悪夢。

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8月27日第27節 アウェイvs水戸 0-4大敗。

あれだ、きむジイは今日2回目のワクチン接種を受けた。

体温計では36.9度だが、きっと高熱にうなされて悪夢をみたのだろう

ってことで 寝る。

ってわけにはいかないでしょ。

あんな試合を見せつけられて。

この試合は選手の配置、立ち位置を変えてNewアルベルト・アルビにプチリニューアルを敢行。

立ち上がり20分は期待感マンマン。先制点を待っていたのだが…。カウンターから失点。

水戸のファーストチャンスに決められてしまった。単なるカウンター攻撃ではなく人数を掛けてゴール前でしっかり繋いでという見事なモノ。秋葉やるなぁ。

味方の上りを待ってタメてパスを繋いで得点の起点となった⑮奥田晃也はきむジイチルドレン(カッテニ)。敵として憎たらしい存在になった、この成長ぶりはJ!への個人昇格もあるのではないか?新潟が昇格した暁にはぜび。

新潟は後半開始から至恩を入れてリズムを変えた。混乱する水戸守備陣、ここがチャンスだったのにポンポンと繋がれ2失点目、さらに10分後3失点目。どちらも新潟の左サイドを破られてのモノ。星を左SBに回す奇策が裏目に出たか?上がったスペースを突かれたのか??

これで新潟の選手は切れてしまった。

あっちぇし、水戸の選手がガツガツ来るし、それを主審はファールを取らないし、水戸のベンチ前では秋葉がガァガァうるせーし、スタジアムの太鼓とリズムがビミョーにずれてるし(?)

千葉がネックロックで相手を倒してPK献上。屈辱的な4失点目。

その後に写った小島の顔は放心状態。千葉もポカーンとしてたし、もう戦意喪失。キャプテン堀米を下げちゃったので誰も声を掛けてないのじゃないか?

一応惜しい場面も作ったが相手GKの好守もあり、クロスバーにも嫌われ万事休す。

ライバルは勝ち点3をあげ、磐田は敗色濃厚ななか終了間際に追いつき勝ち点1を拾っている。4位に落ちて2位との差も開いた。

昇格に黄色信号を灯す試合となったよ。

幸い次節から2試合ホームで出来る。

しっかり北九州を叩き、勢いをつけて山形を抑えつけたい。

このままズルズル落ちるのは許さん。

幸勝。

2件のコメント

8月22日第26節ホームvs相模原 2-1の勝利。

正直勝てて良かったな との印象。

願望、妄想な展開としては・・・

3-0でリードして、終盤に相模原の平松宗が交代出場、藤本淳吾あたりのシュートをヒールで合わせてワンタッチゴール。1点返され『なんだよ』的な試合結果で、『平松取っておけば良かったじゃん』みたいな意見がSNSで出て、きむジイほくそ笑む…  って感じ。

まあそんな都合よくはいきませんわな。

前半はまったりした展開、スタメンを変えてきた新潟に対して様子を見ながらの相模原。新潟も新生相模原に対して慎重な入り。  だったようだ。

で、29分にまさかの失点。なんだか分からん事故のような失点だったが、決めた藤本淳吾がスゴカッタ。

ここでラッキーだったのが飲水タイムがあったこと、冷静さを取り戻して直後に同点ゴール。

これは大きかった。

この試合初スタメンの高澤。チームとして良い使い方できたのではないか。引いてくる相手にシンプルにロングボールを高澤に預ける、高澤が右サイドに流れてDFを引き連れて谷口の上がるスペースを作る。サイドからのクロスを多用する。新しいプランが出来てバリエーションが増えてきたようだ。

51分に谷口の『海キャノン』炸裂。頼れる主砲の一発で勝利を得るヤキュウテキ

交代出場のきむジイチルドレン 平松宗は交代直後にDFライン裏を取り積極的なシュートを放つ。ポストプレーに前線からのプレスに相模原では異質な存在。

高木監督はなんとか自分の色を出そうと、若い優秀な選手を集めスタイルをガラリと変えたようだが

果たして彼らに相模原を残留させる!と言った決意はあったのか?
それほど感じることはできなかった。

そんななか、チームのために戦える選手は貴重なわけで やっぱ宗が必要でしょ??

と、親バカぶりを発揮してこの投稿を締めよう。

勝ち点3をいつ取るの?

