力の差。

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11/28 第37節アウェイ長崎戦 0-2の完敗

スコア以上に力の差を見せつけられてショック。

ボールポッゼッション率だのパス成功率だのデータでは計れない差。長崎は効果的な攻撃。

新潟もチャンスはあったが単発だったな。それでも古巣相手に大本は燃え、久々スタメンの荻原も良かったし、森も初出場したし シルビーニョは相変わらずだけどまあまあ得るものはあった試合だ。

とポジティブに考えよう。

まさかの結末。

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11月25日第36節ホームvs愛媛 0-3のボロ負け

まさかの結果に笑っちゃうしかないね。なにが『諦めていない』だ、無気力じゃん、ふわっと試合に入ってブービーの愛媛に押し込まれてアタフタして失点。15試合ぶり得点とかのFWに決められる。それも2点、挙句の果てはクロスまで入ってしまう…35試合で30得点のチームに3失点www

取消になった田上のゴール。あの副審はずーっとフラッグを上げてオフサイドを主張していたのであろうか?センターラインへ走っていたのならジャッジに自信がなかったよいうこと。これは現地で見ていないからわからん。

愛媛の選手に詰め寄られてから「やっぱりオフサイドです」なら問題にならんのか?あのシュートのあと愛媛の選手はだれひとり手を挙げてオフサイドをアピールしてなかったじゃん!

それにしても田上のシュートは巧だった。オフサイドを避けてDFラインと平行に移動して軽やかなステップでシュート。役に立たない矢村の1トップより期待できそうだ。中島の1トップでもいいじゃん。田中達也でももっと出来そう。FW不足に事情から矢村の起用もしかたがないが。あの山形戦はフロックだったと言われて二仕方がないわな。ラッキーボーイとか言って損したワ。

朗報はアルベルト監督続投のニュースだけ。あとはレンタル組の去就ですな。

次節はリラックスして長崎にイジワルしますか。今日に愛媛みたいに~~

なでしこリーグ戦終了。

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11月14日第17節ホーム最終戦vsベレーザ 0-0引き分け。

11月21日第18節最終節アウェイvsINAC 0-2敗戦。

来季からプロリーグ WEリーグが始まるため最後のなでしこリーグだ。で最後の2試合で無得点。リーグ最少失点だが得点力は下から4番目。この数字が5位という結果の表れだろう。

ホーム最終戦ベレーザ戦は意地の引き分け。代表クラスが揃う相手に対して引いて守りを固めるわけではない、互角のパスワークで渡り合った。

が、最終戦のINAC戦はほぼINACペース。ファーストチャンスで決められて、得点ランキングの田中に決められた。ほとんどチャンスが無かったが0-2のビハインドからINACゴールに迫まったの新潟の真骨頂。しかし結果は無得点。

ここを改善しないと皇后杯優勝も厳しいか。児野楓香のスピードと突破力を活かす戦術も必要なのでは?

さて来季はプロリーグ。この時節柄で厳しいスタートであろう。スポンサーは集まるのか??という不安は尽きないがGOサインが出たわけだから勝算はあるんでしょう。

きむジイなりのアルビレックス新潟レディースへの提言。

美人選手を揃えろ!

真面目なサポさんに怒られそうだが、いたって真面目。かつてネット上で『美人揃い』『顔面偏差値が高い』と評判が高かったアルビレックス新潟レディース。しかし斉藤友里引退、小原由梨愛、八坂芽依、左山桃子の移籍で…。

可愛い選手が居る!という理由でスタジアムに来るライト層が居たってイイじゃない、そんな層にもアピールしないと集客目標は達成できないよ。

よしINACの仲田歩夢にオファーだ。

八坂芽依も呼び戻そう。

北川ひかるはプロテクトだ。

これはクラブを想っての提言であって

私欲では無い。

なんちゃって。

意地の勝利。

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11月21日第35節アウェイvs金沢 2-1の勝利。

これで残り7試合、2位の福岡との勝ち点差は13。まあ可能性は低いが選手たちは諦めてないそうで、良いじゃない。目の前の1試合1試合しっかり勝って来季に繋げたい。新たな強化部長寺川氏は『継続』を明言したしたので選手が残りたくなるチームを固めたい。

島田は買い取りたい。中島はレンタル延長で。今日のゴールを見たら鄭大世も欲しい。ケツでDFを吹っ飛ばしてすぐさま体勢を立て直してGKの届かないコースへ飛ばす技術。そしてあのスピリットは今までの新潟に足りなかったものだし。

今日の影のMVPは高木。守備対応の速さ、パスを引き出す動き、ゴール前でのポジショニングの良さ。得点こそ無かったが勝利に貢献。毎試合毎試合の途中交代が不思議だったが意地のフル出場だな。

