善戦。

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8月30日なでしこリーグ第7節アウェイvs浦和 1-2の敗戦。(YouTube観戦)

善戦なんて言われて選手は腹が立つだろうが、力の差は歴然。よくまあ1点返せたなぁ~との試合。浦和の菅澤は怪我の治療・リハビリのお礼をこんな形で返してくれなくていいから、毎回まいかい(笑)。日本ではもったいないので是非海外で活躍したらいかがでしょうか(棒読)

序盤は前線からのプレッシャーが機能、菅澤はイヒョギョンがしっかり抑えていた。43分にCKのクリアボールをゆながれ失点すると緊張がきれたのかアディショナルタイムにも失点。

後半は完全に浦和のペース。新潟はボールを奪おうとプレッシャーを掛けるがボールに触れない、奪ても浦和の切り替えに奪い返される。なでしこリーグはハイプレッシャーが当たり前になりましたね(ベレーザとINACは知らん)。

それでもあきらめない新潟それこそアルビ。勝利した前節のジェフ戦もYouTubeで見ましたが、伊賀戦に比べパス回しスピードがアップ、選手動き出しも良くなってきた。FW児野をガンガン走らせることにしたらしい。3試合連続ゴール中だしなかなかの得点力、今日も惜しかった。

是非ともヒロインインタビューをたくさん受けて喋りに慣れてほしいです。ジェフ戦のインタビューは小学生並(失礼)それはそれでカワイイが…。

マズイッショ(笑)。

次節はINAC戦。萌乃ちゃん芽依ちゃんとの再会かぁ~

そういえば桃子ちゃんが気になってチャレンジリーグ・静岡の結果を見たら第1節はDFで出場して敗戦、第2節はFWで出場して得点決めて勝利!!まるで闘莉男か!?いやー元気でなにより。

初の連勝!

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8月29日第15節 アウェイ福岡戦 1-0の勝利。

今季初の連勝、意外なことにだ。やはり連勝は大きい。順位は4位に浮上(暫定)1位長崎2位北九州は連勝を続けている、北九州との勝点差は9。まだまだ遠い。

次節の長崎との対戦は非常に大事。毎回言うが6ポイントゲームです。変わりつつあるアルビレックス新潟ですがこういう重要な局面で真価が問われますよ。

今日の試合はまあ手堅く勝ち点3を得ました。ファビオの復帰で前線は活性化、至恩→新太のホットラインからビューティフルゴール。舞行龍はファンマに仕事をさせず、終盤は引いて守る堅い戦術。監督は「引いて守る戦術はとらない」と言ってたような気がするが、現実路線に変更か?それは良い傾向ですわ。

そして新加入選手のフィットぶり、福田は2試合目にしてスタメン出場。ボランチとして攻守の要に。「中盤のダイナモ」との評価そのもの、初代寺川から続く新たなダイナモが現れる。新潟サポの大好物(笑)人気が出そうです。

引いて守っていても福田のフォアチェックで福岡を自由にさせない。福岡はブロックの周りを回すばかり、いつぞや見たアルビの姿が…。

中島は今度はサイドハーフで出場。もはや欠かせない戦力です早くミドルシュート ズドンゴールが見たい。

で、鄭大世加入。今まで怖い相手だっただけになんか複雑な感じ。でも実際にプレーを見ればコロッと惚れそうです。熱い選手ですもんね。

良い仕事しているのは強化部・神田部長なのか?玉乃GMか?アルベルト監督のスカウティングなのか??

次節の大勝負が水曜日なのが残念~

3試合ぶりの勝利

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8月23日 第14節ホーム 琉球戦1-0の勝利。3試合ぶりの勝利か…

なかなか勝てない印象だったがようやく勝利。

前半は新潟ペース ゴールシーンも目の前で見られた。後半は琉球ペース。おかげでSスタンドから見やすい展開でこれはありがたい。まあきむジイの眼では霧の中の試合に見えるのでさっそく帰宅後DAZNで見直した。

播戸氏の解説が分かりやすい。FWのポジションについて経験からの解説、愛のあるダメ出し。途中出場の苦労。琉球在籍経験があるから琉球寄りかと思いきや新潟についても詳しかった。新加入の福田についても鳥栖で一緒にプレーしたので特徴を教えてくれた。史哉について「彼がプレーすることは全Jリーガーの喜び」と泣けるコメントもあり。是非ともレギュラー解説でお願いしたい。