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8月14日第25節 アウェイvs千葉 0-0スコアレスドロー

『勝ち点3をいつ取るの?』

『今でしょ!』

古っ。

アウェイながら相手は昇格も降格も無い中位のチーム、千葉に苦手意識は無いはず。

ここは勝ち点3をキッチリ取るべきだった。

しかし、スコアレスドロー。アウェイで勝ち点1は御の字…なんて言ってる場合ではないのだ。上に離されたくない、下も迫ってきている。

甲府、琉球も星を落としたが磐田は盤石、京都は試合中止だったがこの暫定順位というのがこの後複雑になってきそうな悪寒。

今日の試合は千葉が良かったハイプレス、ブロックを引く守り、繋ぐ攻撃。

新潟は終始押し込まれ支配率も低い。珍しい展開ではあったが守備面では良く持ち応えた。

では攻撃のチャンスは作れたのか?決定機は作れたのか?記憶にない。

スタッツを見るとシュート5本、枠内へはたった1本。

果たしてこの試合に対する準備はどおだったのか?押し込まれて引いて守る展開は予想してなかったのか?スカウティングはなにしてたん?

押し込まれていながらロングパス(縦ポン)を狙う意思はチームとしてあったのか?

ロングパスを放つ場面もあったが単発で、しかも前線に選手が居ない鈴木も孤立。DFライン裏を取ってくれそうな谷口は守備に追われ低い位置だった。スタメン選手起用から全く想定していなかったように感じる。

『自分たちのサッカーをやるだけ』というのは聞こえは良い、しかし柔軟な戦術を取れないようなら先が思いやられる。ショートカウンターだって新潟の武器だ。

デカイ高澤を投入しても彼の「利き足はアタマ」と言う特徴を活かそうとしたのか?クロスが上がったか??

ポゼッションにこだわり過ぎでは無いのか?このままでは得点不足は解消されないのではないか?

さらには小島がアクシデントで交代。阿部が欠場中であるだけに更なる不安要因がでた。

シュートストップは藤田もそん色ない、はたしてボール回しに参加できるのか?というところだが期待するしかない。頑張ってほしい、逆にチャンスにせよ!

なんだか??マークばかりの投稿になってしまった。ギモンだらけだ…。

次節は相模原、監督を替えスタメン選手が半分くらい補強選手に代わって別なチームに変わった。

今節は甲府に勝ってチョーシこい…チガッタ 調子を上げてきた。

厄介な相手だがここはキッチリ勝ち点3を取ろう!!

やっちまった。

4件のコメント

8月9日第24節 ホームvs大宮 2-2の引き分け。

「アデイショナルタイムに勝ち越しても、直後にあっさり追いつかれるチームがあるんですよ~」

「なぁーにぃ~やっちまったなぁ~」

「男は黙って劇的勝利、男は黙って劇的勝利!!!」

(フルっつ)

ほんと なんちゅーゲーム

喜ばせて、ガックリさせて、喜びを爆発させて、奈落に底に叩き落す…。

ダメージが大きいっス

立ち上がり10分過ぎから8割近い支配率をあげ、島田の上手いゴールで先制。

もう大宮の守備は強度も統制力もなくなり、奪っても取り返され、プレッシャーを受ければあさっての方向にボールを蹴る始末。アーやっぱり降格するチームだな なんて思ってしまった。

ここで新潟はトドメを刺して楽にしてあげるべきだった。

で、後半ラッキーな事にPKもいただく。

だがしかし、大宮GK南に防がれる。

さすがベテランの読み。横浜FC主将の座をすて泥船を去った覚悟が見えた(また泥船に乗った??)

大仕事をやってのけ、大宮に希望と勇気を与えた。

で、大宮の交代直後の選手にあっさり決められて同点。

新潟の交代選手、鈴木もデカイ金髪も機能せず…

おいおいこのままドローかよ⁉

と思いきやアデイショナルタイムに海キャノン砲炸裂!!

ウォーーーと喜びながら、このブログのタイトルを考えていたら直後に失点…。

そんな事あるのかよ。

スタンドの俺たちは浮かれて喜んでもしゃーないよね

ピッチのあんたたちは気を抜くなよ。

いつまでも応援されると勘違いするなよ 拍手してるヤツばかっりだと思うなよ

この失態で順位は後退し後ろも迫ってきた。

「チームを信じて最後まで応援する」

なんて耳障りの良い言葉を言う気分では今は無い。

チンタラ繋いでないで、シュート打て。クロスの精度上げろ。

中断期間なにしてたのよ。

な~んて言ってるのは少数派だろうなぁ(笑)

そのヌルさが万年Bクラス