10月10日第25節アウェイvs京都 2-1の勝利。
ひじょーに内容が良かった。得点直後の失点は余計だけどね。
昇格戦線に踏みとどまる1勝、貴重な勝ち点3。次節も重要な1戦、2位福岡との対戦だ。いつのまにか2位10連勝中だってよ!びっくり。アウェイでケチョンケチョンにしたのにさ。
この試合左SBでスタメン出場の史哉。インサイドに切れ込み5-3-2の中盤のサイドを突く戦術(解説の佐藤氏のウケウリ)。難しいタスクを難なくこなす、やはりサッカーIQ高いね。マークがつけずにいるのでゴール前まで侵入する場面も有りあともうちょっとでゴールシーンも見られたのに!!
おなじタスクを背負った右SBが田上が先制ゴール!またもや謎の得点力を発揮。田上町は早速田上大地とコラボをすべきだな。とりあえず湯田上温泉招待で!
5バックでブロックを固められてもサイドバックがインサイドに切れ込んだりトップ下とサイドハーフがポジションチェンジしたり目まぐるしくパスをまわしたり。ワクワクする攻撃を展開。数年前まではブロックの周りを回しているばかりだっただけに感慨深いね~
ボールを奪われても攻守の切り替えが早いのですぐに奪い返す。ボランチ福田はどこにでも顔をだしてピンチの芽を摘む。あ~レオシルバの全盛期のようだ。
途中出場の大本、堀米がかき回してゴメスが決勝ゴール!5年ぶりだって??攻撃的ポジションで蘇りましたな。これもアルベルト監督の選手を育てる力量なのでしょう。あとはファビオの得点が待ち遠しい。メッチャ下がって守備したりフォアザチームの精神は素晴らしい。でも得点にもう少しエゴイストになっても良いんじゃないか なんて外野は思います。
さあ次節が楽しみ。なんどもなんども言ってきた『6ポイントゲーム』です。今度こそモノにせよ。
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