ああっ女神さまっ。

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皇后杯JFA第42回全日本女子サッカー選手権準決勝 vs浦和 1-1 PK3-5 やっと録画を見た。

ああっサッカーの女神様は何故アルビレックス新潟レディースに試練を与えるのですか?

なんでクロスバーに2発も当てるのか?PK戦でGK高橋はことごとく方向が合っていたじゃない⁉手に当ててくれよ…

くやしいね

PK戦を終えた高橋をチームメイトがハグで迎え入れる。

このシーンで涙腺爆発。

やりきった選手たちは充実の笑顔、涙は無かった。

浦和に攻め込まれたが粘りの守備で守り抜く。FKはゴラッソだ、仕方がない。

得点女王菅澤はイヒョギョンが完璧に抑え込んだ。

鋭いカウンターで決定機をいくつも作った。

それなのに…あ~くやしい。

いつかこの雪辱を晴らしたいね。

ダブルヘッダー。

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今日はDAZNでダブルヘッダー観戦。

まずはJ3最終節 沼津vs富山

この試合に得点すればキャリアハイの二桁得点となる平松宗。

3トップの左でスタメン出場。沼津のホーム最終戦とあって沼津優位の試合展開。宗は守備に戻ったりパスを引き出す動きをを見せるがなかなかチャンスを作れず後半20分に交代。ゲームは2-3で敗戦。9位という成績低迷により安達監督、黒部GMが退任。宗に熱烈オファーをしたふたりが居なくなることで宗の去就が気になる。

いずれ彼にはビッグスワンに乗り込んで恩返しゴールを決めてもらいたいものだ。「成長した姿を見せられた」とか教科書通りのコメントではなく「バカにしていた人を悔しがらせる事ができました」くらい言ってほしいね。

で、途中交代したのでさっそくJ2最終節アウェイ大宮戦にチャンネル(?)変更、なんと1-3の大敗。

大敗も仕方がない。大宮のホーム最終戦とあって相手のモチベーションは勝っており。新潟は疲労困憊満身創痍。そんな中でも最後の雄姿感がプンプンする田中達也がスタメン出場、ワントップで良い動きを見せてくれた。

早くからもっと使っても良かったんじゃないか!まだまだ出来る!!

と思わせるだけでもこの試合に価値がでた。

明日あたり何らかのリリースがあるのかなぁ?

下位チームにことごとく負けた新潟。よくみたら愛媛、山口、大宮とチームカラーがオレンジばかりしゃないか!!これが噂の『オレンジ互助会』ってやつか⁉くそー助けてばっかりじゃないか!この借りは来季キッチリと返してもらおう!!

なんて呑気なことを言ってますがもはや現実逃避。

今季はいろんなことがあり過ぎて2月23日の開幕戦アウェイ群馬戦が遠い昔のように感じる。

待機列は長かった、鳥めしのスタグルに並んだなぁー。

スタンドはギチギチの満員だった。3得点に叫び声をあげ、ハイタッチをかわし、勝利にハグをした。

ファビオのゴールに将来性を感じた。

それがすべて無くなった。

来季はどーなっちゃうのでしょう…。

とりあえずシーパスは更新した。ユニホームも申し込んだ。それらがフル活用できることをまずは願いたい。

忘れてた!

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忘れてましたよ。第41節アウェイvs山口 0-1の敗戦。

昨晩モバアルを開いたら結果を知りましたわ。スタッツを見たらシュート4本…。

どう考えても低調な試合だろうと思いましたが、ようやくDAZN観戦。立ち上がりから山口ペース。どっちが最下位チームかわからん…。気温1℃に心が折れたのか新潟は?寒さには慣れているはずだが?後半はじめはチャンスを作ったが失点するとシオシオのパー。途中で見るのをやめましたわ。

というのももうひとつ忘れてた試合がありましたよ、レディースの皇后杯準々決勝。

なんとINACに勝ったではないですか!さらにYouTube配信もあるではないですか‼

という事であわててchromeキャストをYouTubeにきりかえました

スタッツを見てしまったが、なんと0-2からの逆転で3-2の勝利!!

リーグ戦最終節ではINACに歯が立たなかった印象ですが、この試合では互角の展開。

プレッシャーの質が向上して、チャレンジ&カバーで技術に優れたINACを自由にさせません。

それでも2失点してしまう、これが某J2のチームならガックリ来てそのまま敗戦でしょうがレディースチームは違った、全然アグレッシブな姿勢は変わらない。前半のうちに1点返し、後半早い時間に同点にするとINACの選手は膝に手を置きガックリ。その落胆を突いてあっという間に逆転弾!石淵のあざやかなループシュートも見事だったね~

さすがに終盤はINACに攻め込まれますが、全員守備で守り切る。一発勝負のトーナメントでの戦い方。

これで皇后杯での天敵INAC神戸から初勝利。

ひょっとしてひょっとするが、準決勝の相手は今季リーグ戦での天敵浦和。

これは現地で応援したいところですが、平日の24日だし…京都だし…ムリか。

勝てば決勝。ベレーザが来るか??

