9月21日 第33節アウェイ甲府戦、1-1の引き分け。
前節に続き引き分け、負けられない~とか言いつつ、勝ち点は伸ばせず、今節は追いつかれたわけで印象は悪い。
もっとも痛いのは甲府の方か。勝てばプレーオフ圏内にグッと近づく下位チームに取りこぼしたって思っている事だろう。
先制はセットプレーの流れからレオナルド。得点王を射程圏内に捉える18ゴール目。J2得点王となればJ1クラブからのオファーも期待できよう個人昇格に向けてモチベーションは高そうだ。(なんか得点取っても勝ちに繋がってなくないか??)
その後はひいてブロックを固め、守備重視。甲府はブロックの周りで繋ぐばかりで新潟にとってはしてやったりの展開。このままいけば…といかないのが『ザルビレックス』新潟。クリアミスとパンチングミスと重なってそれをウタカの前に転がすモッテ無さよ。
大谷、舞行龍ともそれ以外はナイスプレー連発だっただけに悔やまれる。後半は両チームともアグレッシブな好ゲーム。つい最近まで『塩』試合ばかりだったのに、時代は変わるものだ。
順位は変わらず13位、ずーっとこの辺をさまよってますな。恐ろしやJ2泥沼。
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