ヒーローインタビューは高木だったが、ヒーローは島田。あそこまでシュートを打つ体勢でいながらよく高木が見えていたしアウトサイドでのパスも見事。守備では下がってDFラインの真ん中に入って両サイドバックを押し上げ、また中盤でパスを引き出し繋ぐ。ボランチとしての欠かせない存在だ。

初先発のFW矢村は次に期待できるプレー。積極的にシュートを放ったし、得点シーンは矢村のパスから生まれた。相手DFを釣る動き出しも随所にあり(播戸氏のウケウリ)周りを活かす献身的プレーも出来た。新太とのコンビが向上すればシルビーニョをやでもか(無理にでも)FWで使わなくてもよくなるのでは?

荻原は見た目のイケイケ振りからもっとガンガン仕掛けるかと思いきや意外に慎重派。周りとのコンビが構築されたらイケイケになるのかな?そうであってほしい。

この日の観衆は4476人。制限の5000人に迫ってきた。そうなると増えてきたのがヤジ。今日はうしろからチン●ラのような汚い言葉使いの野次が聞こえてゲンナリする。大声での応援禁止という意味が分かっているのか??野次の方が飛沫が飛んでそうなイメージ、周りの席に対する負のダメージも大きいわ。

毎回毎回違う席で観戦するので、周りにどんな人が座るのかは不明です。当たり外れが毎回有りますが、最近はハズレばかり。聞けばNにもヤジ野郎に解説者気どりが居るそうで…どこへ行けば安心なんですかね~

次節のホームゲームは野次野郎がいないといいなぁ。

決めてくれ~~~

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8月19日第13節ホーム京都戦 1-1ドロー

とにかくとにかく 決めてくれ!!

誰かシルビーニョのストロングポイントを教えてくれ。DFライン裏を抜けてもモタモタしているうちにゴールラインを割る…ゴール前フリーでショートを放つもミートできず…今季チーム最多22本シュートを放っているそうですが、枠内に何本届いたのだよ!とツッコミを入れたくなるわ。

よくぞ追いついた  と言ってられない。ズルズル順位が下がっている。

後半の終盤はチャンスを多く生み出した、5バックドン引き相手に対してもだ。

様々な工夫、個人技ではなくチームとして崩せている大きな成長だ。それだけに勝ちたかった。

京都は前節から8人入れ替え、初出場選手が3人。帝京長岡卒の谷内田をデビューさせるドラマまで用意。あわやゴールの場面も…他の試合でガンバレ!

あ~ファビオの復帰はまだなのか??

マンジーでは穴が埋まらん!インドリーグ得点王はやっぱりインドリーグレベル。そもそもインドにプロリーグがあることに驚いてましたから、不安は的中したワ。

悔しい2試合

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8月15日 レディース 第5節 ホームvs伊賀 1-1引き分け

トップチーム 第12節アウェイvs岡山 0-1敗戦。

まず五十公野でのレディース 追いついての引き分けだが、仮に判定があれば負け。立ち上がりにふわっと入り押される。相手はロングボールでDFライン裏を狙うシンプルなプラン。新潟の反撃は繋ぐのかカウンターなのか中途半端。ラストプレーでミスをしまくる。シュートはふかす センタリングはあさっての方向へ…。場内はため息に包まれた、それも大音量で。

声援がないと元気がでないのか?こちらも声援を送りたいがもどかしいところだ。後半立ち上がりは縦に早いパスで勢いを出していたが、すぐに失速。うーんどうしたんでしょう⁇敗れたセレッソ戦から進歩が見られない。

アルベルト監督のサッカーと見比べてしまうからなのか?

昨季まではだらしないトップチームに比べ、はやくチーム作りが整い良いゲームを見せてくれたが今季は逆転。指導力の差なのかしら?メゾット部門に加えてもらえないだろうか…。

それでも交代選手が勢いをもって試合の流れを変えたので、まあこれから期待だな。

帰宅してDAZNでトップチームの試合観戦。

中2日 33℃の気温 長距離移動。至恩の出場停止。悪条件が重なる。前半慎重に入り、後半勝負に見えたが。ロメロフランクの負傷交代でプランが崩れた。

移籍加入の荻原を投入するがまだチョット早かったなぁ。マンジーシルビーニョでは得点のニオイが薄く、舞行龍も交代すると「アウェイで勝ち点1も御の字」てきな雰囲気に。しかし相手はホームでの勝利に執念を燃やし、場内では日本代表のチャントが鳴り響く?録音?リモート応援??

