痛み分け。

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10月25日第29節アウェイvs徳島 0-0ドロー。痛み分け。

首位に離されたくない徳島も痛いだろうが、自動昇格に近づけない新潟はもっと痛い。

前節から攻撃が低迷、決定力が落ちている。期待の中島は見せ場が無いまま後半35分に交代、やっぱりサイドでは上手くいかないのか??どんどんトップで使えばいいのに…。

実況アナが「攻撃の懐具合が悪い新潟」って連呼しましたが。フトコログアイの使い方を間違ってませんか?まあ層は薄いけどね。

メンバーも固定されてますがその戦術も対策されつつあり、決定力が下がってきた。新井とか大本とか荻原とかどーしたん??

次節は苦手なヴェルディ。

ちょっと流れを変えたいところだ。

ホームであと押ししよう!!

勝ち点2をロスト

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10月21日第28節ホームvs岡山 1-1のドロー

もったいない試合だった。いくらボールを支配しようがシュートを多く打とうがたった1回のミスで失点してしまっては元もこ子も無い。

なんとか中島のゴールで追いついたが、もったいない。

その中島、終盤はとうとうワントップに入る。これがまた嵌ってた。170㎝と大型ではないがキープ力、叩いてからの動き出しなど秀逸。得点シーンはヘディングシュートがクロスバーに当たったこぼれ球を拾ったもの、誰よりも早くボールに反応した。そして相手DFをケツで跳ね飛ばす力強さ。

本人もサイドよりセンターと監督に直訴していたそうで、試験に合格でしょう。鄭大世が先に出て駆け引きでDFを疲弊させるのか?切り札で鄭大世を使うのか?どっちにしても新たなオプションが出来た。

それが収穫でしょうかね…。

中島が居るから大丈夫。

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10月18日第27節アウェイvs水戸 3-1の勝利。

所用により先ほどようやくDAZNで見終わりました。アウェイでしっかり勝ち点3をゲット。後半は水戸の反撃に って感じでもなく持たせていた感じ。やみくもにハイプレッシャーに行くってわけでなく要所要所を締める。笑ったのが解説が「新潟のプレッシャーを剥がしてますね」とのコメントだったがその場面は自陣に向かってドリブルで進む水戸の選手が…。

マウロのヨミがさえわたり、リーグトップの得点力を抑える。やっぱマウロ。舞行龍のコンビはJ1クラスだわ。この試合2得点の中島、やはり得点感覚が鋭い。鋭い切り返しからズドン!ここは左足。PKは右足!⁉ プロフィール見たら利き足『両足』だったわスゲ~

PKはど真ん中の上、GKが取れない場所。でも一番怖いコース。あのロベルトバッジョが1994年アメリカワールドカップ決勝でPKをふかしたシーンも有名です。

シュートセンス、度胸、技術が備わってるわけで、中島が居るから大丈夫!!

だと思うしかないよ。ね

ファビオ、マンンジーの契約解除はあたりまえ。法律を犯したわけだから。

あの不良ガイジン ジャンパトリックともうひとり(名前忘れた)を超えるとんでもない事をしてしまった。事件を起こす前のファビオのプレーは否定しない。素晴らしいゴールだったし、献身的プレーも光ってた。それだけにもったいないこれからの選手だった。当日は二人だけだったのか?誰か止める奴はいなかったのか??悔やまれる。

シルビーニョが出てないけど…ま、まさか…。

PS 水戸の1ゴールはアルビユース出身の奥田晃也。これぞ恩返しゴール。実況が何も触れないので思い出すまで時間がかかったわ(笑)J3横浜YSCCからじわじわ上がってきてますね。シュートも巧みだったが、スルーパスのセンスも素晴らしかったね~どんどん成長してアルビかに里帰りしてね~~

あ゛~~~負けたぁ~~。

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10月14日第26節ホームvs福岡 1-2で敗戦。

あ゛~~悔しい~~。昇格戦線に踏みとどまるには大事な1戦。相手はなんと10連勝中。堅守で縦に早い攻撃が特徴とか。

前回の対戦は8月29日アウェイで1-0で勝利した。正直ヘボい印象だった、長谷部監督解任されるんじゃないか?と思ったくらい。なんとそこから連勝が始まったそうだ。たしかにチームは生まれ変わっていた。

序盤からハイプレス。なかなか前へ運べない新潟。ボール支配率、パス成功本数は勝っていたが、チャンスは福岡の方が多いこれは持たされていたのか?

小島のファインセーブもあって耐えていたがCKから先制される、イタイ。福岡は先制した試合は負けなし。新潟は先制されると勝ち無し。イヤなデータ。

後半11分交代 中島⇒大本、サイドで仕掛けが欲しかったので理解できる。高木⇒ロメロ ??高木は好守で効いていた代える必要があったのかしら?

たしかに19分に追いついてはいるが、その後畳みかける場面もあったが『惜しい』で終わってしまった。高木が居たらもっとチャンスが出来たかも…まあシャーナイ。

カウンターから勝ち越しを許して万事休す。鄭大世に最後の望みを託すが福岡は2人のDFを入れて5バックにして固める。グヌヌ。最後は露骨に時間を掛けアデイショナルタイム6分も活かせず。あ゛~~悔しい~~。

次節から2試合は下位チームとの対戦。ここはしっかり勝ち点3を積み重ねよう。これ以上離されてはならんよ。

勝てて良かったですbyひかる

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10月11日なでしこリーグ第14節ホームvs相模原 1-0の勝利