残り7試合、スタジアムで観戦できるのはホーム群馬戦のみか…。ツマラン

1点が遠い。

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11月15日 第34節ホームvs千葉 0-2の敗戦。負けられない状況で勝ち点3を計算していた千葉に痛い敗戦。

前半はお互いが良いところを潰しあい膠着状態。連戦の疲労が色濃くでた試合序盤。

後半56分セットプレーのこぼれ球を蹴りこまれて失点。至近距離からあのボールスピードが来たら、再三ピンチを防いだ藤田も止められない。ゴールを決めたアランピネイロは今季初ゴールだってよ!なんてこった。前節磐田戦の失点も14試合ぶりのゴールのルニーニャだったな…ついてない。

負けられない新潟は攻勢をかける。もう得点のニオイはプンプンだがどうしても入らない1点が遠かった。鄭大世が上手くボールを引き出してサイドに流れてクロスを上げる場面が多かったが、中で決められる選手が居ないのだ。クロスはカットされる。シュートはブロックされる。良いシュートはGK正面。挙句の果て荻原のヘディングシュートはクロスバー直撃…。

『先制されえたら勝てない』という呪縛がそうさせるのか?

3バックに変えて両サイドを高くあげたらカウンターを受けて2失点め。アチャー。それも疲れてチンタラ歩いていたクレーベに上手く決めらえる。ツイテない。

千葉は5バックに変えて守備固め、荻原も大本も上がるスペースを消される。ユンジョンハン監督の術中に嵌った。

負けらえないというプレッシャー、負傷者続出のチーム事情、疲労の蓄積。

ここが踏ん張りどころというところでの失速。事実上昇格戦線からの脱落。

次節からは気負いなく、来季に繋がる試合をしてほしい。レンタル移籍組が残りたくなるような試合をしてほしい。

でもなぁ~中島の桜色のスパイクを見ると帰りたいんだろうなぁ~って思っちゃうわ。

アルベルト体制の継続になればレンタル移籍組の残留に希望が持てるのではないか?

痛すぎる。

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111月11日第33節アウェイvs磐田 1-1ドロー。

終了間際に追いつかれる 痛すぎる

2位との勝ち点差12に広がる 痛すぎる

新井、ロメロの負傷交代 痛すぎる

遠藤が薄いブルーのユニホームが似合わなくて 痛すぎる

鈴木政一がさらに爺さんになってて これはちょっと心配

前半はほとんどなにもさせてもらえず。舞行龍のおしいヘディングシュートもあったがほぼそれだけ。ラッキーボーイと期待の矢村は不発。やっぱり山形が相手だったから通用したのか…。

復帰したばかりの新井が大井に潰され負傷交代。まったく冗談は顔だけにしてくれ。同点ゴールは大井のヘディングシュートからだったし、恩返しなんてイランわ。

さらにはロメロまでが負傷交代。せっかくプチブレイク中だったのに。本人も悔しいだろうがサポもガックリ。重症でないことを願う。

鈴木政一が新潟で指揮を執っていたことを実況は全く触れず。アナウンサーの勉強不足か?あるいはアンタッチャブルな黒歴史なのか?まあうちらにしても黒歴史だわな。思い出したくもないのにしわくちゃな顔が出てきたわ。

あー日曜日まで イケルんじゃね? みたいなウカレ気分だっただけにガッカリ感はハンパない。残り9試合で12点さ差って…どおすればどおなるの??

まあ日曜日勝ってから考えよう。

あ~明日仕事へ行きたくねぇ~(いつものことだけど(笑))

Dead or Alive。

2件のコメント

11月8日第32節ホームvs北九州 1-0。大きい勝利。

6ポイントゲームだけではないDead or Alive。昇格戦線に生き残るか消えるかの大勝負、きっちりと結果を残した。今季大一番で初の勝利ではないか??

息詰まる試合ヒリヒリした試合展開。そりゃあ小林伸二監督もイエーローカードをもらうわな。試合後のインタビューでも文句タラタラ。

でも梅山氏いわく『真横のパスはオフサイドにならない』らしい。そもそもロメロと競り負けた北九州22番の選手がゴールラインに棒立ちだったのでオフサイドじゃないのではないかしら??

その得点をお膳立てしたロメロフランク、散々文句を言ってきたが謝ります。スミマセンでしたーようやく適所を得た感じですな。

終盤ワントップに入ると怒涛のプレッシャーを掛ける。膝に手を置き苦しそうだがボールを追う、至恩も辛そうだが追う、沼津で結果を残して急遽復帰した秋山もトップ下で追いまくる。史哉は左サイドを塞ぐ。復帰の新井はセンターバックでパーフェクトな出来。試合終了後倒れこむ中島…もうもう泣きそうな頑張りだったよ皆。

この勝利は是永前社長へ餞別か。中野社長へのご祝儀か?まあどっちもちゃうでしょな。

選手の意地だろうし、監督も相当気合いが入っていた模様で、試合終了後今シーズン初めてゴール裏に来たそうだ、それもガッツポーズで!

