ホーム・マリノス戦。
1-1のドロー。
まあ言いたいことはみなさんあるでしょうが、貴重な勝ち点1をゲットしたことを前向きに考えましょう。
実際清水も松本も引き分けでしたからね。

数的不利になるまでは充分に勝ち点3を取るチャンスはあった。
前半のアディショナルタイムに先制ですからね。
引かれて守られても落ち着いて回せたし、守備も身体を張れていた。
それだけに加藤大の2枚目のイエローが軽率。
1枚もらっていたのに手を使って倒すとは・・・。猛省をしていただきたい。
山崎が引いてボールを受けてチャンスを作っていただけに、代えるのは痛かった。

ここからはラインを低くしブロックを作り固める。
マリノス側には飯田ジュンペイとかいう選手も加わり、10vs12の様相。
(ヤンツー監督は10vs13と表現しましたが、後1人は誰?)
なんとか耐えしのげるか!と思ったらレオまで退場に・・・
指宿までさがって守備に入る。
マリノスも攻め疲れたのか、精彩を欠いてくれて
アデミウソンのゴラッソ1点に留まる。助かった~~

それにしても次節の神戸戦はレオ、大、コルテースも無理とあれば3人不在。
もちろん佐藤優平の活躍も必要ですが、小林裕紀・・・監督に「緩い」と言われてしまった。
奮起を期待します。
端山 豪のスタメン出場もありうるかもね。