やったーやったーヤッターマン!

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9月26日WELEAGUE第3節ホームvsエルフェン埼玉 2-1勝利!WELEAGUE初勝利!!

やったーやったー。

試合開始から攻めダルマの新潟、シュートを雨あられと打ち込む。右SB山谷のあわやゴールの場面は相手GKが倒れこみながら残った右足でブロックするスーパーセーブ。これで落ち着いたエルフェン。

ラインを高く保ちプレッシャーは厳しく激しい。引いてブロックを固める等ツマラン戦いはしない虎視眈々と攻撃を狙う。2部から参入したチームと侮ってはいけない。前半は膠着状態でスコアレス。

後半64分GKからのパスをかっさらった道上彩花がGKもかわして先制ゴール!道上はプレッシャーも掛けるしドリブルで突破もするしもちろんポストプレーもこなす。そして決定力、この先制ゴールもGKをかわした時点でシュートコースが狭まったが落ち着いてながしこんだ。貴重な新戦力を獲得したもんだ。

これによって左SBの北川ひかるがガンガンセンタリングを上げることが出来る、これがまた高精度ときたもんだ。76分に同点に追いつかれるが決勝点はその北川ひかるのクロスから、ニアで道上が潰れてこぼれをファーで詰めた滝川結女が頭で押し込む。チームとして道上の使い方が理解してきたのは大きい。

勝ち越し後は冷静に時間を使い、タイムアップ。見事にWELEAGUE初勝利を挙げた。

運営面でも改善が見られ、チケットチェックもゲート設置して実施。

一番変わったのはグッズ売店、レプリカユニホームは実物をぶら下げマイクでの呼び込みも行う。開幕戦ではレプリカは袋に入ったまんまだったし、売り子は確認に忙しいのか?客に背中を見せていてばかりだった。こちらも成長中ってことですな。

残念だったのがこの日の観衆1004人。開幕戦から300人減った、なでしこリーグ時代と変わらない人数、客席エリアが広がったぶん閑散感が増しているのも実情。第3節の会場で一番少ない…これは由々しき問題である。まあどこの会場も2000人は超えていないのだからリーグ全体の問題だな。

特に新潟はこれから寒くなる、11月12月の会場は屋根も風を遮るものが無い新潟市陸上競技場へと変わる。ますます集客に苦労するであろう。果たして会社として利益を出せるのか心配である。

おっと話が脱線したぜ、今日は初勝利を祝おうじゃないか~

まあとっくに祝杯はあげたけどね(笑)

週末のトップ、レディース2連勝は気分がイイ。

なんて良い日だ!

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9月25日第31節ホームvs甲府 1-0劇的勝利!

今日は私的に良い日だ。

朝、接骨院へ治療に行く。結構な混み具合で予定の駅行のバスに乗れない事を覚悟したがギリギリ間に合う。次の内科医院も待合室に多くの患者さん。新潟へ行くのも遅れそうかと思ったが5分で診察に呼ばれた。待合室に居たのはワクチン接種の経過観察だったみたい。これで予定より一本早いJRで新潟駅に行くことが出来た。シャトルバス乗り場では親切なご婦人がバス乗車を介助してくれる。アリガタイ

スタジアムに着くとWスタンドのラーメン屋が空いていて初めてそこのラーメンを頂く&生ビール。調子に乗ってオレンジチューハイも飲むウマイ。

で、ロメロフランクの90+1分の劇的ゴールだ。引き分け濃厚ななか島田の意表を突くループパス、谷口の落としからボレーシュートでズドン。堅い守備ブロックを崩すにはこれくらい意表を突かねばならんのだな。見事!

引き分けすら許されない両チームは先制されたくない思いで前半は慎重な試合展開。ま、これはDAZN解説を聞いての後付けだ。現地では眠くて仕方が無かったコラッ。アルコール2杯のせいもあるが飲んでないサポ仲間も眠かったらしい。

後半は両チームギアをあげ一進一退。惜しい場面ではスタンドの皆が頭を抱えるのが面白かった。ロメロは良く決めてくれた、2試合連続ゴール。まさに魂のゴール。チームの連勝も4カ月半だって!

