善戦だ

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今日は五十公野へ、なでしこリーグ2部 JAPANサッカーカレッジvs日体大SC横浜 観戦。
結果は2-4で敗戦。
スコアは完敗ですが、5位のチームに善戦したといえるでしょう。
前節、首位の長野にボコボコにされましたが。
この試合ではしっかりと切り替え、見事に戦いました。
(需要は無いかもしれませんが、試合レポート書きます)

まずは配置をちょっと変えた、FWの鶴見真理奈をボランチで起用。
この起用がはまった、とにかく運動量が豊富。
相手にプレッシャーをかけ、奪ったらドリブルで前線に運び
ピンチには最終ラインまで戻ってカバーリング。
彼女だけではなく、チーム全員のプレッシャーが早い。連動もしっかりとれて絡め取る。
DFラインも高く保ち、オフサイドを取りまくる。
11分左SBの坂口友紀がドリブルで駆け上がり、遠めからシュート風にのってゴール!!
いいぞ!
その後も積極的に攻め、ポスト直撃弾もあり。おしい~~
しかし27分にGKが弾いたボールを詰められ同点に・・・。
ちょっとがっくりきたか?プレスもはがされ、運動量も落ち41分と45分に立て続けに失点。
このまま凹られるのか??

しかし後半、またも前線からプレスをかけ主導権を握る。
70分ペナルティエリア近くからのFKに鶴見真理奈が頭から飛びこんでゴール!!
1点差に追い詰める。
その後も押せ押せのJSCL。
なんとか追いつきたいがゴールが遠い。
前がかりになったところをアディショナルタイムに失点し、万事休す。
悔しい敗戦となりました。
試合後にハイタッチ見送りがありましたが、今日はすがすがしい表情で笑顔も見られました。
満足はしてないでしょうが、手ごたえは感じていることでしょう。
もっともっと練習して上を目指せ~~
それには前線の18・19歳の若い選手の成長が必要ですね。

鶴見選手に「お疲れさん」と言いたかったのですが、
ハイタッチに姿が無く・・・疲労困憊でしょうなぁ。

NHK新潟でホーム仙台戦を見直す

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宮澤ミッシェルの解説が聞きたくてNHKの録画を見直す。
実況アナも結構落ち着いていてTenyの内田より良い。
ミッシェルのポジティブ解説を聞いているとちょっとだけ安心した。

前半の終盤はチャンスを作れていた。
ただし、ちょっとずつちょっとずつずれた感じか。
終了間際の指宿のシュートも実はチャンスだった・・・。DFのクリアが一歩早かった。
前野は良いクロスを上げてた。タイミングもアイデアも良い。
次節は成岡がボランチで出て、サイドハーフで出番がありそう。

ほんとに攻撃の形は悪くないっつーのは映像でわかった。
あと、足りないのはゴールに入れるだけ。
ミッシエル氏も言ってたが、「ゴール前の落ち着きが必要」

仙台の得点シーン。
ラッキーな形で自分の前にボールが転がってきても、落ち着いてシュートを打ってた。
あれが新潟の選手だったら焦ってふかしてたかもね。

次節は苦手広島と鬼門・ビッグアーチ。
舞行龍が出場停止、ソンジュフンがまた怪我をしたので、3バックは無理。
ポジティブな要素がほしいので、ラファ復活お願いします。