9月26日第22節ホームvs甲府 1-1引き分け。
2試合無得点の新潟、この試合1得点もオウンゴール、新潟の選手は決めてない。ただし荻原のクロスはエグかった、視覚障がい者のきむジイにもくっきり見えた弾道、グイ~ンと曲がる高速クロス。あのまま甲府の選手が触らなかったファビオの足にそのまま当たってゴールしたかもしれない。そんなスーパークロス。
ただしその後はいただけない、2分弱で追いつかれるハイプレッシャーを受けて苦し紛れの横パスをかっさわれてさらにゴール前でドゥドゥをフリーにして易々と決まられた。またドゥドゥかよ…毎回コイツにやられてる印象。
終盤は怒涛の攻撃を見せる新潟だが、クロスはロングフィードはことごとく甲府の壁に弾き返される。さすがは6試合で1失点の堅守、堅い堅い。直近5試合は2敗3分けで勝ててない。もっと過去を振り返っても引き分けのイメージだ。そりゃあ上杉謙信の時代から甲斐の武田信玄とは決着が付かなかったわけだから、時代の運命なのだ。
なんて上手いこと言ってる場合じゃないか…。選手はじゃんじゃん変えた。しかし攻撃手段は同じ、クロスを放り込むだけ。ゴール前をショートパスで崩すアイデアは無かったのか?結果論でしかないけどね。
得点力の低下が問題な新潟。新太が離脱してさらに深刻な状況、ワントップ&高木のトップ下という苦肉の策を打つ。高木は良かった、そりゃこのままシーズンが終われば高給取り(推定)はヤバイでしょ、尻に火がついて当たり前。
鄭大世はワントップってタイプじゃないようだし、ファビオは頑張り過ぎてサイドに流れてクロスを上げちゃったりするが、中で誰が決めるちゅーねんて感じ。
残る手段は中島のFW起用かな。UXテレビの番組で野澤との対談で「ほんまはあそこが一番イイんすけどね」とFW志願してましたから自信はあるのでしょう。セレッソ大阪U23時代のJ3通算78試合19得点は伊達じゃない。
次節は水曜日 琉球戦。あ~行きたかったなぁ沖縄。飛行機もホテルも取ってたのによーキャンセル料1万円も払ったよ(泣)コロナウイルスのバカヤロー!!
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