手堅く。

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9月30日第23節アウェイvs琉球 1-0で勝利。

開始5分CKからのこぼれ球を押し込み先制。

後はハイプッレシャーを掛け続け手堅く勝利。後半4人を交代しプレッシャーの強度を高める徹底ぶり。ワ得点力不足を解消とは行かなかったものの、アウェイで貴重な勝ち点3をゲット。実況解説の負け惜しみと樋口監督の「立ち上がり5分はやられたが、残り85分は我々の時間」とのポジティブシンキングなコメントを聞いてほくそ笑む。

新太の今季絶望を受けて、さまざまなテストを敢行。ロメロのFW、堀米のトップ下。今後はワントップを軸に戦うようだ。中島のFW起用はないのかな???大本のアグレッシブさも復活しつつあり今後のスタメン争いも楽しみ。

センターバック舞行龍を休ませることもできたし、新井のセンターバックも試せた、実り多き試合。こんな試合を見て試合後国際通りでオリオンビールを浴びるほど飲みたかったぜ。飛行機もホテルも…あーしつこいようだが、コロナウイルスのバカヤロー!!

新たなヒロイン。

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9月27日 第12節ホームvs愛媛 2-0の勝利。

当間クロアチアピッチ行ってきました。雨が降ったり止んだりの天気でしたがサイコーな試合で行った甲斐あり。ピッチが近く選手の声が良く聞こえ、イヒョギョンが絶えず声を掛けていたのが意外。DFラインコントロールから前線への守備の指示。セットプレーでのマークの確認、常に周りに声を掛ける、もはや中心選手ですね。

この試合スタメンを変えてきた。FWに長沢菜月を起用、ワントップに入りポストプレーでボールを納める。ファビオばりのポストプレーだ、さらにターンしてのシュートなど巧みなプレーも披露。先制点もダイレクトシュートで叩きこむ。これは新たなヒロインの誕生です。右SHでスタメン起用の山谷瑠香も躍動、DFやボランチでの印象だったがタイミングの良い飛び出しで右サイドフリーでボールを受けて高精度のクロスを供給。パスの種類も豊富でサッカーIQが高いんだなぁ~こちらもニューヒロイン誕生。

小島美玖が交代出場し、ベンチには中村楓が入る。怪我人が復帰して選手層が厚くなってきた。選手間の競争も激しくなりチーム力の向上が期待されます。

ヒロインインタビューは園田瑞貴。上尾野辺の欠場を受け攻撃の中心を担う活躍。ボランチ園田優奈の運動量も凄かったなぁ~サイドに流れてクロスを上げたりゴール前に侵入したりとどこにも顔を出す。まさにダイナモ。パスも精確で先制点は彼女のロングフィードが起点となった。バックに川村優里が居るから安心して上がれるんでしょう。

ピッチが近いからいろいろな発見があり、楽しめました。ベンチが対面にあったのでベンチの声も丸聞こえ。一番笑ったのが「(松原)志歩!どっち攻めてんの??」プレッシャーを受けてついつい自陣に向けてドリブルしてしまったので…。テンポの良いパス回しを要求。止めてパス止めて考えてパスだったが徐々にフリーランニングを使ったりワンタッチパスも多用しこれが奥山監督の求めるサッカーなのだと感じました。

まあ最下位愛媛が相手という事もありある程度自由にできたが、これが上位チーム相手に発揮できればホンモノでしょう。

決まらない。

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9月26日第22節ホームvs甲府 1-1引き分け。

2試合無得点の新潟、この試合1得点もオウンゴール、新潟の選手は決めてない。ただし荻原のクロスはエグかった、視覚障がい者のきむジイにもくっきり見えた弾道、グイ~ンと曲がる高速クロス。あのまま甲府の選手が触らなかったファビオの足にそのまま当たってゴールしたかもしれない。そんなスーパークロス。

ただしその後はいただけない、2分弱で追いつかれるハイプレッシャーを受けて苦し紛れの横パスをかっさわれてさらにゴール前でドゥドゥをフリーにして易々と決まられた。またドゥドゥかよ…毎回コイツにやられてる印象。

終盤は怒涛の攻撃を見せる新潟だが、クロスはロングフィードはことごとく甲府の壁に弾き返される。さすがは6試合で1失点の堅守、堅い堅い。直近5試合は2敗3分けで勝ててない。もっと過去を振り返っても引き分けのイメージだ。そりゃあ上杉謙信の時代から甲斐の武田信玄とは決着が付かなかったわけだから、時代の運命なのだ。