「去就について中野新社長と話し合う」という新潟日報の記事を読みましたが、単年契約だったのか!!?という驚きもあった。前社長は以前「降格危機とかではない限り継続する」と話していたが、その本人が居なくなったわで監督も必死か。そもそもこれだけチーム力を向上させた監督を切る選択肢はないだろう。そう考えますよね?成長に手ごたえを感じる選手も多いだろう。中野社長が血迷った選択をしないように。のこり10試合なんとか昇格戦線に踏みとどまってほしい。最終戦のアウェイ大宮で歓喜の声(押し殺して)挙げたい!皆で後押ししよう!!

あー声出して応援してぇ~~~

ラッキーボーイ現る?

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11月4日第31節アウェイvs山形 2-1の勝利。

この試合、スタメン出場の矢村が1ゴール1アシストの活躍。頭打ち感のあった攻撃陣に新風をふかせた。ラッキーボーイの出現となるのか?そうであってほしい。

ロメロと組んだ2トップは前線からの守備から良いコンビネーション。これは山形相手だから通用したのかはわからないが、良いオプションになる。

「最後のチャンス」との決意で臨んだ矢村の心意気も買う。ようやく恩返しゴールを決めたロメロもさすがに尻に火がついたのかな?

矢村のゴールで鄭大世にも火が付き、得点力アップといきたいね。

今節はマウロが出場停止で史哉がセンターバックで出場。なにも知らない実況解説者は「高さが…」と不安視してたが。見事なカバーリングと危機察知能力を発揮、次節は舞行龍が出場停止なのでまたセンターバックでしょう。新井の復帰は朗報、終盤に守備固めで出場、がっちりブロックを固めて山形の攻勢を止めた。

おっと次節は北九州。

6ポイントゲームにからきし弱い。

との汚名は返上してもらいたい。これ以上離されてはいかんのだよ。

苦手です。

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11月1日第30節ホームvsヴェルディ 2-2の引き分け。

やっぱり勝てない。リーグ通算0勝6分け4敗、一度も勝ててない。メンバーが変わろうと指揮官が変わろうと苦手意識は拭えないのか?なんなのか?

試合の立ち上がりは良い感じ、中島のボール奪取から高木のシュートはポスト直撃‼なんてこった。アルビへの恩返しゴールはバカスカ決まるのに…。

古巣相手に燃える高木は気合いマンマン。が、シュートはポスト直撃にふかしてしまいノーゴール。ハンドを抗議しすぎて警告をもらう。まあアシストになったCKの質は良かったで。

チャンスは多いが決まらない新潟、ワンチャンを生かしたベルディ。3試合ノーゴール中の相手を助ける。この試合からアウェイサポも入場可能になり、湧き上がるビジター席。あーJリーグに日常にが戻ってきたなぁ~なんてカッコイイ事を言いたいが、久々にアウェイサポの喜ぶ声を聞くと正直腹が立ったわ(笑)でも統率された手拍子応援は素晴らしかった。ウチもマネできないものか?

交代策に切り札がない新潟。ロメロ出してシルビーニョ出してゴメス出す。鈴木淳を思いだすテンプレ交代。そして交代の度にクォリテイが落ちていく。ホントアイツラガバカナコトヲシタセイダ。

さらにはGK小島が怪我らしい、至恩も交代を申し出たようだし、史哉もハムストリングを気にする場面も。

小島の穴は藤田が埋めそうだ。失点はしたが良いポジショニング、ナイスセーブを見せる。逆にチャンスだろう。だが他は代えがきかない、怪我人続出らしい。

試合のクオリティは良い。でも結果がでない。

『上位との6ポイントゲームに勝てない』

『先制されると勝てない』

なんたるメンタルの弱さ。鬼軍曹が必要なのか?昨季メンタルコーチを入れるとか社長が言ってなかったっけ?

毎年は帳尻合わせの連勝でシーズンを終える新潟だが、今季このままではジリ貧になってしまう。来季に繋がる試合をしたいところだが、レンタル組の多くて繋がるかどうだか…。

レンタル組が「来季もプレーしたい」と思える。良い試合、良いスタジアムの雰囲気を作りたいね。

玉乃GMは辞任とか考えず、責任をもって遺留しろ。ナンテ

あー声出して応援したい~~~~