6月23日アルビレックス新潟レディースvs日テレベレーザ 0-3の完敗。
田中美南にハットトリックをかまされました。
シンプルにパスを繋ぐベレーザ、特に縦パスが鋭い。アルビは触れません。
前半はなんとか1失点で凌ぐが後半から強化指定の大学生をセンターバックに入れる。
は?
そして右SBの川崎を一列上げて小島IN。ボールを持ててた園田をOUT。
は??
後半は一方的な展開。
守備はズタズタ、パス回しに翻弄されセカンドボールは拾われ波状攻撃を受ける。
たまにボールを奪ってもパスミスで相手に渡し、前線に繋がったとしてもワントップ佐伯一人では如何ともいかず。とにかく酷い。前線からのプレッシャーとか球際の激しさとかどこへ行った…。
ここ数年で一番酷い状況。
謎の若手重用、適正ポジションなのか疑問視される選手起用。
ワントップ起用の佐伯、右SBの川崎、もランチの中村などなど。
エース上尾野辺の存在感も薄れてきた。
今季は我慢して世代交代を図るのがチームの方針なのか?
単に監督が無能なのか?
そういえば、試合終盤はテクニカルエリアに出てきませんでしたね、熱血漢な監督じゃなかったのか?

試合後は腹が立ってしかたがありませんでしたが、
ファンサービスタイムで小原選手に「あれ?ひさしぶりじゃありませんか?」なんて言われて機嫌が治る。
単純だなオレ。

とにかくこのままじゃファンは減る。
入場者数は616人いつもより300人ほど少ない、ファンサービスタイムもガラガラだ。
クラブとして見直すことは色々あるでしょうね。