10月21日第28節ホームvs岡山 1-1のドロー
もったいない試合だった。いくらボールを支配しようがシュートを多く打とうがたった1回のミスで失点してしまっては元もこ子も無い。
なんとか中島のゴールで追いついたが、もったいない。
その中島、終盤はとうとうワントップに入る。これがまた嵌ってた。170㎝と大型ではないがキープ力、叩いてからの動き出しなど秀逸。得点シーンはヘディングシュートがクロスバーに当たったこぼれ球を拾ったもの、誰よりも早くボールに反応した。そして相手DFをケツで跳ね飛ばす力強さ。
本人もサイドよりセンターと監督に直訴していたそうで、試験に合格でしょう。鄭大世が先に出て駆け引きでDFを疲弊させるのか?切り札で鄭大世を使うのか?どっちにしても新たなオプションが出来た。
それが収穫でしょうかね…。
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