GKからのフィードが一発で通り、一瞬のスキを突かれる。(決勝点の)白井の前のスペースが空いていてヤバイ!と思ったらズドン…。

くぅ~~今日は悔しい2試合だったわ。

レディース、トップとも次節の応援は欠席。気になる気になる。

我慢の勝利。

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8月12日第11節ホーム 山口戦2-1勝利。

まだ盆休みではなく、さらに午後は眼科でレーザー治療でしたのでDAZN観戦。

いや~我慢の勝利でしたね~至恩のナイスアシスト、ロメロのナイスゴールで2-0リードした時点では「ケッチラセ」が頭の中で鳴り響く。

しかし36分に1点返されると雲行きが怪しくなる。さらに51分に至恩の『幼いファール(アルベルト監督談)』で退場処分になると後半はほぼ山口ペース。

新潟は選手交代、ポジション変更で対応。ドン引きというわけでは無く効果的に守れていた、そしてアディショナルタイムに田中達也の投入。これは戦術とういうより場内のムードを変える意図も含まれているのでしょう。場内は大歓声(が聞こえた気がする)。すると山口のチャンスをなんとか耐える原動力になった。小島もナイスセーブだし、クロスバー(選手)も大活躍。あわや大乱闘の場面もあったが、レオ主審が冷静にコントロール。(新潟の試合も裁くことができるんですね?出身地とかは関係ないんだったな)。

アルベルト監督は相当の策士だ。監督経験が無いことを不安視していたが、ただの攻撃サッカースタイルだけではなく、守備面でも進化を遂げる。交代選手の戦術理解度からも付け焼刃ではなく普段の練習からトレーニングされているのでしょう。

ヒヤヒヤしましたが、こういう我慢する試合で勝ち点3を得られたのは大きいですね。あとはファビオの復帰が待ち遠しい。シルビーニョは…まあ頑張ったほうだ(ツメタイ)

2goal !!

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8月10日J3第9節カターレ富山vs相模原 3-0.富山勝利。

カターレ富山の平松宗が2ゴールで勝利に貢献。

実は今季初ゴール!いや~良かったよかった ホッとした(笑)

富山の強化部(あの黒部だよ)からの熱烈オファーで完全移籍した今季。チームもサポーターも期待していたでしょうが、8節ノーゴール…前節はとうとう後半22分に下げられる。心配しまくったが今日結果を出してくれました。

開始8分右サイドからの早いクロスをワンタッチで合わせゴール。

後半38分押し込まれる展開のなか左サイドからのクロスをこちらもワンタッチシュート一旦はDFに当たるが冷静に押し込む。

チームを助ける得点でした。今節は胸スポンサーが決まっての初の試合。メモリアルな試合で目立つのもイイね。(ちなみに『黒部からのおくりもの』というミネラルウォーター屋さん)

これから勢いに乗って得点量産に期待します!!!

でかしたロメロ!シルビーニョは…

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8月8日 第10節ホーム大宮戦 1-1ドロー。

でかした!ロメロ!同点ゴール。叱咤激励したかいがありました。

いっぽう、シルビーニョはまたもや『チャンスクラッシャー』に。久々のスタメンだとチカラが入り過ぎるんでしょうか??ファビオの抜けた穴を埋めるには帯に短したすきに長し。

序盤は完全に大宮のペース、素早いプレッシャーに抑えられ、逆に新潟のプレッシャーが利かない5分スルーパスを通されあっさり失点。

「先制すると負けなし」「前半は失点ゼロ」嫌な情報を羅列する実況。

たしかに守備時は引いて5バックシステム。スペースが無くて新潟のサイドバックは上がれない。同点ゴールはセットプレーから。まあロメロフランクの武器は『ゴールへの嗅覚』とでも言いましょうか、とにかく良いポジションに居ること(かな?)流れが傾きかけたタイミングでに同点ゴール。さらに追い風となったのは三門の交代、負傷交代なので喜べませんがこれでプレッシャーの連動性が崩れた。

新太がDFラインを狙い続け、ロングボールも織り交ぜ剥がしにかかる

後半は新潟ペース。ここで立たみ掛けたかったが。チャンスを潰しまくる…あーもったいない。終盤は大宮が緑のシャツの中村太「選手」も加え12人で攻勢を加える、身体を張ったブロックで阻止。