なんて上手いこと言ってる場合じゃないか…。選手はじゃんじゃん変えた。しかし攻撃手段は同じ、クロスを放り込むだけ。ゴール前をショートパスで崩すアイデアは無かったのか?結果論でしかないけどね。

得点力の低下が問題な新潟。新太が離脱してさらに深刻な状況、ワントップ&高木のトップ下という苦肉の策を打つ。高木は良かった、そりゃこのままシーズンが終われば高給取り(推定)はヤバイでしょ、尻に火がついて当たり前。

鄭大世はワントップってタイプじゃないようだし、ファビオは頑張り過ぎてサイドに流れてクロスを上げちゃったりするが、中で誰が決めるちゅーねんて感じ。

残る手段は中島のFW起用かな。UXテレビの番組で野澤との対談で「ほんまはあそこが一番イイんすけどね」とFW志願してましたから自信はあるのでしょう。セレッソ大阪U23時代のJ3通算78試合19得点は伊達じゃない。

次節は水曜日 琉球戦。あ~行きたかったなぁ沖縄。飛行機もホテルも取ってたのによーキャンセル料1万円も払ったよ(泣)コロナウイルスのバカヤロー!!

お付き合い。

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9月23日 第21節アウェイvs愛媛 0-0スコアレスドロー

今季初めて腹わたが煮えくり返ってます。ムカムカ。上位との6ポイントゲームには勝てない、最下位におびえるチームにも勝てない。いったいどこに勝つの??残り試合昇格するには大型連勝が必要だし大幅な勝ち越しが必要なはず。こんな無様な試合を良く出来るな~

3連敗中で、さらに得点すらない愛媛にお付き合い。前半から猛攻をしかけて大量得点で愛媛の関係者みたいな実況解説を沈黙させる試合をしなきゃダメでしょ…・

ハイプレスでもなく引いて守るわけでもなく組織だった守備でもなく、選手個々の頑張りに任せる愛媛の守備、これを攻めあぐねるってどーゆーこっちゃ。前半主導権握ろうが支配率が高ろうか決定的シーンなんて僅か。相手のなんちゃってポゼッションをカットしてカウンター仕掛けるわけでもなく。コンビネーションで崩すわけでもなく…ほぼベストメンバーなだけに不甲斐ない、相手は8人もメンバー変えてターンオーバーなのにだよ??スカウティングが外れたのか??

攻め疲れたのか後半は失速。愛媛に押し込まれてアタフタ。たいしたチャンスでもないのに絶叫する実況アナにゲンナリ。まあアウェイだし仕方がないが、実況解説音声を消す機能がほしいところだ。(そう考えるTenyの内田は新潟サポを怒らせるくらい中立を意識してたのか)

まだまだ言いたいことは山ほどあるが、ムカムカが増幅するばかりなのでもうやめた。

とりあえず26日は勝て、意地見せろ。

3連勝ならず。

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9月20日 なでしこリーグ第11節ホームvs仙台 0-1の敗戦。3連勝とはならず、下位チーム相手に勝って勢いを継続したかった試合。

試合前に山本社長と話したが重々承知で監督も厳しく言っていたそうだ。

前節のジェフ戦もYouTubeで見たが、チームの完成度は上がってきてスタメン組の個々の役割も確立している。ボランチ園田悠奈のキープ力、左SH滝川結女の突破力、欠場中だがFW児野楓香スピードと決定力。それらを楽しみにしていたのだが…。

序盤は新潟ペースだがなかなかパスが繋がらない、中央突破が目立つがDFライン裏を狙う場面もなく単調、相手を中央に集結させてサイド攻撃に移るのかと思ったがそうでもなかった、左SH滝川はボールに絡む場面は少なく右SHの千野七海はちょっと躊躇気味。ピッチ上で「ななみ!呼べよ!フリーだろ!!」と怒られていた。急にスピード上げた動き出しをするとパサーは気づくそうだ(梅山氏のウケウリ)

仙台はデカイFW目掛けてロングボール戦術。31分に失点、監督が「あと一歩ラインをあげろ!」と言った瞬間ラインにギャップが出来て裏を取られた。ワンチャンだったね。

そこから仙台のプレスが嵌る、ボールホルダーへのよせ、囲みが早い。なかなか前を向けなく パスミスでカットされる。前への推進力が出なかった。

後半は左サイドを突いて攻勢を掛けるが、園田悠奈のミドル、園田瑞貴のダイビングヘッドはポスト直撃。おし~い。

仙台も粘る。PKも献上したがここは平尾知佳が神セーブ!!!テクニカルエリアでは辛島監督が叫び続ける(身体の心配をしてしまう位の)

2016・17年新潟の監督だった辛島さん。あんな熱い監督だったけ??新潟に対する恨み?『恩返し完封』だぁーー。おおセンターバックの北原佳奈にもかぁー

下位相手に取りこぼし。まあ簡単な相手いないってことだ、次節は最下位愛媛だが侮ることなく勝ち点3を掴もう!

