なでしこリーグ再開。
アルビレディースは当間高原クロアチアピッチで仙台と対戦。
結果は1-2の敗戦。
昨日に続き悔しい結果となりました。
先制は仙台。19分コーナーキックから川村優里に決められた。
しかし25分、久々出場の山田領子から左SHに入った小原由梨愛へスルーパス。
サイドを突破した小原からのクロスを佐伯彩がダイレクトに決めて追いつく。
ペースは仙台、ロングボールをうまく使い攻める。
アルビのDFが置いていかれる場面が多く、カバーリング等の課題が残る。
中盤も仙台が支配、川村がワールドカップを経験しひとまわり大きくなった印象。
危険なところへのカバー、ボール奪取、前線への飛び出し。
ガタイも全然違うんだよね。骨太・肉厚な感じ。海外へ行ったら化けそうである。
後半もリスタートから51分に失点。
アルビも反撃を試みますが、縦パスを引っ掛ける場面が多くなかなか上手くいかない。
仙台の高いDFラインの裏を狙う動きも少なく、スタンドはため息の連続。
72分に山崎と阪口を入れてようやくDFラインの裏を狙うシーンが多くなり、チャンスが生まれた。
しかし、あと一歩届かず。
タイムアップ・・・。
きむジイは連日の敗戦でガックリ。
久しく勝利を見てないなぁ・・・。