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2016年シーズン開幕!湘南ベルマーレ戦2-1の勝利!!新生アルビは白星発進!!!

「170cmのセンターバックに何が出来る?」「吉田は馬鹿げてる」
某掲示板での書き込み
そんなバッシングをかき消す早川史哉の活躍。解説の金田氏も絶賛。
「ディフェンスの技術がしっかりしているんでしょう、子供たちに見てもらいたい」
身長の低さは自覚して『ポジショニングとステップワーク』に重点をおく。
さすが卒論が『大学サッカーのセンターバックのフィットネスパフォーマンスの比較』だけある。よくわからんが・・・
前半は緊張もあって硬かったが、後半はFW藤田との空中戦も競り勝つ。前半のうちに癖などを見抜いたのでは?
サッカーIQはピカイチ。批判していたやつらは今頃手の平を返していることでしょう。

立ち上がりは湘南に押されまくるが、ここを耐えられたことが大きい。ポストにも助けれたね。
で、カウンターからの先制ですよ!コルテースが初アシスト!連係も流れるようでした。
後半も押し込まれる時間が続いたが、加藤と伊藤の投入で流れを変えて追加点!!
ここで湘南はガクッときた。アルビにボールを回し揺さぶる、連係も(まあまあ)スムーズ。
早い時期からボールを使ったトレーニングをしてきた甲斐でしょうか?
湘南がキリノを投入してきたらすかさずイムユファンを入れて5バックで守備を固める。
采配もズバリ的中。
後はクリーンシートで終わらせるだけでしたが、アディショナルタイムにPK献上。
ちょと厳しいよ~~温情PKか??
現地では主審・岡部氏に「●ね!」「カ●もらってんのか?」とかバッシングの嵐だったが映像を見ると至極正当。
これは試合が見え難いスタジアムのせいにしておこう。
『湘南BMWスタジアム平塚』名前だけ見ると立派だよな。

吉田達磨監督の試合後のコメントは選手たちをほめる言葉が多かった。(ここらへんも新生アルビだな)
褒めて伸ばす方針でどんどん若手を伸ばしてもらいたいですね。

(番外編)シュートボクシング観戦

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2月13日、後楽園ホールでシュートボクシングを初観戦した。

正直な感想「なんか違う・・・」
照明、映像での演出。第一試合から選手の入場曲が流れコスチュームで入場する。
プロフェッショナルな興行だ。

しかし、肝心な試合がなんか軽い。
いつも観戦しているNKB(日本キックボクシング連盟)での、木刀で叩いたようなキックの音が聞こえない・・・。

あーロングスパッツのせいか?すね当てもしてるのか??
パンチも手数が多いけど、軽い。グローブもでかい。
見栄えの良い派手な技も多いなぁ~

ルールを見ると、
1 打撃技や投げ技によるKO
2 立間接技によるギブアップ
3 打撃の(ヒットポイント)、投げによる(シュートポイント)、立関節技による(キャッチポイント)の採点判定

なるほど、的確にパンチを当ててポイントを稼ぐのだな?
10試合でKO決着は1試合のみ、それどころかダウンシーンもこの試合の2回だけ。
つまらんかった。

ま、素人観戦記ですので。ご了承ください。

あとは、ラウンドガールがエロくてけしからん!!(笑)
写真を載せたのでけしからん振りをご覧ください。