4月21日第9節アウェイvs栃木 2-2引き分け。
いや~負けないねぇ~開幕9戦負けなし琉球が敗れたため単独首位(勝ち点1差だが)。
敗色濃厚の中、アディショナルタイムにセットプレーで追いつく粘り。素晴らしい。
栃木の激しいプレッシャー、アルベルト監督は「そこまで激しくする必要があるのか?」とチクリと批判。たしかに激しさと乱暴さをはき違えたようなプレーもあったね。高木はだいぶ削られたようだが大丈夫かいな?
そのくせ接触プレーの度に倒れこみピッチに横たわる栃木の㉙は見苦しい、相変わらずだな。シュートは吹かしまくってくれてそれはありがたがったわ。
鬼プレスを受けると腰が引ける傾向にあった新潟はすっかり様変わり。大胆にパスを繋ぎ続ける上手くいかないと見るやシステムも変える。アップグレードは済んでいるようだ。
それでいて勝利の執念は強く、泥くさくネットを揺らす。感慨深い。
「今日はちょっと無理かな?」なんて考えた自分が恥ずかしい。
先制点は矢村!スゲーバイシクル!!ベストゴール賞とかどっかに投票できないかしら?
谷口はもう少しあと少し、一発決めればじゃんじゃん行けそうな雰囲気はある。ガンバレ~
でも鈴木も早く帰ってこい~
ロメロの鬼キープも欠かせない、早期回復を願う。
次節もアウェイ。中2日で愛媛遠征ってきつくないか??
PS 解説はアジアの大砲・高木氏。すごーくわかりやすかった、さすがに数々のJクラブを指揮しただけあるわ。地方クラブのわけわからん解説者とは大違い。
カンセキスタジアムはなんとなくビッグスワンに似ている。といってもTV画面に映るバックスタンド下に大きなガラスがあるところが似ているだけだが…。
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