7月29日 第8節 アウェイ東京ヴェルディ戦1-1の引き分け。

でかした新太、よくぞ追いついた! でもその前の好機を…

攻撃的サッカー対決、ポゼッションサッカー対決、シオン対決。実況に煽られた一戦でしたが、両チームとも集中した守備を発揮、得点はどちらもセットプレーから。攻守の切り替えの早い好ゲームでした。

サッカーの内容はヴェルディの圧勝。シオン対決も完敗、全然仕掛けられなかった、バックパスマシーンと化す。海外移籍なんてまだまだでしたわ。

ロメロフランクの武器とは何だ? めちゃめちゃスピードがあるわけでもドリブルがキレキレでもなくシュート技術が卓越しているわけでもなくポストプレーが得意でもなく凄いプレースキックを放つわけでもなく…この試合は相手のキーマン㊱藤田のマンマークがタスクだったらしい。好機ではパスミス、シュートは「とりあえず打っとけ」的な枠外シュート。前半終了間際にトリッキーなシュートでおっ!と思わせたがそれだけ。後半早々に交代。代わって入ったのが『チャンスクラッシャー』シルビーニョじゃなぁ~達也じゃダメなの??

交代策が機能したのがヴェルディ。0トップで2列目からじゃんじゃん飛び込む。新潟DF陣も混乱した。イヤ~危なかった(でも面白かった)

引き分けが多いが、この引き分けは勝ち点1をもぎ取った価値ある引き分け。ホームで勝ち切ろう!おっと次節もアウェイかぁ~キッついなぁ~ファビオ大丈夫かなぁ~