12月2日第38節ホームvs栃木 2-2引き分け
実況アナによると残り試合は「来年に繋がる試合」と監督は位置付けているらしい。負けていたら何がどお繋がるのか?と思ったが、追いつく意地は見せてくれた。
栃木のプッレシャーに苦しめられ栃木の縦に早い攻撃にピンチを迎える。
それをかいくぐって先制ゴールは素晴らしかった。『先制すれば負けなし』だ。もう大丈夫。と思いきややられましたよ矢野貴章に。それも後半開始早々2分で、あの矢野「師匠」がキックフェイントでDFを滑らして枠内シュート!ってらしくないぜ、そこは豪快にふかしてもらわないと…3戦連続ゴール中と絶好調だけあるワ。
その後も押し込まれて逆転される。ポゼッションも効果なく。初めてDAZNを消そうかと思うほど。
しかし選手交代がうまく行き同点ゴールが生まれた。いやー消さなくてよかった。
矢村がよかった上手くスペースを突けた。ほとんど矢村のゴール、押し込んだシルビーニョが5カ月ぶりのゴールだそうでなんだかあらぬ方向に飛んでいるような気もしたが、上手くサイドネットに突き刺さった。あれは狙ったのか…そういうことにしておこう。
3連勝を狙う栃木に、一桁順位を狙う栃木に、田坂監督のJ通算100勝を狙う栃木に。
嫌がらせのような同点ゴール(笑)
弱きを助ける芸風は来季から封印していただきたい。
残り試合が来年に繋がるかは選手の去就による、寺川がんばれチョー頑張れ。
コメントを残す