チームにアグレッシブさが戻ってきたように感じる。1敗もできない状況、尻に火がついた状況でトーンダウンするのではなくアグレッシブに戦う。そんな姿勢を見せられたら応援するしかない。

1戦1戦勝って喜びたい(祝杯をあげたい)。

その先に奇跡が起こるかもしれない

と思うことにした。

酔っているので支離滅裂だ…。

あ、帰りの交差点で横断歩道を車が塞いで止まっていたが、親切なご夫婦がアテンドしてくれた。やっぱり良い日だった。

優理ぃ~カムバ~ック‼

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9月20日WEリーグ第2節アウェイvs大宮 1-1引き分け。

うーん先制まではよかったのだが、そこから反撃を食らって尻すぼみ。得点シーンも後半の惜しい場面も作り出した道上の加入は大きい。

あとはその相棒。前節の児野、今節の石淵ともコンビネーションは出来ていない。上尾野辺がFWに上がるとふたりのアイデアが絡み合ってわくわくする攻撃が見られる。じゃあスタートからFWに起用すればいいじゃんとは行かないのが現状。ボランチ川村優理が欠場中とあってまずはそこを上尾野辺が埋めなくてはならないようだ。

うーん『優理ぃ~カムバ~ック‼』と名作映画『シェーン』ばりに叫びたくなる。

(注)爺でもこの映画はオンタイムでは見ておりません(笑)

大宮の同点ゴールは高橋美夕紀。またもや恩返し弾を食らう、山崎円美にもあわやの場面もあり。前節は瀧澤莉央の恩返しアシストだし…どんだけ感謝されているのやら⁉

(長野の池田玲奈の恩返し弾は許す!スタメン目指してがんばれ~)

高橋美夕紀は新潟に在籍時から期待していた。シュートのインパク音がスゴクてこれは大物になりそうだと思ったのだが移籍、久々に見るプレーは堂々としていた。新潟時はどこか自信なさげで売店で高橋のカードが当たった私に対して「ハズレですね~」とか言ってしまっていた。いつか代表選手になってあのカードが『お宝もの』になることを期待しよう。

次節はホームで狭山戦。長野も大宮もチーム力は下とみていたが、ところがどっこい強かった。

WEリーグ開幕とあって横一線のスタートと考えるべきか。要注意!

史哉はそんな子じゃない!

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9月19日第30節アウェイvs東京V 3-1 勝利!

完勝だが失点は悔しい、それがPKだってあれがだよ。

史哉が相手を倒したとのジャッジだが、全然足もかかってないし手もかかってない。

ショルダーTOショルダーで肩が当たったらポロンって倒れた。演技、マリーシアってやつか?

だいたいそんな汚いファールをする選手じゃないよ史哉は!

久々の快勝。またヴェルディが勢いを与えてくれた。  かもね。

三戸ちゃんの積極性が良かったね、このプレーを見て至恩も目を覚ましてほしい。

鈴木の久々のゴールも良かった。まあごっつあんゴールだが自信回復といきたいなぁ。

勝利の美酒をだいぶ呑んだので  寝る ゲンカイ

祝WEリーグ開幕!

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9月12日 WEリーグ開幕戦 vs長野 1-3敗戦。

開幕戦を飾ることが出来ず残念。

序盤から主導権を握りながら相手のワンチャンであっさり失点。ん?デジャブか??

なんとか1点返すも直後にあっさり失点…これもどっかで見たような?デジャブか??

終盤サイドを起点に攻勢を掛けるが中央で会わず得点できず…これもデジャブだ?

も~トップチームの悪いところは真似せんでも良いのに。

前半30分あたりから疲れが見えたり、やはり新型ウイルス感染による2週間の活動休止が響いたのであろう。

大目に見よう、この試合は。

FW道上と児野の連携が悪いのはそのせいだし

道上が孤立したのもそのせい。

相手のカウンターにDFが対応できなかったのもそのせいだ。

終盤上尾野辺をFWの上げたのに周りが活かし活かされなかったのもそのせいだ。

ほれ辻褄が合うではないか。

そうでも考えなかったら今週末の2連敗はやってられんわ。

プロリーグとしてクラブは頑張った。

チアリーダーズを起用して試合前の応援を盛り上げる。

場内アナウンスを素人からプロに代えて聞きやすくした。

スタメン選手発表は動画だ!炎の中から選手が出てきたぞ。

あとはな、うんとえっと…

運営面については課題満載。

これは言いたいことが山ほどある。これはまた今度。

そういえば試合をDAZNで放送されることは私にとってとても助かる。

なんせ現地ではほとんど試合を追えてません。

見えませんから…

長野のアウェイユニがゲレーでなおさら見えなかった。

スタジアムに行く必要があるのかな?とも思う事もあるけど、DAZNで見ててもクラブにお金は落ちないわけで(放映権の分配金は入ってくるのか?)