29日はまだ休みじゃないし…繁忙期だし…ムリか。

しかしNHKBSでの放送がある!ぜひそこまで楽しませてほしい!

そして悲願の初優勝を祝いたいですね~~

祝杯を『アビルレックス』した~~い。

頼むよ!アルベルト!!

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12月13日第40節 ホーム最終戦vs群馬 1-2の敗戦。

まったく締まらないホーム最終戦。前半は圧倒しこれは大量得点で圧勝かと思いきや。後半は全くの別なチームになり群馬に圧倒されて逆転負け。

ドッチラケの雰囲気を救ってくれたんがアルベルト監督の挨拶。

死後と言われそうな「日本一のサポーター」と褒めたたえ「J1へと導く」と熱く熱く語ってくれた。

さすがは情熱の国スペインの人だ。頼むよたのむ。

堀米の挨拶も意気込みを感じさせた。

これで「主将移籍」の通例だったらガッカリですがね。

群馬の2得点目の飯野七聖はアルビユース出身。またしても恩返しゴールを浴びる。

こぼれ球をボレーでアウトに引っかけてGKの手をかすめてゴール。巧だった。

ただ上手いだけの選手では無い。熱い選手。

プリンスリーグの試合での出来事。下位のチームに圧倒されて不甲斐ない展開にきむジイが激怒「球際で負けてんじゃねーか!しっかりしろ!!」とピッチ脇で叱咤すると飯野が反応。「おうやろうぜ!やろうぜ!」とチームメイトを鼓舞。おとなしい選手が多かったアルビユースの選手の中では珍しい反応だったのが印象に残ります。

いっそのことオファーしよう。昇格の可能性が無くなるとモチベーションがダダ下がりになるチームには熱い選手が一人でも多いほうが良いだろう。寺川部長よろしく。

実験だね。

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12月6日第39節アウェイ松本戦 1-3の完敗。

昇格も降格もない、勝とうが負けようがどうでも良い(特にアウェイ)。どんどん実験すれば良い。そりゃあ松本まで行った新潟サポには申し訳ないが仕方がない。GK小島は怪我なのかなんなのか分からんが、大分に帰るのなら藤田に経験を積ませればよい。

3バックも試せば良い。ウィングに大本、荻原とガンガン仕掛けることが出来る選手を起用し攻撃的システムも魅力的でワクワクした。結局3バックの横のスペースを突かれて2失点してしまったが痛い授業料だ。

鄭大世が上手くボールを引き出して、サイドに流れてパスをクロスを出す。誰が決めるのかというここ最近の課題。仮にもし浦和に移籍したレオナルドが居たらバンバン決めていたかもしれない。ここが補強ポイントなのは明確(鄭大世残留が前提だけどね)。

この試合も3連敗中でそれも無得点の松本に3失点。久々出場の㊶が先制点のアシスト、㊷が今季初ゴール。不振のストライカーがあわやハットトリックの復調。⑩の司令塔も存在感を見せる。

見事な引き立て役で、チケット完売のアルウインを沸かせる。なんて優しさだ、Jリーグを盛り上げようとしているのだろう(皮肉)。メンタルももっともっと鍛えなきゃならん。

13日はホーム最終戦、今度は新潟サポを盛り上げよ!

来年に繋げる?

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12月2日第38節ホームvs栃木 2-2引き分け

実況アナによると残り試合は「来年に繋がる試合」と監督は位置付けているらしい。負けていたら何がどお繋がるのか?と思ったが、追いつく意地は見せてくれた。

栃木のプッレシャーに苦しめられ栃木の縦に早い攻撃にピンチを迎える。

それをかいくぐって先制ゴールは素晴らしかった。『先制すれば負けなし』だ。もう大丈夫。と思いきややられましたよ矢野貴章に。それも後半開始早々2分で、あの矢野「師匠」がキックフェイントでDFを滑らして枠内シュート!ってらしくないぜ、そこは豪快にふかしてもらわないと…3戦連続ゴール中と絶好調だけあるワ。

その後も押し込まれて逆転される。ポゼッションも効果なく。初めてDAZNを消そうかと思うほど。

しかし選手交代がうまく行き同点ゴールが生まれた。いやー消さなくてよかった。

矢村がよかった上手くスペースを突けた。ほとんど矢村のゴール、押し込んだシルビーニョが5カ月ぶりのゴールだそうでなんだかあらぬ方向に飛んでいるような気もしたが、上手くサイドネットに突き刺さった。あれは狙ったのか…そういうことにしておこう。

3連勝を狙う栃木に、一桁順位を狙う栃木に、田坂監督のJ通算100勝を狙う栃木に。

嫌がらせのような同点ゴール(笑)

弱きを助ける芸風は来季から封印していただきたい。

残り試合が来年に繋がるかは選手の去就による、寺川がんばれチョー頑張れ。