ピッチが近い当間のグランド楽しみだ。

痛い。

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9月19日第20節ホームvs徳島 0-1の敗戦。

きむジイの指も痛いがアルビレックス新潟にとっても痛い1敗だ。

そしてまたもや恩返しゴール…河田…。試合前の拍手はまあいい、しかし交代出場のときに拍手はいらんよ!拍手した人はさぞや嬉しかっただろう(皮肉)

上位チームとの1戦いわゆる6ポイントゲームにことごとく負ける、この勝負弱さはなんとかならんのか⁉選手が変わってもこのチーム風土は変わらんね。。

今季初メインスタンドで観戦。見やすい。でも視覚障害によりよく見えない。DAZNで見直します。

序盤は徳島のプレスが嵌らなかったが20分くらいにはロックオン。後半はGK含めた最終ラインからの繋ぎを徹底的に狙われた、新潟はだんだん判断が遅れバックパス多め、そしてミスには大音量の『ため息』これはホームのプレッシャーじゃん。まあヤジが無いだけましか。

劣勢の状況で流れを変えられる選手がベンチには居なかったね。シルビーニョが出ても期待は薄いけど…フランシスなぜ切った?

ファビオはどおした?練習が別メニューだったそうで怪我かしら?おかげで攻撃の形は作れず、鄭大世と周りの連携はまだまだ。実はFWの層がペラッペラ(実力的に)感じだ。中盤で至恩も潰されがちで徳島のプラン通りに運び暫定でも2位浮上ですと、羨ましい。

次節も順位の近い甲府戦。こんどこそホームの利を活かして戦おう。

『ため息少なめ、拍手多め』

ps指の金属のピンを抜く手術は無事に終わりました。今朝の診察時に見ましたがけっこうザックリ切開されてまして…ズキズキします(泣)28日の抜糸まで濡らすな汚すな負荷を掛けるな と制約が多めです。でも頑張って拍手するで!

届かず。

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9月13日第19節アウェイvs北九州 1-2の敗戦。小林伸二監督にはなんだか相性が悪い感じですね(調べないけど…)

0-2から1点を返して追い上げムードだったが、相手のGKに阻まれる。永井?知らんわ~選手名鑑によるとJ3富山で実績を上げたようです。他の選手も大卒2年目って選手が多い、昨季J3で小林監督が鍛え上げたのだろう。ここが就任1年目のアルベルト監督との差かもしれない、贔屓目に見ても選手個人の能力は新潟の方が高いはず、それがチームの順位と直結しないのがサッカーなんですね。

例年ならプレーオフというチャンスもあったが今季は1,2位の自動昇格のみ。これ以上幅されたくない。レンタル移籍の選手が多い今季(それも育成型)昇格できなかったら彼らは帰還しちゃうでしょ?さらにファビオ、新太、至恩もJ1ビッグクラブに刈り取られる心配もあるわけで。舞行龍だってマウロだって…。

なんとか昇格しなければならないのだよ。このチーム編成で行くならね。

次節も3位徳島との対戦。これも負けられない。5000人の制限が解除されての試合。声援が送れるのか不明ですが14000人で応援しよう。

ps右手人差し指の骨がやっと固まり、18日に固定してた金属のピンを抜く手術をすることになりました(1泊入院)。19日の徳島戦は病院から直行する強行スケジュール(笑)右手に包帯グルグル巻きのヤツがいましたらきむジイですワ。

大勝。

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9月9日第18節 アウェイvs千葉 3-1の大勝。

5試合勝ちの無いジェフに対して、優しさを見せるどころか、ケチョンケチョンにした。フクアリでの勝率高い気がする。

DAZNを見ながら『ケッチラセ』がリフレインする。さらに『ヤリタイホウダイ!』と言おうとしたら1失点 ぐわ~ん。もったいない。

それにしてもあれがユンジョンファンの指揮するチームなのか?まあもともと優秀な監督をダメにするクラブであるからしかたが無いのかしら(ジェフサポさんは見ないでね)完全なターンオーバーで2チーム体制ですって、まあタレント揃いですもんね~聞いたことある名前がイッパイ。ミッチー頑張ってたね。カワマタはナイスふかし!!

