12月13日第40節 ホーム最終戦vs群馬 1-2の敗戦。
まったく締まらないホーム最終戦。前半は圧倒しこれは大量得点で圧勝かと思いきや。後半は全くの別なチームになり群馬に圧倒されて逆転負け。
ドッチラケの雰囲気を救ってくれたんがアルベルト監督の挨拶。
死後と言われそうな「日本一のサポーター」と褒めたたえ「J1へと導く」と熱く熱く語ってくれた。
さすがは情熱の国スペインの人だ。頼むよたのむ。
堀米の挨拶も意気込みを感じさせた。
これで「主将移籍」の通例だったらガッカリですがね。
群馬の2得点目の飯野七聖はアルビユース出身。またしても恩返しゴールを浴びる。
こぼれ球をボレーでアウトに引っかけてGKの手をかすめてゴール。巧だった。
ただ上手いだけの選手では無い。熱い選手。
プリンスリーグの試合での出来事。下位のチームに圧倒されて不甲斐ない展開にきむジイが激怒「球際で負けてんじゃねーか!しっかりしろ!!」とピッチ脇で叱咤すると飯野が反応。「おうやろうぜ!やろうぜ!」とチームメイトを鼓舞。おとなしい選手が多かったアルビユースの選手の中では珍しい反応だったのが印象に残ります。
いっそのことオファーしよう。昇格の可能性が無くなるとモチベーションがダダ下がりになるチームには熱い選手が一人でも多いほうが良いだろう。寺川部長よろしく。
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