9月2日第16節ホーム長崎戦2-2の引き分け。

0-2から追いつくそれもアディショナルタイムで同点ゴール!!よくぞ追いついた!!

でもでも…勝てたよね。徳重め。

序盤は新潟のプレスが嵌ってんなぁ~と思いましたが、10分過ぎたら長崎は慣れてしまった。そこからは長崎ペース。

後半開始早々2失点目をきすと選手もスタジアムもモニターの前のきむジイも意気消沈。今までならこのままシオシオノパーなアルビだったが、その男だけが違った。後半から入った鄭大世。はじめは「まだまだ馴染んでないなぁ~」なんて見てましたが2失点後からは本領発揮。パスを引き出しゴール前に侵入。なんだかワクワウさせる。そして泥臭くも巧みなゴールで1点を返すと押せ押せムード。「これイケルンちゃう」の雰囲気が充満。これをクラブは期待して招聘したのだろう、ドンピシャな補強ですわ。

そして才能が開花したのが左SBの荻原。再三強気な仕掛けを期待してましたが、ようやく来たよ。鄭大世が絶賛したという高精度クロスを連発。これも鄭大世効果だね。

これからは上位との連戦(ジェフ除く)このしぶとい勝負を続けてほしいですね。

ps梅山氏の解説良くなったね。サイドバックへの評価が厳しめなのがイイね。もっとサイドバックの経験からの解説が聞きたいです。