まあ決定力のあるストライカーが大宮には居なかったので助かったな。

またもや引き分けで勝ちきれない試合が続きますが、考えてみれば連戦の中メンバーを変えながら試合に臨みそれでもクォリテイを落とさないのはアルベルト監督の手腕、就任1年目でというか10節目でこの完成度は恐れ入ります。毎年毎年シーズン序盤はグダグダで後半戦に帳尻合わせの連勝だったのにさ~変わり様に驚いてますよ。

次のホームゲームは平日かぁーまだ夏休みに入ってないわ。きむジイがスタジアムに行けば勝つ!というジンクスも消えた今、あとは叱咤されたシルビーニョの活躍に期待しよう。

藤田様さま。

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8月2日 第9節 アウェイ栃木戦 0-0。

試合後「お前やるなぁ~」と言ってるような貴章さん。

栃木の決定的場面を止めまくったGK藤田和輝。少なくても4点は止めた。あの金沢戦での高い高い授業料が活きてきましたね。DFライン裏をケアする素早い飛び出し、シュートストップの反応の早さ。成長していますね~U19代表キャンプが中止になったのは残念です。まだまだチャンスはある。

栃木に移籍の矢野貴章。元気でしやね、全然衰えてないあわや恩返しゴールを食らうところでした。ビッグスワンでの再会も楽しみ。(恩返しゴールはいらんけど)

栃木のプレッシャーを受ける新潟。昨日のレディースの試合みたいでしたが、手も足も出ないというわけでは無く、GKから一発で栃木のDFライン裏を狙ったりいろいろ対策は練っていたよう。で、後半3枚替え。またシルビーニョかよ…とも思いましたが、監督のプランをしっかり理解し実行。試合のリズムを変えチャンスを作った。『チャンスクラッシャー』なんて言ってスンマセン。

次こそゴールなりアシストなり結果を出してくださいよ。

『負けなし』は素晴らしいけど、勝ち点は伸びませんね。首位との勝ち点差は9。連勝すればグッと近づく。

次節は2位大宮との直接対決。ここは6ポイントゲーム、負けられない。

勝つべし!!

レディース連敗

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8月1日 なでしこリーグ第3節 ホームvsセレッソ大阪堺レディース0-1。見事なサッカーを発揮し勝利しました セレッソが…。

今季初の有観客試合。心配された雨も新潟市陸上競技場はカンカン照り、暑い。

相手は昇格チームでしょ?若い子ばっかりでしょ? イタタキ…

はい、勉強不足でした、目下首位争い中。若い子たちはチャレンジリーグでした。まさか、まさか新潟の選手も見くびってた??

前半主導権は握っていたがGKとの1対1を止められたのが痛かった。セレッソのハイプレッシャーに押される展開に、セレッソは奪ってからショートパスを繋ぎ両サイドのスピードを活かした攻撃でリズムが良い。縦パスもビシバシ突いてきてチーム戦術が洗練されている印象。監督はベンチ前で声を掛け続け、ピッチ内でもコーチングの声をかけあっていた。静かなスタジアムならではの光景ですね。

一方、前節よりメンバーを変えてきた新潟、うーん園田のワントップは機能したか?気になるのが左SB北川ひかるが大人しく?なっちゃったこと。昨季はガンガン仕掛けてクロス上げたり、中に切り込んでシュートを打ったりスルーパスだしたりの印象でしたが、前節にしても今節にしてもバックパスが多くなってセーフティーにプレーしているのか?選手が変わって連係不足なのか?

ここ数シーズンメンバーが新しく入っても、主力メンバーはずーっと在籍しており 上尾野辺、大石、佐伯。阪口、左山の阿吽の呼吸は健在だったわけです。ベースの部分は変わらなかったもです。

それが残っているのが上尾野辺のみ、川村はスタメン復帰してきたがチームとして連携を深めていくのはこれからなのであろう。

ってもう8月なんですね…早いもんだ。コロナウイルスのばかやろー

左山桃子が移籍して初のゲーム。ピッチにもベンチにも売店にもいない寂しさ。モモコロスですわ(笑) 

親戚の叔父さん感覚で応援してきた池田玲奈は長野でスタメン出場中!エライ!良かったね~凱旋してきてもええんやで~(笑)