6月13日第18節ホームvs岡山 0-1の敗戦、下位チームに取りこぼす。
ってか岡山は何であの順位なんだよ、守備は堅いし運動量は落ちないし…。なめてかかったわけではないはずだがやらた。
失点シーンはオフサイド、Teny解説の北澤氏が断言。しかしJ2にはVARは無いわけでいくら抗議しようが判定は覆らず、得点もそのまま。
その前にすべきことはあったはず。
前半から主導権は握っていらが決定的シーンは谷口のシュートがGKに防がれた場面くらい。
良い時の新潟は最終ラインからの運び出しビルドアップであり、この試合は少なかった特に千葉からのパスだ。
要因はGKの交代。小島がスタメン出場。前半早めに岡山のプレッシャーにさらされDFラインまで上がってこなくなった。もちろん良いセーブはあったが、それはスタメンGKとしては当たり前。
攻撃に参加できるのがアルベルトサッカーのお求めるところ。
怪我から復帰しました、天皇杯でテスト出場できました。じゃあスタメンってのはおかしくないか?
レンタル移籍の条件がスタメン出場の確約でもあるのか??
来季は居なくなるであろう小島にこだわるより、ここまで結果を出している阿部を使って育てるべき。
次節は阿部航斗に戻すべき。
次節は秋田。こちらも失点が少ないチーム、引いて守られる展開が予想される。そこを打ち破るには徹底したパス回しが必要GK阿部のピースは不可欠であろう。
そしてなぜか月曜日開催。京都、磐田、琉球の結果をふまえて試合を出来るのが有利になるのかプレッシャーになるのか?チームマネジメントも試されるところ。
ここは踏ん張りどころ。我々もである。
コメントを残す