11月17日第42節ホーム山口戦0-2、完敗。
9月10月と負けなしだった片渕アルビは終盤2敗1分けの尻すぼみでシーズンを終えた。
熾烈な優勝争い、プレーオフ進出争いには蚊帳の外。スタジアムは歓喜に包まれる瞬間もなく試合はひっそりと終了。一番盛り上がったのは早川史哉の挨拶だった。(それと亀田製菓のスポンサー継続)。

試合はほとんど山口ペース。
素早く厳しいプレッシャー、攻守の切り替えの早さ。ショートパスを繋ぎ連動した動き、果敢に中央を突破するパスは鋭く早い。これでプレーオフ圏外とは恐れ入る。
1シーズン続けてきた自信が満ち溢れていた。かたや2カ月前にようやく形になってきた新潟では熟練度が違った。どんどん崩れていく自信、集中を欠いたプレーで失点する。
激しい当たりに怪我が怖いのか腰が引ける。
まあ来季への課題が山積みという事がクラブもサポも認識できてよかったとも言えよう。
悪い流れを変えられない采配も課題だろう、ベテラン参謀も必要ではないか?

ps試合後は恒例の『忘シーズン会』試合結果シーズン結果はアレですが、関係なく盛り上がりましたワ。
おかげで指がドクドクズキズキ傷んでしまい、2次会を途中で切り上げるはめに…。
ヤッチマッタ