もうちょっと頑張ってみます。

なんでだろう?

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9月11日第29節ホームvs山形 1-2逆転負け。

なんでだろう~♪なんでだろう~♪

先制したら負けなしなのに負けたの なんでだろう~♪

逆転されて5分交代なしってなんでだろう~♪

それでも4-2-3-1にこだわるのなんでだろう~♪

あーめんどくせ~

攻守の切り替えの早いチーム同士、熱い戦いだったが。軍配は山形に上がる。

連敗中の山形はここで負けたら脱落と気合い充分、雄たけびをあげてウォーミングアップに登場し〆のダッシュも雄たけびをあげた。いつぞやの京都のようで嫌な予感。新潟は引き上げる際は俯きがちなのはなんですかね?眠いの?

試合の入りも良かった。ゴールに向かう勢いも良かった。手数を掛けずシンプルにゴールに迫る、味方を追い越す動きも多かった。アイデアも豊富だった。幸先よく先制も出来た。

だがしかし、追いつかれるとシオシオのぱぁ~

後半立ち上がりは勢いは復活した、サイドでチャンスを作れた。そこで高澤の投入だろ。

ところが逆転されてからようやくの交代…それも1トップにこだわり前線の枚数が足りない。

最後の交代カードはアディショナルタイムに入ってからでは遅すぎないか??

山形にはこの勝利でまた背後に迫られた。磐田・京都は18:45の時点では負けていた。喜ぶ新潟サポ。

しかし磐田は後半3得点を挙げて逆転。京都は前半終了間際と試合終了間際に得点を挙げ勝利。

勝負強さを見せつけられる。「この試合に勝てば!」とか、なんたる捕らぬ狸の皮算用。

勝ち点の差はとうとう2桁に広がった。3連勝してアチラが3連敗してもひっくり返らないですわ。

痛い敗戦。イタスギル

失速の原因は得点力の低下。

トップ下の高木が潰され彼の得点も減少。それでも4-2-3-1にこだわり続ける、4-4-2で高木をサイドに出しても良いんじゃね?どうせ中に入ってくるんだし、福田と高のスペースも産まれそう。FW鈴木は怪我明けからノーゴール。ここは補強のポイントだったが高澤の加入が遅過ぎる中断明けだよ⁉

何から何までうまく行かない。谷口が孤軍奮闘するが1トップタイプじゃないのに1トップで起用する。

まあこんなのは素人考えだ。スペインの名門クラブで育成組織を司った指導者にはお考えがあるのでしょうよ。

あ~腹立つわ

気を取り直して 明日はWEリーグの開幕戦。

ユニホームもシーズンパスも後援会入会も準備してない。正直言うと様子見だ。

詳しくは明日書く。

脚踏み。

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9月4日第28節 ホームvs北九州 0-0スコアレスドロー。

終始圧倒した、しかし得点できずドロー。もったいない、脚踏み状態が続く。

北九州は降格圏のチームとは思えないチーム。守備も堅いしカウンターも鋭かった。最下位からジワジワ上がってきていてその改善力は羨ましい。

アルベルト監督もだいぶ迷走中。谷口のワントップ…ようやくカタチが出来つつある高澤と谷口のコンビネーションを捨ててしまう。交代についても鈴木を入れ高澤を入れ矢村を入れる。前線を厚くしてってわかりやすいがじゃあ誰がそこまで運ぶのか?チャンスを作るのか??って疑問は残る。至恩は疲労があったようだがこの試合一番チャンスを作ってシュート打っている。なんだかもったいない気もした。福田もそうだ。

コーナーキック9本、ゴール前のフリーキックも何本もあった。しかし全然入る気がしねぇ~そんななか史哉が良いポジショニングでファーに入り込む、ここで決まっていたら『神ユニ』だったたろうなぁ~惜しい。

支配率も高く、前半は攻めあぐねたが後半は崩すアイデアも豊富、後は決定力。ここでファビオがいたら、レオナルドがいたら…まあやめておこう。

何気にリーグ戦も3分の1を消化。序盤の快進撃が遙か遠くに感じる気がするがここが踏ん張りどころ。琉球も失速、山形も連敗、京都も3失点で負けた。まだまだチャンスはある!

と思いたい。

次節は山形、踏んづけて踏み台にして上に上がろう。