7月11日第22節ホームvs栃木 3-0の勝利!
ホームでは5月30日琉球戦ぶりの勝利、しかもゴールも琉球戦ぶり。毎試合毎試合モヤモヤした気分だっただけに溜飲を下げる勝利である。気持ちイイ~~。
良い流れで得点を重ねたが、相手が栃木ザルCだったのを忘れてはいけない。
毎試合毎試合新潟が苦しんだのは「引いて守ってブロックを固める守備」。DFライン4枚あるいは5枚、その前に4枚のラインを敷く。栃木は守備の強度は強いが組織だっていたのかしら?DFラインすらギャップがあって揃わない、その前はそれぞれがプレッシャーに行きガチャガチャ。新潟は一枚剥がせばフリーになり動き出しで受け手もフリーになりチャンスを作る。栃木のSBの裏はセンターバックがカバーしないらしく(梅山解説)そこを上手くついて前半の2ゴールに繋げた。しっかりスカウティングが出来ていたようだ。
秋田もそうだったが、「守備の強度が強い」チームは大好物になりそう。
田坂は万が一降格となると何チーム目だろうか…。だが変に妥協せずスタイルを貫いてほしいものだ(ダッテヒトゴト)。
この試合はクリーンシート。PKを献上したが矢野貴章の恩返しを受けた、いいか!過去に在籍した選手諸君、これが恩返しちゅーもんだ、よく理解したまえ(ウソ)
2得点の高木もスゲーが3点目の谷口の『海キャノン』も凄かった、コースが無いなかニアのGKの頭上をぶち抜くゴールは梅山氏曰くワールドクラス。まじでシーズン途中でJ1クラブに引き抜かれないか心配だ。
福田はフルタイム出場でチャンスを作り続けた。ロメロの貢献ぶりも良い。
至恩の途中交代も流れを変えるには良いだろう。
しかし鈴木があの程度の出来ではFWの層はペラッペラ。
鄭大世は今節もスタメン出場でゴールを挙げた。きむジイの展望は崩れた。
栃木は鳥栖から元日本代表豊田を補強。京都はJ3福島から得点ランキング2位のイスマイラを補強。抜け目ない。
新潟も抜け目ないFWの補強は必要だろう、はよ新太にオファーを!!
次節は京都との直接対決 ここに勝てば2位浮上。
絶対に負けられない試合がココにある!!。
サンガスタジアムに行きたいが、この御時世だ、DAZNで我慢しよう。
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