨拶に来たそうで、行きたかったな広島。

その左山桃子はTwitterでマメにチームの事試合の事を告知している。おかげさまでサンフレッチェ広島レッジーナ情報には詳しくなった(笑) これは大事よね、広報はチームに任せるという考えもあるだろうがなんとかプロ女子サッカーを盛り上げたいという気概は素晴らしい。彼女の思いやりの気持ちを表すエピソードを一つ。

あれは2018年7月1日ビッグスワンで開催された『本間勲引退試合』での事。レディースの選手は飲食売店のお手伝いをしていて、左山桃子はココ壱番屋カレー担当。Eゲート前広場で写真撮ってお話して「あとでカレー食べに行くね」なんて言ってしばらくしたら桃ちゃんが走ってきた「カレーが売り切れちゃったんですって」とわざわざ教えに来てくれたのだ。一介のサポーターにそこまで親切にしてくれるなんて驚きで感動で自慢話でもある(笑)

おっと試合についての投稿のはずが左山桃子選手の思い出話になってしまった。まだまだ推し続けるので頑張ってほしいものだ。

ホームでの広島戦が今から楽しみですな。