11月3日第40節ホーム ロアッソ熊本戦2-3の敗戦。
アディショナルタイムに失点という屈辱的なもの。
まさか、まさかこんな結果になろうとは・・・。
9試合負けなし、ホーム4連勝中。相手は最下位熊本。
来季のシーズンパスも申込み、ユニホームも予約した、すでに我々サポーターは来季に向けて気合充分。もちろん残り試合全勝のつもりだ。
試合が始まると熊本の勢いに押される。
パスミスからボールを奪われ失点、追いついた直後にPK献上。
なかなか勢いに乗れない、熊本のプレッシャーに抑えられる。
なんとか前半のうちに追いつき、後半はエンジン全開。
こりゃイケる。と思ったがゴールは遠く、まさか引き分けかよ?
と思ったら、まさかのアディショナルタイムで痛恨の失点。
最後まで、まさかこんなはずでは・・・との思い。
降格確定の熊本のモチベーションは何だ。戦いぶりは最下位チームのものでは無かった。J3の順位表をみるとJ2ライセンスを持たない沼津が2位になる可能性があり、そうなると21位のチームは降格回避できる。これだ。
シーズン最終盤で「弱きを助ける」芸風が復活したアルビ。
これは来季に向けて『勝って当たり前』という闘いはないのだよとの戒めか。
肝に銘じよう。
ということで、徳島・山口は弱くないので助ける必要なし。
遠慮なく勝っていただきませう。
ps 熊本の田中達也、良いですね。来季は新潟で『ダブル田中達也』とか面白そう。ネタではなくて戦力として。
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