体調不良のため当間遠征は欠席YouTube観戦。写真は一緒に行くはずだったサポ仲間から送っていただきました。良い天気で羨ましい~

試合はヒロインインタビューで北川ひかるがコメントしたように『勝てて良かった』という内容。まあ試合内容が悪くても勝ち点3を取れるようになったのは収穫かな。

どちらのチームもハイプレッシャーを掛ける。たしかに新潟は前を向けずバックパス多め自陣に向かってドリブルする場面もあった。が、相模原は奪ってからのパスに精度を欠き序盤にクロスバーを叩いたシュート以外はヒヤッとすることは無かった。それにお付き合いしたのか新潟も低迷。パスは繋がらず味方へのサポートも遅い。ボールを持った選手へのサポートも遅い。前々節にヒロインになった長沢も孤立。ボールを受けようと下がってしまいますますチャンスが作れない。

そこで飛び道具。上尾野辺からのFKをドンピシャで北川が合わせてゴール。3試合ぶりスタメンの上尾野辺が結果を出す。

この後勢いに乗るかと思いきや、得点のニオイは届かず。終盤はボールをキープして勝ち点3を堅く得る。

そんな試合でも中村楓のスタメン復帰。ヨミの良さカバーリングの良さは相変わらず素晴らしい。児野楓香も交代出場で復帰しこれは明るいニュースだ。

なんか勝ったのに辛口になっちゃいましたが、これは行けなかった不満が愚痴になってますな…スマンスマン。

次節ホームゲームは11月14日だって!!ずいぶん先じゃん!

なんて日程だ!コロナウイルスのバカヤロー~~マイドイッテル

お見事!

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10月10日第25節アウェイvs京都 2-1の勝利。

ひじょーに内容が良かった。得点直後の失点は余計だけどね。

昇格戦線に踏みとどまる1勝、貴重な勝ち点3。次節も重要な1戦、2位福岡との対戦だ。いつのまにか2位10連勝中だってよ!びっくり。アウェイでケチョンケチョンにしたのにさ。

この試合左SBでスタメン出場の史哉。インサイドに切れ込み5-3-2の中盤のサイドを突く戦術(解説の佐藤氏のウケウリ)。難しいタスクを難なくこなす、やはりサッカーIQ高いね。マークがつけずにいるのでゴール前まで侵入する場面も有りあともうちょっとでゴールシーンも見られたのに!!

おなじタスクを背負った右SBが田上が先制ゴール!またもや謎の得点力を発揮。田上町は早速田上大地とコラボをすべきだな。とりあえず湯田上温泉招待で!

5バックでブロックを固められてもサイドバックがインサイドに切れ込んだりトップ下とサイドハーフがポジションチェンジしたり目まぐるしくパスをまわしたり。ワクワクする攻撃を展開。数年前まではブロックの周りを回しているばかりだっただけに感慨深いね~

ボールを奪われても攻守の切り替えが早いのですぐに奪い返す。ボランチ福田はどこにでも顔をだしてピンチの芽を摘む。あ~レオシルバの全盛期のようだ。

途中出場の大本、堀米がかき回してゴメスが決勝ゴール!5年ぶりだって??攻撃的ポジションで蘇りましたな。これもアルベルト監督の選手を育てる力量なのでしょう。あとはファビオの得点が待ち遠しい。メッチャ下がって守備したりフォアザチームの精神は素晴らしい。でも得点にもう少しエゴイストになっても良いんじゃないか なんて外野は思います。

さあ次節が楽しみ。なんどもなんども言ってきた『6ポイントゲーム』です。今度こそモノにせよ。

完勝に乾杯。

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10月4日第24節ホームvs町田 4-0の完勝。

いやー帰宅後DAZNで見直していたら酒が進み前半で轟沈してしまいました(笑)完勝に乾杯!!

ボールを繋ぐ新潟とブロックを固めカウンターの町田。スタイルの異なるチームの対戦。相手にボールを持たせて横パスを奪ってショートカウンターを狙うんだって。その辺は新潟も織り込み済みで無理して繋ぐことなく、最終ラインで回して左サイド荻原に叩く展開。膠着した試合についついウトウト。

目を覚ましたのは見事なカウンター攻撃。ファビオがフリックして高木から見事なパスが中島へ、「あーボールを止めちゃったよ」と思いましたが、丁寧にコースを狙ったコントロールショットで移籍後初ゴール!!あのボールスピードでコースを狙って打つなんて恐れ入りました。

ゲームプランが狂った町田。新潟は至恩を入れて左SHに。町田はどうしても人数を掛けて守らなざおう得ないので守備のバランスが崩れた。町田が突いてきた左サイドには史哉を入れて守備強化。

「ファビオのワントップはやっぱスゲーなー」と感心していたところで鄭大世との交代。え?と思いましたが結果はハットトリック!恐れいりました。

試合後のインタビュー「FWの序列が下がってきて悔しかった、ここ数年ゴールが無くて自分の持ち味を忘れそうだったがワンタッチゴーラーという自分の特徴を思い出した」と深いコメント。

2点目もカウンターから。至恩が入れ替わって突破、繋いだ中島がDFとGKの間に絶妙なクロス。シュートは右足でこのクロスは左足、なんちゅうポテンシャル。そして鄭大世のダイレクトシュート。お見事!

PKにしても一旦モーションを止めてGKの動きを見るという落ち着きぶり。

圧巻はアディショナルタイムでのジャンピングボレーシュート。一瞬何が起きたのかと思いましたよ。すげーテクニック。ゴールシーンを見ているだけで中ジョッキ2杯はイケそうです(笑)

今月残るホームゲームは平日ナイトゲーム…。行けません(泣)こんなコーフンをスタジアムで味わえないなんて~なんて日程だぁ~

コロナウイルスのバカヤロー!!