8月12日第11節ホーム 山口戦2-1勝利。
まだ盆休みではなく、さらに午後は眼科でレーザー治療でしたのでDAZN観戦。
いや~我慢の勝利でしたね~至恩のナイスアシスト、ロメロのナイスゴールで2-0リードした時点では「ケッチラセ」が頭の中で鳴り響く。
しかし36分に1点返されると雲行きが怪しくなる。さらに51分に至恩の『幼いファール(アルベルト監督談)』で退場処分になると後半はほぼ山口ペース。
新潟は選手交代、ポジション変更で対応。ドン引きというわけでは無く効果的に守れていた、そしてアディショナルタイムに田中達也の投入。これは戦術とういうより場内のムードを変える意図も含まれているのでしょう。場内は大歓声(が聞こえた気がする)。すると山口のチャンスをなんとか耐える原動力になった。小島もナイスセーブだし、クロスバー(選手)も大活躍。あわや大乱闘の場面もあったが、レオ主審が冷静にコントロール。(新潟の試合も裁くことができるんですね?出身地とかは関係ないんだったな)。
アルベルト監督は相当の策士だ。監督経験が無いことを不安視していたが、ただの攻撃サッカースタイルだけではなく、守備面でも進化を遂げる。交代選手の戦術理解度からも付け焼刃ではなく普段の練習からトレーニングされているのでしょう。
ヒヤヒヤしましたが、こういう我慢する試合で勝ち点3を得られたのは大きいですね。あとはファビオの復帰が待ち遠しい。シルビーニョは…まあ頑張ったほうだ(ツメタイ)
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