ジェフが酷いのかアルビレギュラー組(あえてそういう)が凄いのか?パスがめちゃめちゃ回って触れさせない場面もあり、いや~散々こんな目にあってきたよなと感慨深(笑)。

舞行龍が交代して1失点ってのも逆に不安になるが、レギュラー組を早々に交代させたのは日曜日の北九州戦に備えてのことでしょう。

北九州は強いらしい、予想してなかった…

次節が楽しみ。ミクニスタジアム行きたかった、当初のスケジュールの時にホテルも飛行機も予約したのにさぁ~~コロナウイルスのバカヤロ~~

逆転勝利!

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9月6日なでしこリーグ第8節 ホームINAC神戸戦2-1 逆転勝利!!

え~試合前に缶チューハイ35缶2缶空けてしまい前半はうたた寝…。選手が必死で闘っているというのに…反省してます。視覚障害のため現地ではよく見えない場面ばかりなので帰宅後YouTube配信を見直しました。選手の頑張りに胸を打たれました、今回は敬称略でまいります。

前半序盤はINACがボールを握り新潟は触れない、奪ったら楓香ちゃん(敬称略)目掛けてロングボール、なかなか通らないが後々考えればこの場面は割り切って耐えていたのでしょう。20分過ぎからパスが繋がり始める。代表クラスが揃うINACに負けていない。互角の展開。楓香ちゃんは得点決定率が5割を超えリーグトップだそうで、ここは活かすべき。

前半0-0で折り返すも、後半開始早々『シュータリング』がゴールに吸い込まれアンラッキー。ついてね~なぁ~と嘆く。得点力が高く失点が少ないINACのペース、新潟はミスが続き周りのサポからも愚痴が聞える…、そんな流れを変えたのが途中出場の瑞貴 ドンピシャクロスを楓香ちゃんに送り同点~~

流れは新潟へ。INACは3枚替えも逆に増矢がブレーキ。新潟はここでもハイプレッシャーを掛け続ける。そして優理の縦パスを受けた楓香ちゃん一旦GKに弾かれるがスライディングしながら執念の逆転ゴール!!スゲ~決定力!!

直後、脚を痛めたか?交代。(試合後は歩いていたので大事には至らなそう)交代した莉央ちゃんも、終盤に入った瑠香ちゃんも走って走ってプレッシャーを掛け続ける。いや~涙無しには見られませんでしたわ。

そして執念の勝利。上位だろうが金満クラブだろうが個の能力が高ろうが、気持ちで負けない。

これぞアルビレックス新潟レディース。

ナイスゲームでした。

ガンバレ フミヤ!

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9月5日第17節 ホーム磐田戦 1-3の敗戦。

前節から中2日、メンバーを変えてくるくるだろうと、史哉のスタメンを予想し28ユニとフォトフラッグを携えスタジアムに。右サイドバックでスタメン出場も前半で交代。DAZN解説の梅山氏いわく「右サイドで孤立」。

がんがんドリブルで突破するタイプではない。その分クロスの種類を使い分けたりタイミングを変えたりサッカーIQの高さで様々なバリェーションを見せられるはずが…。たしかに後半の新井のパンチのあるクロス、タイミングの良いオーバーラップ。虚をつくロングフィードなど成長を感じさせた。う~んフミヤ頑張れ!(梅山氏がサイドバックについて詳しく解説していたのだが、まさかココを見てる⁉ンナワケネ~)

謎の睡魔もあってか?眠くなる試合だった。メンバーを変えて上手く機能しない。磐田の早いプレッシャーに抑えられる。この日もシルビーニョはチャンスをクラッシュし続け、鄭大世は語群奮闘。ここ最近の好調さは新加入選手のお陰なのか?なんてことを感じさせる試合だったわ。

後半ファビオ、至恩を投入し勢いが出てきたが、磐田の3枚替えで混乱したのか直後にオウンゴールで失点。アチャ~これでまた磐田ペース。アンラッキーというか相手の執念でゴールをこじ開けられ3失点目。後半出場の大武の恩返しPK献上を期待したんだが堅守じゃねーか(笑)

後半からシステムを変えたり、大胆な選手交代などスペイン人監督対決は磐田のフェルナンド監督に凱歌があがったようだ。

次節はまた中3日、シンドイスケジュール。メンバーどうするのか注目です。

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