五十公野で2連戦。
U18は鹿島アントラーズユースに1-3、
レディースは長野パルセイロレディースに1-2で敗れ2連敗。
17日のトップに続き3連敗となりました(涙)。
プレミアリーグ降格圏に沈むアルビレックス新潟U18は勝って鹿島との差を縮めたい試合。
前半4分に失点、23分に2失点目。
鹿島との体格差が目立つ、1対1の勝負にことごとく負けているのが気になる。
後半50分長谷川巧のミドルで1点を挙げる。1対1の勝負にも果敢に挑んでいる。
さあこの流れで行こう!という展開だったが、鹿島が2人を同時に交代。
流れを変えられ、またもや鹿島のペースになる。ここは試合巧者の成せる業か??
70分にとどめを刺される。一つ上の順位鹿島との勝ち点差が6に開いてしまった・・・。
強い!との印象な鹿島が下位にいるわけだから、プレミアリーグのレベルの高さがうかがえます。最後まであきらめず闘ってもらいたい。
次はレディース。
右サイドハーフに入った斉藤友里が抜群のボールキープ。
持ち上がってチャンスを作る。11分斉藤のクロスから八坂芽依のヘッドで先制!
追加点のチャンスも多いがなかなか決まらない。いやな流れだ。
38分CKから失点・・・それもポストの跳ね返りだ。
流れの中からほどんどチャンスを与えず、天敵・横山も封じていただけにもったいない。きっかけはコーナーでの攻防で八坂が相手に当ててボールを出そうとした?が、逆にゴール前に転がってしまったことから。危険なエリアではセーフティーにいくべきだった。
後半もペースは新潟。しかし追加点は奪えず。
61分大石沙弥香IN、巧みなポストプレーからのチャンスも実らず。
68分佐伯彩IN、右サイドを突破しゴールラインぎりぎりからのクロスも実らず。
八坂がGKと1対1になるが、これも実らず。
絶好の位置での上尾野辺めぐみのFKも実らず。
あ~引き分けか~と思ったアディショナルタイム。
新潟ゴール前でのクリアボールを拾われミドルシュートをぶち込まれジ・エンド。
あ~ホントにもったいない試合だった。
長野から大挙駆けつけた長野サポを喜ばせる展開に。
まあ熱いのは良いんですが、メインスタンド中央までズカズカ侵入して来るところは浦和とか仙台に通じてウザい。さらに大声でコールもしちゃうからもっとウザかった。ゴール裏行けっちゅーねん。
こっちも熱くなって応援するから相乗効果かもしれないが、今後トラブルも起きうる。
まあ新潟のそれもレディースサポはやさしいから、今回は見逃してやったで。
アルバムはコチラ