8月22日第26節ホームvs相模原 2-1の勝利。

正直勝てて良かったな との印象。

願望、妄想な展開としては・・・

3-0でリードして、終盤に相模原の平松宗が交代出場、藤本淳吾あたりのシュートをヒールで合わせてワンタッチゴール。1点返され『なんだよ』的な試合結果で、『平松取っておけば良かったじゃん』みたいな意見がSNSで出て、きむジイほくそ笑む…  って感じ。

まあそんな都合よくはいきませんわな。

前半はまったりした展開、スタメンを変えてきた新潟に対して様子を見ながらの相模原。新潟も新生相模原に対して慎重な入り。  だったようだ。

で、29分にまさかの失点。なんだか分からん事故のような失点だったが、決めた藤本淳吾がスゴカッタ。

ここでラッキーだったのが飲水タイムがあったこと、冷静さを取り戻して直後に同点ゴール。

これは大きかった。

この試合初スタメンの高澤。チームとして良い使い方できたのではないか。引いてくる相手にシンプルにロングボールを高澤に預ける、高澤が右サイドに流れてDFを引き連れて谷口の上がるスペースを作る。サイドからのクロスを多用する。新しいプランが出来てバリエーションが増えてきたようだ。

51分に谷口の『海キャノン』炸裂。頼れる主砲の一発で勝利を得るヤキュウテキ

交代出場のきむジイチルドレン 平松宗は交代直後にDFライン裏を取り積極的なシュートを放つ。ポストプレーに前線からのプレスに相模原では異質な存在。

高木監督はなんとか自分の色を出そうと、若い優秀な選手を集めスタイルをガラリと変えたようだが

果たして彼らに相模原を残留させる!と言った決意はあったのか?
それほど感じることはできなかった。

そんななか、チームのために戦える選手は貴重なわけで やっぱ宗が必要でしょ??

と、親バカぶりを発揮してこの投稿を締めよう。