8月9日第24節 ホームvs大宮 2-2の引き分け。

「アデイショナルタイムに勝ち越しても、直後にあっさり追いつかれるチームがあるんですよ~」

「なぁーにぃ~やっちまったなぁ~」

「男は黙って劇的勝利、男は黙って劇的勝利!!!」

(フルっつ)

ほんと なんちゅーゲーム

喜ばせて、ガックリさせて、喜びを爆発させて、奈落に底に叩き落す…。

ダメージが大きいっス

立ち上がり10分過ぎから8割近い支配率をあげ、島田の上手いゴールで先制。

もう大宮の守備は強度も統制力もなくなり、奪っても取り返され、プレッシャーを受ければあさっての方向にボールを蹴る始末。アーやっぱり降格するチームだな なんて思ってしまった。

ここで新潟はトドメを刺して楽にしてあげるべきだった。

で、後半ラッキーな事にPKもいただく。

だがしかし、大宮GK南に防がれる。

さすがベテランの読み。横浜FC主将の座をすて泥船を去った覚悟が見えた(また泥船に乗った??)

大仕事をやってのけ、大宮に希望と勇気を与えた。

で、大宮の交代直後の選手にあっさり決められて同点。

新潟の交代選手、鈴木もデカイ金髪も機能せず…

おいおいこのままドローかよ⁉

と思いきやアデイショナルタイムに海キャノン砲炸裂!!

ウォーーーと喜びながら、このブログのタイトルを考えていたら直後に失点…。

そんな事あるのかよ。

スタンドの俺たちは浮かれて喜んでもしゃーないよね

ピッチのあんたたちは気を抜くなよ。

いつまでも応援されると勘違いするなよ 拍手してるヤツばかっりだと思うなよ

この失態で順位は後退し後ろも迫ってきた。

「チームを信じて最後まで応援する」

なんて耳障りの良い言葉を言う気分では今は無い。

チンタラ繋いでないで、シュート打て。クロスの精度上げろ。

中断期間なにしてたのよ。

な~んて言ってるのは少数派だろうなぁ(笑)

そのヌルさが万年Bクラス