ホーム・サガン鳥栖戦の翌日、デンカビッグスワンで行われた
「第19回国際ユースサッカーIN新潟」を観戦。
ここで大きなトラブルを目撃してしまった。
第1試合 U17日本代表vsU17セルビア代表で事件は起こった。
前半のうちにセルビアの左SBの選手がフラフラに。
スタッフに抱えられる、明らかに熱中症だ。
この日の気温は32℃、日が照りつけるピッチはもっと暑かっただろう。
ベンチの前に横たわってアイシングを受けるが横たわったまま。
医科学センターの医師がようやく駆けつけ、応急処置。
それでも横たわったまま。
その間試合は続く・・・。前半終了間際にようやく救急車がピッチ脇に入ってきた。
前半が終了するまで待っていたのか??
前半終了し、選手が引き上げる中セルビアの選手がもうひとり倒れた。
救急隊員が処置に走る。
そうこうするうちに救急車がもう一台到着。
ピッチ脇に救急車が2台止まる異常事態に。
結局試合続行不可能という事で前半で試合終了。
その時点でのスコア2-0で日本代表の勝利、そして優勝決定。
炎天下での3日連続90分の試合。
こうなる事は予想できたのでは?倒れてからの対応のまずさも気になりました。
セルビアのスタッフに任せたままの時間が長く、大会スタッフの迅速な対応は見られなかった。
早く救急車を呼び、試合は中断すべきではなかったのか??
サッカーキングのWEB版にこの件が記事になってました。
倒れた選手が大事に至らなく、回復される事を願います。
8月 03, 2018 @ 07:50:58
こんな暑い中サッカーなんて本当にどうかしてる
おかしいですよね
8月 03, 2018 @ 08:31:56
コメントありがとうございます
この事故をきっかけに翌年か 夕方開催 となりました 安心ください