9月4日第28節 ホームvs北九州 0-0スコアレスドロー。
終始圧倒した、しかし得点できずドロー。もったいない、脚踏み状態が続く。
北九州は降格圏のチームとは思えないチーム。守備も堅いしカウンターも鋭かった。最下位からジワジワ上がってきていてその改善力は羨ましい。
アルベルト監督もだいぶ迷走中。谷口のワントップ…ようやくカタチが出来つつある高澤と谷口のコンビネーションを捨ててしまう。交代についても鈴木を入れ高澤を入れ矢村を入れる。前線を厚くしてってわかりやすいがじゃあ誰がそこまで運ぶのか?チャンスを作るのか??って疑問は残る。至恩は疲労があったようだがこの試合一番チャンスを作ってシュート打っている。なんだかもったいない気もした。福田もそうだ。
コーナーキック9本、ゴール前のフリーキックも何本もあった。しかし全然入る気がしねぇ~そんななか史哉が良いポジショニングでファーに入り込む、ここで決まっていたら『神ユニ』だったたろうなぁ~惜しい。
支配率も高く、前半は攻めあぐねたが後半は崩すアイデアも豊富、後は決定力。ここでファビオがいたら、レオナルドがいたら…まあやめておこう。
何気にリーグ戦も3分の1を消化。序盤の快進撃が遙か遠くに感じる気がするがここが踏ん張りどころ。琉球も失速、山形も連敗、京都も3失点で負けた。まだまだチャンスはある!
と思いたい。
次節は山形、踏んづけて踏み台にして上に上がろう。
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