新潟の田んぼにまだ水は張られてませんが、アルビレックス新潟は泥沼に嵌ったようです。ホーム大宮戦に敗れ4連敗、10節を終えて早くも5敗目。痛い。
ターレスが初スタメン。しかしターレスを活かす戦術はあったのか?
キープ力を生かしてどんどんパスを付けるわけでもなく、単純に縦にポ~ンと蹴られてもどうしようもないわな。大宮がシモビッチを徹底的に使ったのとは真逆。
大宮は調子が悪かったんじゃなかったのか??
ま、それ以上に新潟が弱いってことか。
闘えない選手の多さ。高木は空気、坂井も空気。だいたいボランチが空気ってどういうことだ?バックパスマシーンは必要ありません。
選手交代は機能しない選手を代えるだけ、戦術的交代ではない。
終盤なんとか追いつこうと攻勢は仕掛けたが、またしても急造右サイドバックの原では攻撃の引き出しが無さすぎる。右に安田をまわし、左に渡邊 泰基を入れる策は無かったのか。あーイライラする。
試合後、監督は逃げるように退席。
いったい毎日毎日どんな指導をしているのか?
今指導している選手はジュビロの黄金期のスター選手じゃないんですよ。
いまだにそのギャップに戸惑っているのかしら?
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